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2017.01.09青木コレクション展 蘇峰と藤作@那珂川町馬頭広重美術館

PROFILE OF HIDEAKI MATSUMOTO

松本英明 HIDEAKI MATSUMOTO

1980年 埼玉県生まれ

2002年 個展「TOKYO LANDSCAPE」

2004年 東洋大学文学部哲学科卒業
東京ビジュアルアーツ写真学科卒業

2005年 コニカミノルタフォトプレミオ受賞
個展『apartment』(@コニカミノルタプラザ)

2006年 個展『Landscape』(@LOTUS ROOT GALLERY)

2007年 第30回写真新世紀佳作受賞(榎本了壱選)
グループ展:キヤノン写真新世紀受賞者展(@東京都写真美術館)

 

Topics

2017.01.09青木コレクション展 蘇峰と藤作@那珂川町馬頭広重美術館

那須の帰りに時間ができたので那珂川町にある広重美術館に寄ってみた。
道中冬の田園風景の中、民家の屋根がなぜかシルバーの家が多いことや
異様にアンテナが高いことなど土地柄?を感じられて楽しめた。

美術館は隈研吾氏の設計で周囲の中で、際立ってはいたものの違和感がないことが良かった。
ただ、中身に関しては展示スペースがそこまで広くはないため、すぐ見終わってしまう。
製作者のエッセンスというか垣間見るくらいの量。

もっと見たいなー

不満というよりは残念

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2016.11.30藍色カップ@G8

駆け足でしか見れなかったけど、それぞれの思いが伝わる
展示でした

CREATION Project とは

 

多くの方々にアートやデザインの楽しさを感じてもらおうと、1990年からはじまった毎年恒例のチャリティー企画展。2つのギャラリーと交流のあるクリエイターの方々にボランティアで制作していただいた作品を展示・販売し、収益金をチャリティーとして寄付してきました。2009年より、「CREATION Project」と題し、デザインの力による豊かな生活の提案を目指しています。2011年の東日本大震災以降は、被災した地域の産業を応援したいと、東北での物づくりにこだわり、2011年「印染トートバッグ」(岩手・宮城・福島・茨城で製作)、2012年「アロハシャツ」(福島)、2013年「石巻バッグ」(宮城)、2014年「東北和綴じ自由帳」(岩手・宮城・福島)、2015年「伊達ニッティング」(福島)を開催。5年間で合計約1,134万円を被災地の子どもたちを支援するために寄付させていただきました。

2011 年開催 印染トートバッグ展
2012 年開催 アロハシャツ展
2013 年開催 石巻バッグ展
2014 年開催 東北和綴じ自由帳展
2015 年開催 伊達ニッティング展


PROJECT MAP

熊本県は豊かな天然資源に恵まれており、県西にある天草地方では陶磁器の原料である天草陶石が採掘されます。その歴史は長く17 世紀頃から磁器に使用されはじめ、純度が高く濁りがないことを特徴とする高品質な陶石として、広く使用されてきました。

本展では、その熊本県産の天草陶石を使用して有田・波佐見の窯元とつくった、約 170 種類の多様なデザインのカップを展示・販売します。販売収益金は 2016 年 4 月に発生した熊本地震の復興支援のために寄付をします。

カップは、被災地の一日も早い復興を願い、第一線で活躍するクリエイターから新進気鋭のアーティストまで総勢約 170 人がボランティアでデザイン。長い歴史の中で培われた伝統技術を受け継ぐ有田・波佐見の窯元が、ひとつひとつ手作業でカップを製作しました。その職人の思いを守りながら、今回橋渡しをしたのは、半世紀に渡り有田に根付く焼き物の産地商社キハラ。それぞれが持つクリエイティブな力をつなぎ、熊本の未来を応援します。

真っ白な磁器に藍色が映えるカップを購入することで、誰でも、デザインを日常に取り入れ、伝統技術に触れながら、そこに込められた思いとともに、チャリティーに参加することができるプロジェクトです。

クリエイションギャラリーG8会場風景(撮影:長谷川健太)
ガーディアン・ガーデン会場風景(撮影:元田敬三)

産地商社
株式会社キハラ

この度はご縁をいただきCREATION Project 2016「藍色カップ」の製作を担当できましたことを大変光栄に存じております。

今回は熊本地震復興支援が企画テーマですが、有田・波佐見の窯元も長年熊本県天草の良質な陶石を使わせていただいております。

幸いにも今回の熊本地震では天草の被害はほとんどありませんでしたが、我々はこの地震を機にこれまで当たり前のこととして天草陶石を使ってきたことを思い返し採掘にかかわっていただいている関係者の皆様に改めて感謝をしなければいけません。

また「藍色」という有田の染付伝統技法を通し天草陶石と有田・波佐見焼とクリエイターの皆様を繋ぎ、その素晴らしさを全国に発信できましたことに対し心より厚く御礼申し上げます。

株式会社 キハラ
代表取締役 木原長正

クリエイター
クリエイションギャラリーG8
ひびのこづえ(コスチューム・アーティスト)

熊本/天草とのつながり

天草は、私にとって忘れられない場所なんです。シュノーケリングで海に潜って、「ここは竜宮城だ」と思った場所で。天草の牛深という海は、珊瑚が広がっていて、とにかくカラフルで色がすごく綺麗。沖縄や海外でも潜っているのですが、あの場所が竜宮城だと私は思っています。

熊本では、熊本市現代美術館で展覧会をしたことがあって、作品も収蔵していただいています。その時に美術館から見えていた熊本城がすごく好きで、私にとっても熊本のシンボルです。

デザインへ込めた思い

自分が熊本と関わった過去があって、その風景を思い出すデザイン、という部分が大きいです。はじめて九州を縦断した時に、車で阿蘇の大観峰へ行った時の風景も忘れられません。あの雄大さはなかなか……。何もないんです。何もないことが逆に広さを強調していて。そこに生えていた植物をなんとなく覚えていて、実際にどんな植物が生えていたのだろう、と調べてみました。今回、モチーフにしたのは「ヒゴタイ」という植物です。カップにした時に、藍色の植物でうめつくしたいな、という気持ちと、この植物のプロフィールを見ると、大地でしっかりと踏ん張っているイメージがあったので、すごくいいかなと思って、描いてみようと思いました。

デザインの力

CREATION Projectの取り組みは、今年だけのことではなく20年以上続けていることにとても意義があると思うんですね。何かが起きたからやるのではなくて、継続して寄付をし続けているのですものね。

人間はどんな災害に見舞われても、そこからまた這い上がるためのパワーが必要で、それは暮らしを継続するということでしかないんですよね。災害が起きたから特別なことをするよりも、淡々と暮らしていた去年と同じ状況に戻すということが大事で。壊れてしまったものをまたつくる時に、デザインの力はすごく大切だと思います。みんなが愛着を持てない形とかものは、壊れても悲しいと思わないで通り過ぎてしまうけれど、美しいデザインは人の心をおだやかにさせるじゃないですか。熊本城もそうですよね。

でもなんだろう。一番すごいのはやっぱり自然だとも思います。だから、阿蘇の大地に根付く植物を描きたいなと思いました。

 

クリエイター
ガーディアン・ガーデン
飯田竜太(彫刻家)

表現=支援

すごく、ありがたいなと思います。CREATION Projectという場があるのは。大きな災害が起こった時に支援したいっていう気持ちがあっても、個人だとすぐに行動が起こせない。行動の範疇もすごく限られている。とはいえ初めから何かをつくって行動するというのは、すごく体力と覚悟が必要で、なかなかその一歩が踏み出せない。東日本大震災で地震が起こった時、自分では被災地でワークショップをしたりするぐらいしかできなかった。

この藍色カップを通じて、何か少しでも役に立てればという思いが伝わればいいなと思います。

美術とデザインの違い

美術は、純粋に自分が定義した問題を解決するためのものだと思うけれど、デザインは誰かの手にとって、欲しくなるように、そして役に立つように、自分の美的感覚をそこに足して回答することだと思います。誰かが求めている何かを、どれだけ上回って作れるかがデザインには必要で、僕には出来ないすごいことだなと思っています。自ら問題意識を持ち、表現という手段で開示する美術とは違う要素と制限がある。学生のときからずっと彫刻を作ろうと思っていたけれど、デザインには憧れていたので、デザインする機会をもらえるのは、ありがたいと思っています。

カップのデザインは、自分の蔵書から好きな本を100冊選び、背表紙をひっくり返した本棚のデッサンです。自分の作品のシリーズで、本の中の文字を飲み物にたとえて飲んでもらえたらという思いで描きました。

誰でも参加できるプロジェクト

もうひとつ大事なことは、著名なデザイナーやアーティストがたくさん参加しているので、このプロジェクトを知らない人でも展覧会にも足を運びやすいし、作品を手にとりやすい。単に寄付をするのではなく、「もの」を持って帰ることができる、参加する(購入する)人達にはいいんじゃないかと思います。何も気付かず知らないあいだに、購入するという「こと」で支援につながることがあってもいいかなと思います。


MAKING

天草陶石とは

天草陶石は、熊本県の天草地方で採掘される、高品質な磁器の原料になる石です。 純度が高く濁りがないことが特徴。茶色く見えるのは鉄分で、砕くと真っ白な石の面が現れます。お話を伺った渕野陶磁器原料の渕野さんによると、陶石の採れる鉱脈はいくつかあり、それぞれ等級や石の性質にも違いがあって、そのためつくる磁器の用途に合わせて陶石をブレンドしているそうです。白いほど高価だとか。

1. 陶土づくり

陶土をつくっているのは、通称「土屋」さんと呼ばれる陶土屋さん。昔ながらの製法でつくり続け、 陶芸家さんからの注文も多いそうです。工場内は、石を砕く音、滑車が回る音が響いて隣の人の声が聞こえないほど。3~5cm に砕いた石を、11 時間ほどかけて杵と臼で粉末状にしてから、工場沿いを流れる塩田川から取水した水を加えて撹拌。水にとけている一番細かい粉を集めて沈殿させます。沈殿槽がいっぱいになるまで 2 週間から1ヶ月。そのあと、鉄分や不純物を取り除き、水を抜いて、円柱状の粘土(陶土)にします。

2. 生地づくり

陶土屋さんでできた粘土を、次は生地屋さんでカップのかたちに成形。外形の型に陶土を入れ、内形の型で上から圧をかけます。粘土が剥がれやすいように、型の温度は 100 度ぐらいになっているのでやけどしないように注意が必要。成形したあとは、ある程度の硬さになるまで丸 1 日自然乾燥します。最後にふちを研磨して整えたカップの生地は、次の工程の窯元さんのもとへ。軽トラックに積み込み、割れないようにゆっくりしたスピードで運ばれます。

3. 窯入れ

いよいよ、最初の窯入れです。まずはカップの生地を900 度で素焼きして、水分を飛ばします。この時のカップの焼き上がりの色は、ほのかにピンク色がかっています。カップのふちを研磨して、余分な土のかたまりや粉をはたき落としたあと、透明な釉薬をかけて、1,300 度で再び焼くと、真っ白なカップになります。

4. 絵付け

焼き上がった白いカップは、絵付けのためもう一つの窯元さんへ。デザインを印刷した転写紙を水に浸してカップに巻きつけ、ひとつひとつ手作業で、付いている水を抜くように貼り付けていきます。このあとは最後の窯入れ。1,190 度で焼くと、絵柄がカップに定着します。転写紙の黄色い部分の釉薬は焼くととけて透明に。焼き上がった後は、急な温度差で割れないように窯を7 時間くらいかけて冷ましてから窯上げします。こうして、様々な人の手を経て、藍色カップの出来上がり。


HISTORY

天草地方(熊本県)

 

天草陶石は、熊本県の天草地方で 17 世紀後半に発見されました。明治以降、高品質な焼物の原料として広まり今では陶磁器の主原料として広く使われています。

一番大きな陶石の鉱脈は皿山脈で、他に村山脈、海岸脈など、様々な鉱脈があります。昭和初期頃まで、陶石は海の近くにある採掘場から海路で運び、有明海に流れ込んでいる塩田川の港へ運んでいました。

塩田町(佐賀県)

陶土をつくる渕野陶磁器原料さんは、塩田町にあります。

工場の目の前には、川幅の広い塩田川がゆったりと流れています。塩田川は有明海につながり、江戸時代から 1970 年ごろまで、満潮時には川港の塩田津へ船が入港したそうです。

塩田津は、有田町と波佐見町に当時一番近い港だったため、天草地方から天草陶石が運びこまれ、海運での物流拠点として、ものだけでなく人も集まり発展しました。

塩田川の豊富な水量を利用して、水車を回して動力にしたり、陶石の粉末の沈殿に使用したり、また人手の確保ができたことも加わり、この地域で陶土業が発展。かつてはいくつもの陶土屋さんがあったそうです。

波佐見町(長崎県)

生地づくりをしている川島生地屋さんと、最初に窯入れをした窯元さんは波佐見町にあります。

川島生地屋さんは、山の中腹の田んぼに囲まれた場所にありました。川島さんのように、ご家族で生地屋さんを、営まれているところも多いそうです。 かつては、田んぼでお米を作りながら、農作業のない時期に生地づくりをする「半農半陶」と呼ば れる暮らしがありましたが、今ではそういった生地屋さんも少なくなったそうです。

有田町(佐賀県)

絵付けの窯元さんと、産地商社のキハラさんは有田町にあります。

豊臣秀吉が朝鮮出兵時に、朝鮮半島から陶工を日本に連れ帰りました。そのうちの一人、陶工の李参平が、1616 年に有田町の泉山で良質な陶石を発見し、はじめて磁器が焼かれたといわれています。泉山磁石場は、現在はほとんど採掘されておらず、国指定の史跡になっています。


引用先:http://rcc.recruit.co.jp/g8/exhibition

 

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2016.09.24鈴木其一 江戸琳派の旗手@サントリー美術館

名前をみて、一瞬最近の現代アートの人なのかなと思ったけど
説明見たら江戸時代の方なんだ。

そうだよね、現代琳派ってないよな。
それにしてもこの藍色なんとも言えず良いね。


Main

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参照:
http://www.suntory.co.jp/sma/

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2016.07.092016 ADC展@ggg

最近、ADC展に行けてないADC


ギンザ・グラフィック・ギャラリー第354回企画展
2016 ADC展

2016年07月04日(月)~08月06日(土)

Designed by Masahiro Kakinokihara.
Designed by Masahiro Kakinokihara.
ギンザ・グラフィック・ギャラリーの7月恒例企画<2016 ADC展>の季節となりました。
今年も、2015年5月から2016年4月までの1年間に発表されたポスター、新聞・雑誌広告、エディトリアルデザイン、パッケージ、CI・マーク&ロゴ、ディスプレイ、テレビコマーシャルなど多様なジャンルからの約8,000点の応募作品の中から、79名のADC会員によって厳正な審査が行なわれ、広告、グラフィック作品の最高峰ともいえるADC賞が選ばれました。ADC(正式名称:東京アートディレクターズクラブ)は、1952年の創立以来、日本の広告・デザインを牽引する活動を続けており、ADC賞は、その年の日本の広告・デザイン界の最も名誉あるものの一つとして注目を集めるものです。
本展は、この審査会で選出された受賞作品、優秀作品を、ggg[会員作品]、G8[一般作品]の2つの会場でご紹介いたします。

 

 

会場

ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)[会員作品]
2016年7月4日(月)-8月6日(土)
〒104-0061 中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル tel. 03 3571 5206
11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料

クリエイションギャラリーG8(G8)[一般作品]
2016年7月4日(月)-8月6日(土)
〒104-8001 中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F tel. 03 6835 2260
11:00a.m.-7:00p.m. 日・祝日休館 入場無料
http://rcc.recruit.co.jp/

ggg夏休み特別企画

2016年8月12日(金)〜 9月3日(土)
2016ADC(会員作品・一般作品)全受賞作品展

長野巡回

市立小諸高原美術館・白鳥映雪館(会員・一般作品)
2016年12月24日(土)-2017年2月12日(日)9:00a.m.-5:00p.m.
月曜(祝日の場合は開館)・祝日の翌日休館 
入場無料
〒384-0041長野県小諸市大字菱平2805-1 tel. 0267-26-2070

構成

東京アートディレクターズクラブ

お問い合わせ

ギンザ・グラフィック・ギャラリー 担当:早川 tel.03.3571.5206

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2015.10.20fotologue #0102

もはやカレーが見えない


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2015.09.15森本美絵 「去りながら」@キヤノンギャラリー S

まだちょっと先だけど気になる写真展

森本美絵 写真展:去りながら

Postcard

本展は、写真家、森本美絵氏による作品展です。森本氏は今回の写真展で、時間や感情などの制約のない世界の再構成を試みます。6×6cm判という撮影フォーマットにおいて、レンズを通して撮影することで、普段は見過ごしてしまいそうな事象について考えます。タイトルの「去りながら」は、一見過去を見ているようですが、私的なこと、社会的なこと、それらすべてから均等で客観的な距離を取ることを示しており、本展では、撮影したときの気分ではなく、写真を通してそれらと継続的に向き合うことで見えてくる世界を写しています。海や木々などの自然や、公園や車などの日常の様子を写した作品約40点を展示します。展示作品はすべてキヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントします。

作家メッセージ

小さなグリッドの世界から
振り返れと声がする

おそるおそる見ればそこに
なにも変わらぬ世界が映る

見上げる水面は何処までも遠く
風のない時にだけ永遠を見る

ギャラリートーク開催のご案内

写真展会場にて森本美絵氏が作品について解説します。

  • 日時
    2015年10月14日(水)19時から
  • 会場
    キヤノン S タワー1階 キヤノンギャラリー S(住所:東京都港区港南2-16-6)
  • 入場料
    無料
  • 定員
    各回50名(申込先着順)
  • お申込み
    下記「お申込みフォームへ」ボタンよりお申込みいただけます。
  • ※座席の用意はありません。

プロフィール

森本美絵 mie morimoto

  • 1974年岡山県生まれ
  • 1997年東京造形大学卒業
  • 現在、東京を拠点に活動を行う

主な展覧会

「pH」MISAKO&ROSEN/2013、「FAMILY COMPLEX」gallery TRAX/2012、「夢の饗宴 歴史を彩るメニュー×現代のアーティストたち」SHISEIDO GALLERY/2008、「共鳴する美術 2008」倉敷市美術館/2008、など

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2015.09.03色部義昭「WALL」@ggg

 

書式、書体、色、形がバラバラな現在の街区表示板も多様で好きなんだけどな


印刷物などといった物性を伴うクリエイションであるグラフィックデザインは、人の脳内に記憶や印象あるいは気分など、非物質的なものを形成する仕事ととらえる色部義昭氏。VI(ヴィジュアル・アイデンティティ)、サイン計画、展覧会グラフィック、エディトリアル/ブックデザインなど幅広くデザインを展開することで、社会の中でいかにグラフィックデザインの力を活かすことができるかを常に考えて活動しています。

  本展「色部義昭: WALL」は、2020年オリンピック・パラリンピック競技大会開催都市が東京に決まったことを受けて設置された「東京デザイン2020フォーラム」でのプレゼンテーションをもとに具現化に向け発展させた「TOKYO PROJECT」の発表の場となります。同プロジェクトは、書式、書体、色、形がバラバラな現在の街区表示板、これらをリデザインし統一することで、クリアに所在地を示すという機能を高めるだけではなく、人々の記憶の奥底に静かにインプットされるような、新しい東京の顔つきをつくろうとするものです。また、川村記念美術館や市原湖畔美術館のリニューアルなど印象深いサイン計画をはじめ、「竹尾ペーパーショウ」の展覧会デザインディレクションほか、平面、立体、空間を横断しつつ手がけてきた数多くのプロジェクトを紹介します。
  「壁紙のように連綿と広がる小さな連続性が生み出すデザインの力」を信じているという色部氏。過去のプロジェクトそして新たに提案するプロジェクトをWALL化することで、その力を示してみたいと思います。

Design by Yoshiaki Irobe

Design by Yoshiaki Irobe

 

 

 

色部義昭

グラフィックデザイナー。1974年千葉県生まれ。東京藝術大学大学院修士課程修了後、株式会社日本デザインセンターに入社。原デザイン研究所の勤務を経て、2011年より色部デザイン研究室を開設。主な仕事に市原湖畔美術館のVIとサイン計画、TAKEO PAPER SHOW 2011 「本」や中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックスのデザインディレクション、白鶴酒造のパッケージデザインなどグラフィックデザインの技術と編集的な視点を軸にして平面から立体、空間まで幅広くデザインを展開。銀座地区サイン実証実験やTOKYO PROJECTなどのプロジェクトに積極的に参画し、公共空間のインフォメーションデザインの機能と質を向上させることについて模索している。SDA、JAGDA、東京ADC、D&AD、One Show Designなど国内外のデザイン賞を受賞。

6 sense, リビングデザインセンター OZONE, 2007

6 sense, リビングデザインセンター OZONE, 2007

銀座地区公共サイン実証実験, 中央区役所都市整備部都市計画課, 2012

銀座地区公共サイン実証実験, 中央区役所都市整備部都市計画課, 2012

市原湖畔美術館 サイン計画, 市原市, 2013

市原湖畔美術館 サイン計画, 市原市, 2013

リキテックスアートプライズ 2013, バニーコルアート, 2013

リキテックスアートプライズ 2013, バニーコルアート, 2013

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2015.06.18Capture One

最初はなんだこのメニュー・機能は?と手探りだったけど
このアプリケーションけっこう使いやすい

Capture Oneでザクザク調整→Photoshopで細かい調整という流れは
慣れるとかなりスピーディ


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2015.05.30JAGDA新人賞展2015@G8

もうこの季節
はやいねー、一年

JAGDA新人賞展2015

白本由佳・田中良治・宮下良介

  • 会期:2015.5.26 火 - 6.27 土
  • 時間:11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料

1978年に発足した公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(略称JAGDA)は、現在、会員数約3,000名を誇る日本最大規模のデザイン団体として、年鑑『Graphic Design in Japan』の発行や展覧会・セミナーの開催、デザイン教育、公共デザインや地域振興への取り組み、国際交流など、デザインによるコミュニケーション環境の向上のために様々な活動をおこなっています。
また、毎年、『Graphic Design in Japan』出品者の中から、今後の活躍が期待される有望なグラフィックデザイナー(39歳以下)に「JAGDA新人賞」を贈っています。この賞は1983年来、デザイナーの登竜門として、いまや第一線で活躍する98名のデザイナーを輩出し、デザイン・広告関係者の注目を集めています。
33回目となる今回は、新人賞対象者198名の中から厳正な選考の結果、白本由佳・田中良治・宮下良介の3名が選ばれました。
会場では、3名の受賞作品および近作を、ポスター・小型グラフィックを中心にご紹介いたします。

白本由佳 SHIRAMOTO Yuka
1. 雑貨ブランド「Maholo」の商品スカーフとギフトボックス(cl: マホロ)
2. 菓子のギフトセット「Puzzle Cookies」(cl: エフカ)
3. ジュエリー作家の展示会用タイプフェイス「Noriko Miyamoto」およびグラフィック「石の色相」(cl: 石と銀の装身具)

田中良治 TANAKA Ryoji
1. 個展「セミトランスペアレント・デザイン 退屈」の制作物・記録映像(org: ギンザ・グラフィック・ギャラリー)
2. 音楽CD「ATAK020 THE END」(cl: アタック・トーキョー)
3. アパレルブランドのウェブサイト「LOOK UP AT THE PLANET AND MAKE A WISH」(cl: イッセイ ミヤケ)

宮下良介 MIYASHITA Ryosuke
1. 自主制作フォントのポスター「Caps」(cl: 宮下良介)
2. 自主制作作品/Wordのみでデザインした白雪姫「Shirayuki-hime.docx」(cl: 宮下良介)
3. 紙商社のプロモーショングッズ/不要な紙見本を再利用したコースター「PAPER SAMPLE BOOK COASTER」(cl: 平和紙業)

白本由佳

1979年生まれ。静岡県出身。関西外国語大学英米語学科卒業。新村デザイン事務所、ドラフト、POSTALCOを経て2011年よりフリーランス。2014年東京ADC賞、2015年日本パッケージデザイン大賞銀賞〈食品部門〉受賞。

田中良治

1975年三重県生まれ。同志社大学工学部および岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー卒業。2003年にセミトランスペアレント・デザイン設立。ウェブサイトの企画・制作から国内外の美術館・ギャラリーでの作品展示までウェブを核とした領域にとらわれない活動を行っている。

宮下良介

1975年神奈川県生まれ。2002年東京芸術大学大学院デザイン専攻修了、同年電通入社。「ひとつぼ展」グランプリ、「リキテックス・ビエンナーレ」大賞、「JAGDAポスター展:JAPAN2001」金の卵賞、その他受賞少数。

展示内容
3名の受賞作品および近作を、ポスター・小型グラフィックを中心に紹介

授賞式    
2015年6月26日(金)東京にて実施予定(2015年度JAGDA通常総会会場)

巡回展
大阪(7月)、滋賀(9月)、福岡(10月)、新潟、愛知、その他各地を巡回予定

新人賞作品掲載誌 
6月発行予定のJAGDA年鑑『Graphic Design in Japan 2015』巻頭に掲載します。
本書は、日本の多種多様で質の高いグラフィックデザインの成果を国内外に紹介する書籍として、1981年創刊。毎年、JAGDA会員の作品を募集・選考し、過去1年間の優れた仕事を掲載しています。(発売:六耀社/予価:15,000円+税)

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2015.05.17fotologue #0101


うむ、みごと

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2015.05.04fotologue #0100

こんな天気のいい日は新政の亜麻猫スパーク


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2015.04.26fotologue #0099

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2015.04.17デザイン飛行@G8

時間ができたので、ようやく見に行けそうだ


亀倉雄策生誕100年記念
デザイン飛行@G8

  • 会期:2015.4.6 月 - 5.21 木
  • 時間:11:00a.m.-7:00p.m.
  • 日曜・祝日と4/29(水)〜5/6(水)は休館
    入場無料

日本にまだ「デザイン」という概念がなかった時代から、原野に道を拓くかのごとく活躍を続けた亀倉雄策(1915-1997)。東京オリンピックやグッドデザインマーク、NTTのシンボルマークなど数々の名作を生んだのはもちろん、日宣美(日本宣伝美術会)や日本デザインセンターの設立、グッドデザイン運動、日本グラフィックデザイナー協会の設立など、デザイン振興のための様々な活動を通してデザインの確立と普及に努めた、日本のグラフィックデザイン史の中でもっとも重要な人物のひとりです。
本展は、生誕100年を記念して、デザイナー亀倉雄策を新たな角度からご紹介いたします。
世界を代表する作家たちとの交流から、晩年のライフワークであったデザイン誌「クリエイション」編集にいたるまでを、作品、写真、手紙など、初公開となる資料とともに展示。デビュー作、代表作も厳選してご紹介いたします。
世界の巨星たちとの親交の中で、亀倉がなにを感じ、なにを遺したのか──デザイナーという仕事を愛し、時代を生きぬいた亀倉雄策の素顔に触れる貴重な機会になればと思います。

1 四谷の自宅で 右から滝口修造、ブルーノ・ムナーリ、マックス・フーバー、文代夫人  1960年
2 ハーバート・バイヤーと 1960年
3 ニューヨークADCで 左からポール・ランド、イサムノグチと 1987年
4 レイモン・サヴィニャックからの手紙 1989年
5 ブラッド・ホランドからの手紙 1990年
6 ミルトン・グレイザーからの手紙 1991年
7 「クリエイション」台割りラフ 1989年
8 19歳で初めて手がけた装幀『夜間飛行』 1934年
9 東京オリンピック 1962年
10 東京オリンピック 1961年
11 「クリエイション」1号表紙 1989年
12 大阪万博 1967年
13 ヤマギワ国際照明器具コンペ入賞作品展 1968年
14 札幌冬季オリンピック 1970年
15 ヒロシマ・アピールズ 1983年

亀倉雄策

グラフィックデザイナー。1915年4月6日新潟県生まれ。1933年日大二中を卒業し、太田英茂主宰の共同広告事務所に勤務。1938年日本工房に入社し、「NIPPON」や「カウパープ」など対外宣伝誌のアートディレクションを手がける。1951年日宣美設立に参画。1960年日本デザインセンター設立に参画し専務取締役となるが、1962年に独立して亀倉デザイン研究所を設立。朝日賞、毎日芸術賞をはじめとする内外の多くの賞を受賞。1980年紫綬褒章受章、1991年文化功労者に選ばれる。1993年ニューヨークADCの“Hall of Fame”(殿堂)入りを果たし、1994年ワルシャワ美術アカデミー初の名誉博士号を授かる。日本グラフィックデザイナー協会会長を、1978年設立時より16年務めた。1997年5月11日急性肺炎のため永眠。代表作に、東京オリンピック、大阪万博、名古屋デザイン博、ヒロシマ・アピールズのポスターや、グッドデザイン、NTT、ニコン、ヤマギワのシンボルマーク・ロゴタイプがある。

展示内容
世界のデザイン交流から「クリエイション」へ
ハーバート・バイヤー、ポール・ランド、マックス・フーバー、ソール・バス、ミルトン・グレイザー、早川良雄、田中一光、永井一正、福田繁雄、イサムノグチ、勅使河原蒼風、土門拳など、世界を代表する作家たちとの交流を、作品、写真、手紙など初公開となる資料とともに展示、「クリエイション」編集の裏側も公開

デビューから代表作まで、亀倉雄策の仕事
19歳で初めて装幀を手がけた『夜間飛行』、1964年開催の東京オリンピックポスター、大阪万博ポスターなど、代表作を厳選して展示

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2015.04.11fotologue #0098

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2015.04.05fotologue #0097

こういうの好き


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2015.03.22fotologue #0096

梅かと思っていたら緋寒桜というらしい。

今年は例年より一週間くらいはやめの開花かな。


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2015.03.08fotologue #0095

久しぶりに表参道から青山方面に歩いてたら
大きい更地が。

以前、何が建っていたかすら思い出せない。。


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2015.02.22富岡鉄斎展 @新見美術館 

ちょっと距離が遠くて行けそうにないけど、気になる展示




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 鉄斎は、幕末・明治・大正の三代に生きたわが国最後の文人画家で、近代日本美術史上傑出した存在です。天保7(1836)年、京都の法衣商を営む富岡維叙の次男として生まれた鉄斎は、20歳のころから文人の嗜みとして絵を習い始め、在野の文人として活躍、89歳で亡くなるまで数多くの作品を描き続けました。その間に制作された作品は1万点以上にのぼると言われています。鉄斎は自ら終生、画家ではなく学者であると自負し、文人の理想である「万巻の書を読み、万里の路を行く」を実践し、全国を歴遊、その知見を広めていきました。また、「わしは意味のないものは描いていない」というように、中国や日本の故事をはじめ、文学、儒学、仏教、哲学、煎茶、神仙思想などを吸収し、それらに裏付けられた作品には天真爛漫で豊かな知性と感性を見ることができます。鉄斎芸術が多くの人に共感を与える最大の魅力は、その自由奔放さにあり、50歳を過ぎてからも画風を豊かに展開させ、晩年に向かい、ますます冴えわたり、融通無碍の画境へと到達しました。本展では、開館25周年記念企画の第1弾として、館所蔵の主要な鉄斎作品を10年ぶりに一堂に公開します。[美術館サイトより]

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2015.02.11イタリア大使館別荘記念公園

こんな眺めの別荘がほしい

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2015.02.08日光

一時間圏内なので、ふらっと気分転換にはちょうど良い

身近な世界遺産


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2015.01.31googleストリートビュー

車でいけないところとかは、これで撮影してるんだね
ベースはアナログが支えてる

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2015.01.19市場

解体後、、

焼いたら美味だろうな

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2015.01.11成田

うーん、これってどうなんだろ。。


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2015.01.01明けましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします。
※干支とは全く関係のない写真ですが、、

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2014.12.30年末

α7Ⅱの設定が定まらず、相変わらずテスト中。
Capture Oneも使ったことないから、ゼロから覚えないと。。


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2014.12.27スカイツリ―

穴場を見つけた!

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2014.11.29東北和綴じ自由帳展@クリエイションギャラリーG8

来年の手帳にでも

2014年11月26日(水)~ 12月20日(土)

11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料


[NEWS] チャリティーオークション開催中!

2011年の東日本大震災により、東北の障がい者施設の仕事は激減しました。しかし、障がいのある人々は慣れ親しんだ土地を離れられずに、そこで仕事が来るのを待ち続けている状況です。
本展は、187人のクリエイターが表紙をデザインし、東北の施設で働くハンディキャップのあるつくり手のみなさんが和綴じ製本する自由帳プロジェクトです。

「和綴じ製本」とは、日本の伝統的な製本方法。デジタル化が進み大量生産・大量消費の現在では、和綴じ製本を見かけることが非常に少なくなりました。この昔ながらの技術を東北のみなさんが身につけ、糸でひとつひとつ綴じていく自由帳プロジェクトには、「東北から、人と未来を結ぶ」という願いを込めています。
表紙は、若手から第一線で活躍するクリエイターまで、187人がボランティアでデザインをしています。そして、自由帳本文(無地)の用紙には、日本製紙の宮城県石巻工場で開発・生産された「b7バルキー」を使用。震災で津波による大きな被害を受けながらも、復興作業のなかで1年を経て開発された用紙です。

会場では、187種類の表紙デザインの「東北和綴じ自由帳」を展示・販売します。
ひとりでも多くの方に自由帳を使っていただき、東北の仕事につながればと考えています。
自由帳の販売収益金は、被災地の子どもたちを支援するために寄付させていただきます。
この機会に、多くの方がチャリティーにご参加くださることを願っています。


こちらから全作品をご覧いただけます
クリエイションギャラリーG8展示作品を見る
ガーディアン・ガーデン展示作品を見る


展示作品より
クリエイションギャラリーG8

上條喬久
木住野彰悟
榮良太
永井一正

灘本唯人

ガーディアン・ガーデン
松永真
湯村輝彦
蓬田やすひろ

石原一博
小田原亜梨沙
我喜屋位瑳務
河野裕麻

榊原美土里
下野薫子
寺本愛
水野健一郎

主催・会場 
クリエイションギャラリーG8
〒104-8001 東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F
TEL 03-6835-2260 

ガーディアン・ガーデン    
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-5 ヒューリック銀座7丁目ビルB1F
TEL 03-5568-8818 

和綴じ自由帳
A5サイズ(148mm×210mm)、80ページ(40枚/本文は無地)、和製本四つ目綴じ

会場販売 
会期中、各会場で販売、その場でお持ち帰りいただけます。
即売価格:1冊900円(税込)
※在庫に限りがありますので、即売分は1種類につきお一人様3冊までとさせていただきます。
        
会場で完売した商品は予約注文(受注生産/受注生産の場合は1種類の数の制限はありません)にて販売いたします。予約注文の商品は、来年3月末までに順次発送の予定です。
予約注文価格:1,000円(税込/送料込)

通信販売
2015年1月15日より3月31日まで、インターネット通販サイト「ポンパレモール」にて通信販売を行います。受注生産で、3ヶ月以内に順次発送の予定です。詳細は、ギャラリーウェブサイトでお知らせします。
通信販売価格:1,000円(税込/送料込)

パンフレット
全作品を収録したパンフレットを1冊540円(税込)で販売いたします。

寄付先
収益金(売上から製作費・送料をひいたもの)は、「いわての学び希望基金」、「東日本大震災みやぎこども育英募金」、「東日本大震災ふくしまこども寄附金」へ寄付させていただきます。

和綴じ工房
「東北和綴じ自由帳」は、福島県、岩手県、宮城県の工房でひとつひとつ作られます。
自立研修所ビーンズ(福島県南相馬市)
まごころ就労支援センター釜石(岩手県釜石市)
あしあと(宮城県仙台市)
パル三居沢(宮城県仙台市)
パルいずみ(宮城県仙台市)
わたげの樹(宮城県仙台市)
みどり工房若林(宮城県仙台市)
一寿園(宮城県仙台市)
いずみ授産所(宮城県仙台市)

製作協力
PRe Nippon、みやぎセルプ協働受注センター

CREATION Projectとは
多くの方々にアートやデザインの楽しさを感じてもらおうと、1990年からはじまった毎年恒例のチャリティー企画展。2つのギャラリーと交流のあるクリエイターの方々にボランティアで制作していただいた作品を展示・販売し、収益金をチャリティーとして寄付してきました。2009年より、「CREATION Project」と題し、デザインの力による豊かな生活の提案を目指しています。2011年の東日本大震災以降は、被災した地域の産業を応援したいと、東北での物づくりにこだわり、2011年「印染トートバッグ」(岩手・宮城・福島・茨城で製作)、2012年「アロハシャツ」(福島)、2013年「石巻バッグ」(宮城)を開催。3年間で合計約780万円を被災地の子どもたちを支援するために寄付させていただきました。

2011年開催 印染トートバッグ展
2012年開催 アロハシャツ展
2013年開催 石巻バッグ展

出品作家
クリエイションギャラリーG8
青木克憲 
秋山孝 
浅葉克己 
池澤樹 
居山浩二 
色部義昭 
上田三根子 
宇野亜喜良 
えぐちりか 
遠藤享
太田徹也 
大原大次郎 
岡田善敬 
岡室健 
小田桐昭 
柿木原政広 
葛西薫 
勝井三雄 
鎌田順也 
上條喬久
菊地敦己 
木住野彰悟 
木下勝弘 
草谷隆文 
久保悟 
小杉幸一 
古平正義
小林洋介 
  近藤ちはる 
榮良太 
左合ひとみ 
ささめやゆき 
佐藤晃一 
佐藤卓 
佐野研二郎 
澤田泰廣 
下谷二助 
新村則人 
鈴木守 
関本明子 
副田高行 
大黒大悟 
高井薫 
髙田唯 
髙谷廉 
田中義久 
田中竜介 
田中良治 
谷口広樹 
天宅正 
内藤昇 
永井一史 
永井一正 
永井裕明 
中川憲造
ナガクラトモヒコ 
  中島信也 
中嶋貴久 
長嶋りかこ 
仲條正義 
長友啓典 
中山尚子 
薙野たかひろ 
灘本唯人 
はせがわさとし 
服部一成 
林規章 
原耕一 
原野賢太郎 
日髙英輝 
日比野克彦 
ひびのこづえ 
平野篤史 
平林奈緒美 
平松尚樹 
ヒロ杉山 
福岡南央子 
福島治 
藤枝リュウジ 
松永真 
丸橋桂 
三木健 
水野学 
峰岸達 
  宮田裕美詠 
八木秀人 
箭内道彦 
矢吹申彦 
山口はるみ 
山田英二 
山本タカト 
ユムラタラ 
湯村輝彦 
蓬田やすひろ 
若尾真一郎 
和田誠 
ワビサビ 
アラン・チャン 
スタシス・エイドリゲヴィチウス
フィリップ・ワイズベッカー
ポール・コックス 
リチャード・ケール 
ロドニー・グリーンブラット


ガーディアン・ガーデン
Aokid 
秋山花 
ASADA 
雨宮庸介 
飯田竜太 
石川マサル 
石原一博 
板倉敬子 
イトオハジメ 
上田風子 
江波戸李生 
大河原健太郎 
大小島真木 
大島慶一郎 
大嶋奈都子 
小笠原徹 
小川雄太郎 
奥原しんこ 
尾崎仁美 
小田原亜梨沙
小野寺奈緒 
尾柳佳枝 
  我喜屋位瑳務 
片岡紗貴子 
勝正光 
川島沙紀子 
河野裕麻 
北村人 
木村晴美 
qp 
久保田珠美  
黒田潔 
ケッソクヒデキ 
甲賀正彦 
香本正樹 
小阪淳  
齊藤彩 
齋藤浩  
斉藤涼平 
榊原美土里
宍戸未林 
下野薫子 
末房志野 
末宗美香子 
  杉本マコト 
杉山実 
たかくらかずき 
田頭慎太郎 
武田厚志 
田中豪
種村有希子 
玉置太一 
寺本愛 
とんぼせんせい 
中垣ゆたか 
仲子来未 
ナガバサヨ 
長浜孝広 
中村ゆずこ 
成田久 
西谷直子 
橋本祐治 
服部公太郎 
早崎真奈美 
樋口佳絵 
百田達三 
  福田忍 
太湯雅晴 
古谷萌 
細川貴恵 
町田尚子 
mayu 
水野健一郎 
溝端貢 
光用千春 
宮下良介 
三山真寛 
柳澤暁子 
山下浩介 
山田七重
山本ヒロキ 
YUKARINA 
横山かおる 
LEIKA LEE           

チャリティーオークション開催中!
表紙の絵を手描きで制作していただいた、世界にただひとつの自由帳。
12/9までチャリティーオークション開催中です。

出品作家:宇野亜喜良氏、仲條正義氏、フィリップ・ワイズベッカー氏
入札期間:12月9日(水)19時まで
展示会場・入札受付:クリエイションギャラリーG8

チャリティーオークションについてはこちらから

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2014.10.05セミトランスペアレント・デザイン 退屈@ggg

これ気になる!

第338回企画展
セミトランスペアレント・デザイン 退屈

2014年10月03日(金)~2014年10月28日(火)

Facebook、twitter、LINEなどなど、プライベートにビジネスに、近年ますます高まるSNS利用。電車の中で、歩きながら、スマートフォンやタブレットを覗き込む姿はもはや日常風景となりました。暇さえあればインターネットにつながっている状態が当たり前となった昨今、「退屈」だとつくづく感じることがなくなったと思いませんか? 
  10月のギンザ・グラフィック・ギャラリーは、セミトラことセミトランスペアレント・デザインが、「退屈」というちょっと挑戦的な展覧会タイトルで勝負をかけてきます。
  ビジュアル、プログラム、ネットワーク技術を駆使して、ウェブ、インスタレーション、写真、映像など、メディアの領域を問わずに活動を続けるセミトラですが、さらにここ数年、それまでの活動を土台にグラフィックデザインへのアプローチを図るという、独自のポジションを形成しつつあります。
  本展は、これまで手がけてきたさまざまなメディアの仕事を一堂に紹介する、セミトラ・アーカイブ展の様相を呈します。ただし、すでに発表された形をそのまま展示するわけではありません。メディアを替えて提示される(予定の)作品たち。高速で変化するネットワーク環境とそれに伴うコミュニケーション手段の移り変わりを、一度まっさらにして、少し俯瞰してみたいと思います。

◆展覧会にあわせて、ggg Books -112『セミトランスペアレント・デザイン(世界のグラフィックデザイン112)』が出版されます。

Design: Ryoji Tanaka

Design: Ryoji Tanaka

 

会場

ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)    
〒104-0061 中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル 
Tel. 03-3571-5206
11:00am- 7:00pm (土曜日は6:00pmまで) 
日曜・祝日休館
入場無料

ギャラリートーク

日時:2014年10月16日(木) 6:30 - 8:00pm
出演:原田優輝(Qonversations)×セミトランスペアレント・デザイン
会場:DNP銀座ビル3F
入場無料 要予約 先着70名

※ 予約申し込みは10月3日(金)11:00amより開始します。
ご予約はこちら

セミトランスペアレント・デザイン Semitransparent Design

2003年活動開始。デザイナー/デバイスデベロッパー/プログラマーからなるデザインチーム。黎明期よりネットとリアルを連動するような独自のデザイン手法を確立し多くのウェブ広告を制作する。カンヌ国際広告祭、クリオ賞、One Show、LIAA(London International Advertising Awards)、New York ADC、D&ADなど国内外の広告賞を多数受賞。2008年にインターコミュニケーション・センター(ICC)、2009年に山口情報芸術センター (YCAM)、2010年にはクリエイションギャラリーG8にてインスタレーション展示などその表現領域を広げている。

お問い合わせ

ギンザ・グラフィック・ギャラリー 担当:尾澤 Tel. 03-3571-5206

セミトラインスタレーション展 tFont/fTime, 2009, 山口情報芸術センター[YCAM]

セミトラインスタレーション展 tFont/fTime, 2009, 山口情報芸術センター[YCAM]

no flash photography allowed in Pompidou Centre, 2010, +81 PLUS EIGHTY ONE

no flash photography allowed in Pompidou Centre, 2010, +81 PLUS EIGHTY ONE

eyeFont, 2010, 山口情報芸術センター[YCAM]

eyeFont, 2010, 山口情報芸術センター[YCAM]

田中一光のためのインスタレーション, 2012, 21_21 DESIGN SIGHT

田中一光のためのインスタレーション, 2012, 21_21 DESIGN SIGHT

NHK大河ドラマ「八重の桜」オープニングタイトル 8月のクリエイターズパート, 2013, NHK(Japan Broadcasting Corporation)

NHK大河ドラマ「八重の桜」オープニングタイトル 8月のクリエイターズパート, 2013, NHK(Japan Broadcasting Corporation)

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2014.08.12「江戸妖怪大図鑑」展@太田記念美術館

現在太田記念美術館で開催されている「江戸妖怪大図鑑」展が気になる。
展示されている作品の中で、特に見たいのは歌川国芳の「相馬の古内裏」。
なんというか構図がサイコ-!

ただ、17時30分には閉館してしまうので、いまだ見に行けてない

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歌川国芳(1797-1861)は、幕末期、国貞(三代豊国)、広重と実力・人気を三分した浮世絵師である。「武者絵の国芳」と呼ばれるほど武者絵を一新したが、そのほか狂画・戯画もよくし、天保期の風景画や、弘化・嘉永期の美人画も高く評価される。発想が豊かで次々に新機軸を打ち出し、幕末浮世絵会の活力源ともなっている。

本図は、山東京伝による読本『忠義伝』に取材した作品で、源頼信の家老大宅光国と平将門の遺児で妖術を操る滝夜叉姫との対決の場面である。活劇を見るような動きのあるシーンの描写と大胆な構図に国芳らしさのよく表れた人気の作品である。

解剖学的にもかなり正確であるとの指摘もある生々しい骸骨が御簾を破って大きく半身を乗り出す。読本の中では数百の骸骨が戦闘を繰り広げることになっているのを、あえて大きな骸骨の出現に代表させて鑑賞者の意表をついているのである。三枚続は、一図ずつでも構図が独立するように作画するのが通常であるが、その慣例をまったく意にとめない大胆さは国芳ならではといえるであろう。画面の全体を大きく用いた構図は、斬新であり迫力に満ちている。同様の三枚にわたって題材を大きく扱う構図法を取る作品では、「讃岐院眷属をして為朝をすくふ図」「宮本武蔵と巨鯨」「鬼若丸と大緋鯉」が本図と共に国芳の代表作として挙げられる。



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●歌川国芳「梅初春五十三次」(個人蔵)
Photo : www.ukiyoe-ota-muse.jp

 

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●歌川国芳「源頼光公舘土蜘作妖怪図」(太田記念美術館蔵)
Photo : www.ukiyoe-ota-muse.jp

 

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2014.07.162014 ADC展@ggg



第335回企画展
2014 ADC展

2014年07月04日(金)~07月28日(月)

ギンザ・グラフィック・ギャラリーの7月恒例企画<2014 ADC展>の季節となりました。
今年も、2013年5月から2014年4月までの1年間に発表されたポスター、新聞・雑誌広告、エディトリアルデザイン、パッケージ、CI・マーク&ロゴ、ディスプレイ、テレビコマーシャルなど多様なジャンルからの約8,500点の応募作品の中から、80名のADC会員によって厳正な審査が行なわれ、広告、グラフィック作品の最高峰ともいえるADC賞が選ばれました。ADC(正式名称:東京アートディレクターズクラブ)は、1952年の創立以来、日本の広告・デザインを牽引する活動を続けており、ADC賞は、その年の日本の広告・デザイン界の最も名誉あるものの一つとして注目を集めるものです。
本展は、この審査会で選出された受賞作品、優秀作品を、11月の『ADC年鑑』(美術出版社刊)刊行に先駆け、ggg[会員作品]、G8[一般作品]の2つの会場でご紹介いたします。

Design: Katsuhiko Shibuya

Design: Katsuhiko Shibuya

 

会場

ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)[会員作品]
2014年7月4日(金)-28日(月)
〒104-0061 中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル tel. 03 3571 5206
11:00a.m.-7:00p.m.(土曜日は6:00p.m.まで) 日曜・祝日休館 入場無料

クリエイションギャラリーG8(G8)[一般作品]
2014年7月4日(金)-28日(月)
〒104-8001 中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F tel. 03 6835 2260
11:00a.m.-7:00p.m. 日・祝日休館 入場無料
http://rcc.recruit.co.jp/

ギャラリートーク

日時: 2014年7月25日(金) 18:30~20:00
出演予定: 葛西薫、是枝裕和(映画監督)
場所: DNP銀座ビル

「2014 ADC展」ギャラリートークは定員に達しました。
多数の申込みありがとうございました。

ギンザ・グラフィック・ギャラリーの個人情報取扱いについてはこちらをご確認ください。

Ustream
ギャラリートークはUstreamのライブ中継でもご覧いただけます。
当日ご来場いただけない方もぜひお楽しみください。

番組名: ggg「2014 ADC展」 ギャラリートーク
配信日時: 2014年7月25日(金) 18:30~20:00
URL: http://ustream.tv/channel/ggg2014ADCgalleryTalk0725
※ご覧になる環境によっては配信が乱れる場合があります。うまくご覧になれない場合はUstreamのヘルプをご参照ください。

長野巡回

市立小諸高原美術館・白鳥映雪館(会員・一般作品)
2015年1月15日(木)-2015年2月15日(日)9:00a.m.-5:00p.m.
月曜(祝日の場合は開館)・祝日の翌日休館 
入場無料
〒384-0041長野県小諸市大字菱平2805-1 tel. 0267-26-2070

構成・協力

東京アートディレクターズクラブ
株式会社美術出版社

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2014.05.31JAGDA新人賞展2014@G8

まだまだやってるのでぜひー

JAGDA新人賞展2014

大原大次郎・鎌田順也・原野賢太郎

 

2014年5月20日(火)~ 6月24日(火)

 

11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料

1978年に発足した公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(略称JAGDA)は、現在、会員数約2,900名を誇る日本最大規模のデザイン団体として、年鑑『Graphic Design in Japan』の発行や展覧会・セミナーの開催、デザイン教育、公共デザインや地域振興への取り組み、国際交流など、デザインによるコミュニケーション環境の向上のために様々な活動をおこなっています。
また、毎年、『Graphic Design in Japan』出品者の中から、今後の活躍が期待される有望なグラフィックデザイナー(39歳以下)に「JAGDA新人賞」を贈っています。この賞は1983年来、デザイナーの登竜門として、いまや第一線で活躍する95名のデザイナーを輩出し、デザイン・広告関係者の注目を集めています。
32回目となる今回は、新人賞対象者190名の中から厳正な選考の結果、大原大次郎・鎌田順也・原野賢太郎の3名が選ばれました。
会場では、3名の受賞作品および近作を、ポスター・小型グラフィックを中心にご紹介いたします。

大原大次郎 OHARA Daijiro
1978年神奈川県生まれ。2003年武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業。同年omomma設立。
デザインワークや映像制作に従事するほか、展覧会、ワークショップ、パフォーマンスなどを通して、言葉や文字の新たな知覚を探るプロジェクトを多数展開する。2014年TDC賞受賞。

1. デザイナーと写真家のコラボレーション展「稜線展」のグラフィック・作品(cl: リムアート)
2. 音楽アーティストのミュージックビデオ「HaKU “everything but the love”」(cl: ユニバーサルミュージックジャパン)
3. 音楽家のライブ告知ポスター「蓮沼執太チーム×TypogRAPy」(cl: 蓮沼執太)

鎌田順也 KAMADA Junya
1976年北海道生まれ。北海道東海大学(現・東海大学)卒業。北海道芸術デザイン専門学校卒業。2012年よりフリー。K D主宰。主な受賞に、JAGDA賞2011、日本パッケージデザイン大賞金賞・銀賞・銅賞、日本タイポグラフィ年鑑ベストワーク賞、中国国際ポスタービエンナーレ銅賞など。

1. 豆腐店のグラフィックツール・パッケージ「ふつうのとうふ」(cl: 妹尾豆腐店)
2. ミートソースのパッケージ「農家のミートソース」(cl: 片山農場)
3. ミートソースのグラフィックツール「農家のミートソース」(cl: 片山農場)

原野賢太郎 HARANO Kentaro
1983年山口県生まれ。2006年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。同年、株式会社博報堂入社。

1. 広告会社のリクルートポスター「博報堂会社案内2014」(cl: 博報堂)
2. 剥製・標本工房のポスター「木田工房/剥製・標本」(cl: 木田工房)
3. 地域活性化プロジェクトのイベントポスター「ウォンテッド」(cl: ラブコトウ)

主催
クリエイションギャラリーG8

共催
公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会

展示内容
3名の受賞作品および近作を、ポスター・小型グラフィックを中心に紹介

授賞式    
2014年6月27日(金)広島にて実施予定(2014年度JAGDA通常総会会場)

巡回展
大阪(7月)、宮城(12月)、新潟、愛知、滋賀(時期未定)、その他各地を巡回予定

新人賞作品掲載誌  
6月発行予定のJAGDA年鑑『Graphic Design in Japan 2014』巻頭に掲載します。本書は、日本の多種多様で質の高いグラフィックデザインの成果を国内外に紹介する書籍として、1981年創刊。毎年、JAGDA会員の作品を募集・選考し、過去1年間の優れた仕事を掲載しています。(発売:六耀社/予価:16,200円)

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2014.05.28phono/graph - sound, letters, graphics@ggg

興味深い

第333回企画展
phono/graph - sound, letters, graphics

2014年05月09日(金)~05月31日(土)

ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)の5月は「phono/graph ─ sound,letters,graphics」を開催いたします。
近年の加速的なテクノロジーの発展により、音楽/音、文字、画像、映像など、様々な編集対象すべてが、同等かつ万人に共有できる時代となってきました。
グラフィックデザインを取り巻く環境も、ドラスティックな変貌を遂げつつあります。「音とアートとグラフィックの新しい可能性を俯瞰的に捉えてみたい」そんな取り組みに、監修の藤本由紀夫氏をはじめとする5組の気鋭のクリエイター達が挑戦した大阪dddギャラリーでの展示から3年。ドルトムント(ドイツ)、名古屋、京都での展示を経て、今回の東京では新作も加え、視覚表現、聴覚表現といったジャンルを超えた実験的な作品の数々をご紹介いたします。

Design: Takuya Minami / Softpad

Design: Takuya Minami / Softpad

 

会場

ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
〒104-0061東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル1F
tel 03-3571-5206
11:00am-7:00pm(土曜日は6:00pmまで)日曜・祝日休館

ギャラリートーク&party phono/graph

party phono/graph
2014年5月31日(土)6:00-8:00pm
メンバーによるパフォーマンス・イベント
gggにて(予約不要)

ギャラリートーク
2014年5月9日(金)4:00-5:30pm
出演:藤本由紀夫、八木良太+見増勇介
(イベント終了)

■ギャラリートーク映像
001 藤本由紀夫
phono/graphの概要と今までの活動
gggでの展覧会にあたって―メディア激変の時代とこれから―


002 八木良太×見増勇介(前半)
Intext展示作品紹介
reading of method / floating types / through / round flong / ilo / tick-tack pages


003 八木良太×見増勇介(後半)
八木良太展示作品紹介 Foci / Megaphonia / Die Verwandlung
八木良太×見増勇介対談

映像解説

phono/graphとは


今回のみどころ


藤本由紀夫の作品紹介

作家略歴

■藤本由紀夫|Yukio Fujimoto
1950年名古屋生まれ。大阪芸術大学音楽学科卒。
80年代半ばより日常のなかの「音」に着目した装置、サウンド・オブジェを制作。インスタレーションやパフォーマンス、ワークショップを通じて、空間における「音」の体験から新たな認識へと開かれていくような活動を展開している。2001、07年、ヴェニス・ビエンナーレ参加。

■八木良太|Lyota Yagi
1980年愛媛県生まれ。京都在住。
音響作品をはじめとして、オブジェや映像、インスタレーションなど多様な表現手法を用いて制作を行う。モノの機能や属性を読み替え、再構成して関係性や価値を反転させたり、経験や記憶を新たなコンテクストで再生させる。音や文字、時間を題材に作品を制作。

■ニコール・シュミット|Nicole Schmid
1978年大阪生まれ。
神戸芸術工科大学、杉浦康平の下、卒業制作として「文字と音」を作成。Schule fur Gestaltung Baselの基礎コースを満喫し、2009年より大阪のhelmut schmid designでタイポグラフィに重点を置き、紙媒体を中心にデザインをする。

■Intext
見増勇介と外山央によるグループ。
アート・プログラムへの参加やデザイン、出版物の制作、音響・映像制作などを行う。デザインの特性を用いて他メディアへ接触し、システムの転用や再解釈を試みる。

■Softpad
アート/デザインユニット。1999年結成。
インスタレーション、パフォーマンス、サウンド、デザイン分野などジャンルを超えながらそれぞれのメディアの境界線と接点を探る表現活動を行う。
メンバー:粟津一郎、上芝智裕、奥村輝康、竹内創、泊博雅、外山央、南琢也

phono/graph

もしもエジソンがグーテンベルクより早く生まれていたならば、
書物は音の記録物として流通していたかもしれない。

発明王エジソンは、現れては消えてしまう音を、写真のように記録/保存/再生/複製できる装置を発明した。彼はその装置に「写真(photograph)」に対抗して「蓄音機(phonograph)」と名付けた。1877 年のことである。
そのphonographは、今、photographと同じように扱える時代になった。だからこそ、文字と音は新しい関わりを必要としている。

ヴィリエ・ド・リラダンの小説「未來のイヴ」の中で、主人公の発明家エディソンはこう嘆いている。
「ー歴史を通觀して全く驚き入ること、しかも、不可解でさへあることはー何千年も昔から、夥しい大發明家が
排出したのに、誰一人「蓄音機」を發明しなかったといふことだなあ!」
“蓄音機の父”エディソンがこう嘆くのは、蓄音機があまりにもシンプルな原理だからである。
「鋼鐵の細い針が一本、チョコレートの包み紙が一枚、まあ大體そんなところ、それに銅の圓筒が一つ、これだ
けあれば天と地のあらあゆる聲と響とを貯藏蓄積することが出來るのだ。」
(斎藤 磯雄 訳)


エジソンがグーテンベルクより以前に生まれていたら、私たちの住む社会は大きく違ったものになっていただろう。マクルーハンが言う通り「メディアはわれわれ自身の拡張である」から、活字による視覚情報空間の世界が、レコードによる聴覚情報空間に取って代われば、何よりもわれわれ自身が別の拡張を行っていたのだろう。
 もともと、文字は石や粘土に刻まれて記録されていた。蓄音機も、音はレコード盤に「刻まれ」記録されていた。刻まれた文字は見ることができる、そして活字には触ることができる。レコード盤に刻まれた音の溝も見ることができる。そして爪でなぞると微かに音が聞える。


「phono/graph」は、新たな音と文字の関係を考察する展覧会である。」

私たちは今、目で音を聞き、耳で絵を見ている。
このような考え方は既に一世紀前、イタリアの未来派(Futurism)のアーティスト達によって提唱され、実験されているが、100年を経過した今、手軽なオーディオ/ヴィジュアルの道具を手に入れたことによって、自然な形で表現できるようになった。
視覚表現、聴覚表現といったジャンルにこだわること無く、軽やかに、音・文字・グラフィックスに多角的かつ柔軟な視点で取り組むアーティストによる作品がギンザ・グラフィック・ギャラリーの空間に展開される。

もともと声として聴覚空間に存在していた言葉は、文字の発明により、さらに、印刷技術の登場で、視覚空間の存在となっていった。21世紀の今、テクノロジーの変化により、新しい目と耳の空間が必要とされている。作り手も受け手も、目と耳を柔軟に使いこなすことにより、未知の言葉の世界に歩み始めている。


アルファベット時代以前の原始的な人々は、時間と空間を一つに統合し、視覚的空間よりも、むしろ、聴覚的で、水平線のない限界のない、嗅覚的空間に住んでいる。彼らのグラフィックな表現方法はエックス線のようなものである。
M.マクルーハン「メディアはマッサージである」(南博 訳)
(Primitive and pre-alphabet people integrate time and space as one and live in acoustic, horizonless, boundless, olfactory space, rather than in visual space. Their graphic presentation is like an x-ray.) 
Marshall McLuhan "The Medium is the massage"

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2014.04.04TDC展 2014@ggg

第332回企画展
TDC展 2014

2014年04月04日(金)~04月28日(月)

ギンザ・グラフィック・ギャラリー恒例の東京TDC展、今年もいよいよ4月に開催いたします。
「TDC展 2014」は東京タイプディレクターズクラブが主催する国際アニュアルデザインコンペティション「東京TDC賞 2014」の成果をご覧いただくものです。
「東京TDC賞 2014」に寄せられた応募作品数は2,958点(国内1,960点、海外998点)。厳正な審査の結果、グランプリ1点、TDC賞4点、特別賞3点、RGB賞1点、ブックデザイン賞1点、タイプデザイン賞1点が選ばれました。国際デザインコンペとして、毎年、日本ではなかなか実物を目にする機会のない秀逸な海外作品の受賞が多いTDCですが、今年はグランプリを受賞したイギリスのBrighten the Cornersのほかは、すべて日本人による受賞となりました。その国内作品も、TDCならではのセレクション。1作品1作品が力を持って訴えかけてきます。
本展ではこれら受賞作品11点をはじめ、ノミネート作品、優秀作品をあわせた100点あまりのタイポグラフィカルな作品の数々をご紹介します。タイポグラフィの可能性を秘めた表現、あるいは問題を提起するような作品と、今年も表情豊かで見応えのある作品群となりました。

Design: Non-Format

Design: Non-Format

 

会場

ギンザ・グラフィック・ギャラリー (ggg)
〒104-0061 東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル
tel 03.3571.5206
11:00am-7:00pm(土曜日は6:00pmまで) 日曜・祝日休館
入場無料

■ 授賞式・オープニング
4月4日(金)5:00-7:00pm gggにて

■ 同時開催 デザインフォーラム「TDC DAY」
受賞者+ゲストのレクチャーと対話で構成するフォーラム
日時:2014年4月5日(土)12:30~ 7:00pm(予定)
会場:女子美術大学 杉並キャンパス(先着・事前予約制)
主催:東京タイプディレクターズクラブ
共催:ギンザ・グラフィック・ギャラリー
協力:女子美術大学
詳細:TDCサイト(www.tdctokyo.org)にて
お申込み・お問合せ:東京TDC事務局 info@tdctokyo.org

※同展はdddギャラリー(大阪)へ巡回します。2014年5月13日(火)― 6月20日(金)

■ お問合せ
ギンザ・グラフィック・ギャラリー 尾澤 03.3571.5206

「東京TDC賞 2014」受賞作品

● グランプリ 

Brighten the Corners : Billy Kiosoglou & Frank Philippin (UK)
Symphony for a Beloved Sun
ブックデザイン作品(Editorial, Book Design 部門)

  



● TDC賞

町口 覚
M label No.29 Mika Ninagawa “Self-image”
ブックデザイン作品(Editorial, Book Design 部門)

 


植原亮輔
Every Little Thing ON ‘N’ ON
ブランディング作品(Small Graphics 部門 + Mark & Logotype, Corporate Stationery, Branding 部門)

  


大原大次郎 + 井口皓太
HaKU “everything but the love” Music Video
ミュージックビデオ作品(RGB 部門)

 


塚本 陽
LA STRADA
ポスター作品(Poster B 部門)




● 特別賞

井上嗣也
PARCO MUSEUM “BROTHER SUN SISTER MOON”
ポスター作品(Poster B 部門)

 


葛西 薫
ヒロシマ・アピールズ2013
ポスター作品(Poster B 部門)




佐藤 卓 + 中村勇吾
21_21 DESIGN SIGHT デザインあ展
展覧会デザイン作品(Signage & Display 部門)

 


● RGB賞

下浜臨太郎 + 若岡伸也 + 西村斉輝
のらもじ発見プロジェクト
トライアル作品(RGB 部門)




● ブックデザイン賞

服部一成
here and there 1-10
ブックデザイン作品(Editorial, Book Design 部門)


 


● タイプデザイン賞

宇野由希子と文字つくり部(山田和寛)
こうぜい
タイプデザイン作品(Type Design 部門)

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2014.02.27「指を置く」展@ggg

いつも切り口がおもしろく気づきが多いです
明日までだけど、時間がある方はぜひ

第330回企画展
「指を置く」展 佐藤雅彦+齋藤達也

2014年02月06日(木)~2014年02月28日(金)

ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)の2014年2月は、「指を置く」展 佐藤雅彦+齋藤達也を開催いたします。
この展覧会は、佐藤雅彦と齋藤達也が「指(身体)とグラフィックデザインの新しい関係」をここ数年探求してきた中で生まれた新しい表現、新しい表象、新しい可能性を、会場で来館者自らがさまざまなグラフィックに「指を置く」ことで体感してもらうものです。

(c) Masahiko Sato + Tatsuya Saito 2014                    Design: Masahiko Sato + Masaya Ishikawa

(c) Masahiko Sato + Tatsuya Saito 2014        Design: Masahiko Sato + Masaya Ishikawa

 

指先が読み解く

紙が生まれて二千年、印刷術が生まれて六百年。そんな長い人間の歴史の中、指とグラフィックの関係性から生まれる問題はなぜか気付かれず、あるいは気にされず、放置されてきた。しかし、 我々人間が身体を持った存在である以上、そして紙メディアを通してのコミュニケーションを取り続ける以上、この問題は常に隠れた状態で存在し続ける。
なぜ隠れているのか、どんな隠れ方をしているのか。それらを解明する為に膨大なグラフィックを作り続けた。それらを分類し、考察をした。脳科学も少なからぬ貢献をしてくれた。
ここに、その全容を公開する。そして「指を置く」という人間の基本的な所作を会場で行ってもらい、新しい表象を体験してもらう。
「指を置く」には、人間が見過ごすわけにはいかない種類の表現群が、手がつけられないままに鉱脈のように我々の前に横たわっていたのである。 
                                                                      佐藤雅彦

会場

ギンザ・グラフィック・ギャラリー (ggg)
〒104-0061 中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル 
tel. 03.3571.5206
11:00a.m.-7:00p.m.(土曜日は6:00p.m.まで) 
休館:日曜・祝日  入場無料

ギャラリートーク

会期中、下記4回のギャラリートークの開催を予定しています(入場無料、要予約、先着70名、会場:DNP銀座ビル3F)。
 
1. 「印刷メディアと身体」
日時: 2014年2月10日(月) 6:30-8:00p.m.
出演: 門林岳史(メディア論研究者・関西大学准教授)+齋藤達也

2. 「脳科学から見た指を置く」
日時: 2014年2月12日(水) 6:30-8:00p.m.
出演: 入來篤史(独立行政法人理化学研究所 脳科学総合研究センター 象徴概念発達研究チーム シニアチームリーダー)
    +佐藤雅彦+齋藤達也

3. 「概念に触れるための技法」
日時: 2014年2月13日(木) 6:30-8:00p.m.
出演: 渡邊恵太(インタラクション研究者・明治大学専任講師)+齋藤達也

4. 「指先が作りだす脳内現象」
日時: 2014年2月14日(金) 6:30-8:00p.m.
出演: 高橋ヒロキ(マジシャン)+齋藤達也

※すべて終了いたしました。たくさんの方のご参加、ありがとうございました。


 「指を置く」ポストカード
展覧会に併せ、膨大な作品の中から選ばれた6点をセットにした、「指を置く」ポストカードを会場で販売中です(税込:800円)。

 巡回
dddギャラリー第197回企画展 
2014年3月12日(水)~4月26日(土)  
11:00a.m.- 7:00p.m. (土曜日は6:00p.m.まで) 
休館:日曜・月曜・祝日  入場無料 
〒550-8508 大阪市西区南堀江1-17-28 なんばSSビル
tel.06.6110.4635

作家略歴

佐藤 雅彦 (さとう まさひこ)
東京藝術大学大学院 映像研究科教授/慶應義塾大学環境情報学部客員教授
独自の方法や考え方で、映像、アニメーション、グラフィック、教育方法、脳科学と表現の研究など、分野を超えた活動を行っている。1999年より開始した慶應大学佐藤雅彦研究室の「概念を重視した表現」や、研究室が番組に参画するNHK教育テレビ 『ピタゴラスイッチ』が注目を集める。代表作に、プレイステーションソフト 『I.Q インテリジェントキューブ』、NHK教育テレビ 『2355/0655』『考えるカラス』、著書には、『経済ってそういうことだったのか会議』(竹中平蔵氏との共著、日本経済新聞社)、『毎月新聞』(毎日新聞社/中央公論新社)、『任意の点P』 『差分』(美術出版社)、『ピタゴラ装置 DVDブック』(小学館)などがある。朝日広告賞最高賞、ADC賞グランプリ、ACC賞グランプリ、1991年クリエイター・オブ・ザ・イヤー、毎日デザイン賞、日本賞総務大臣賞、ニューヨークADC賞金賞、日本数学会出版賞、D&AD賞、芸術選奨(平成23年度)、紫綬褒章(平成25年度) ほか受賞多数。
http://www.masahicom..com/

齋藤 達也 (さいとう たつや)
1979年生まれ。映像技術やコンピュータ・プログラミング、電子工学を駆使した展示設計、広告・舞台演出を行う一方、人間に潜在している知覚・認知能力を発掘することによって新しいメディア表現の可能性を研究模索している。アルスエレクトロニカ・センター、SIGGRAPH 、NTTインターコミュニケーションセンター[ICC] 等で作品発表。カリフォルニア大学ロサンゼルス校大学院 芸術・建築学科修了。東京藝術大学大学院 映像研究科後期博士課程修了(博士・映像メディア学)。

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2014.02.09ワインのこと

あー、まだあるうちに飲んでおきたい

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2014.01.30「ここをホッチキスでとめてください。」TORAFU ARCHITECTS@G8

さらっと見てしまったけど、実験室のような展示だったので
ごちゃごちゃしてるけど、おもしろかったです

2014年1月17日(金)~ 2月13日(木)

11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料

鈴野浩一と禿真哉によるトラフ建築設計事務所は、2004年に老朽化したホテルの部屋のリノベーションを二人で手がけたことに始まります。ホテルの備品や宿泊者の持ち物が収納できる穴を壁に開け、建築とインテリアが一体化した「テンプレート イン クラスカ」は、小さなスペースをポジティブに活用した斬新なアイデアで、大きな反響を呼びました。
それから10年、住宅の設計や、ショップのインテリア、展覧会の空間構成や舞台美術、「空気の器」のプロダクトデザインなど、建築の枠にとらわれず、建築家の発想から生まれたさまざまなプロジェクトを手がけ、建築、デザイン、アートなど多岐にわたり注目を集め続けています。
そんな彼らの活動の根底にあるのは、人の暮らしや行動へのシンプルな「問い」を、柔軟な発想で「回答」として具体化すること。それらはたとえ小さな問いでも、誰かの、そして私たちの世界を変える可能性があるかもしれないという、彼らのメッセージが伝わってくるようです。
本展は、建築的なアプローチでコミュニケーションをデザインする二人ならではの、実験と遊び心に満ちた展覧会です。

 


本展では、完成を見据えた計画的な進行ではなく、手さぐりで即興的に作り上げていくような、実験的な空間を提案したいと考えています。一手進めてから次を考え、時には逆戻りもしながらの完成を見ない空間で、鑑賞者もその実験に参加しているかのような体験ができる場を目指します。
本展のタイトルは、折りたたんで簡易製本すると冊子になるポスターに記載された注意書きが、たまたま表面化したものです。頭の中だけでは描ききれない、1/1スケールでの実験の先に、見る人それぞれに異なった世界を体験できるような展覧会になればと思います。

トラフ建築設計事務所
鈴野浩一 禿真哉

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2014.01.01あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いします

毎年恒例の神田明神でお参りしてきました。
思いのほか人が少なかったのでスムーズでした。

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神田明神

社伝によれば、天平2年(730年)、武蔵国豊島郡芝崎村に入植した出雲系の氏族が、大己貴命を祖神として祀ったのに始まる[1]。神田はもと伊勢神宮御田(おみた=神田)があった土地で、神田の鎮めのために創建され、神田ノ宮と称した。

承平5年(935年)に平将門の乱を起こして敗死した平将門の首がから持ち去られて当社の近くに葬られ、将門の首塚は東国(関東地方)の平氏武将の崇敬を受けた。嘉元年間(14世紀初頭)に疫病が流行し、これが将門の祟りであるとして供養が行われ、延慶2年(1309年)に当社の相殿神とされた。平将門神に祈願すると勝負に勝つといわれる。

江戸時代江戸城増築に伴い慶長8年に神田台へ、さらに元和2年に現在地へ遷座した[2]。江戸総鎮守として尊崇された。神田祭江戸三大祭りの一つである。山車将軍上覧のために江戸城中に入ったので、「天下祭」と言われた。当時は山車が中心だったが、明治に入ると電線の普及等により山車の数は大幅に減少した。「神田囃子」は東京都の無形民俗文化財に指定されている。江戸初期に豪華な桃山風社殿が、天明2年(1782年)には権現造の社殿が造営されたが、大正12年(1923年)の関東大震災で焼失した。その後、当時では珍しい鉄骨鉄筋コンクリート構造で権現造を模して再建されたことから、昭和20年(1945年)の東京大空襲では、境内に焼夷弾が落ちたにもかかわらず本殿・拝殿などは焼失を免れた。

江戸時代には神田明神と名乗り、周辺の町名にも神田明神を冠したものが多くあったが、明治に入って神社が国家の管理下にはいると、明治元年(1868年)准勅祭社に指定され、その後、府社に列せられ、1872年に正式の社号が「神田神社」に改められた。明治7年、明治天皇行幸するにあたって、天皇が参拝する神社に逆臣である平将門が祀られているのはあるまじきこととされて、平将門が祭神から外され、代わりに少彦名命が茨城県大洗磯前神社から勧請された。平将門神霊は境内摂社に遷されたが、戦後昭和59年(1984年)になって本社祭神に復帰した。現在は神社本庁の別表神社となっている。また旧准勅祭社の東京十社の一社である。

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2013.11.10菊地敦己展@G8


「クリエイションはフリー(自由/無料)なのか? グラフィックデザインとは何か?」
というテーマには有効な解答が、導けなかった です。

2013年10月18日(金)~ 11月21日(木)
11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料

青森県立美術館のVI計画や、「サリー・スコット」「ミナ ペルホネン」のブランド計画、雑誌『「旬」がまるごと』や『装苑』のエディトリアルデザインなどを手がける、アートディレクター/デザイナーの菊地敦己。美術大学の彫刻科在学中から、コンテンポラリーアートのプロデュースやグラフィックデザインの仕事を始め、早くからアートとデザインの世界に関わり、「芸術と社会」を見つめた独自の活動を続けています。

本展は、“Creation Is Free. Production Needs Fee.”と題し、特設ウェブサイトとギャラリーの二会場構成で開催いたします。ウェブサイトでは、色やサイズなどをカスタマイズできるデザインオブジェクトのデータが、ダウンロード可能な状態で公開されます。一方、ギャラリーでは、実際にそれらのデータを使用したポスター(作品)とTシャツ、ノート、マグカップ、トートバッグ、マッチなどのグッズ(商品)が展示されます。また、会場内の展示物はすべて購入が可能です。

インターネットやSNSの普及により、画像やデータが簡単にシェアされ、あっという間に世界中に拡散される現在、「クリエイションはフリー(自由/無料)なのか? グラフィックデザインとは何か?」を考え、問いかける展覧会です。  

クリエイションギャラリーG8

 

菊地敦己 ATSUKI KIKUCHI
1974 年東京生まれ。武蔵野美術大学彫刻科中退。1995 年頃よりグラフィックデザインの仕事を始める。2000 年ブルーマーク設立、2011 年解散。同年、個人事務所設立。ブランド計画、ロゴデザイン、サイン計画、エディトリアルデザインなどを手掛ける。とくに美術、ファッションに関わる仕事が多い。また、オルタナティブ・ブックレーベル 「BOOK PEAK」を主催し、アートブックの出版を行う。主な受賞にJAGDA 新人賞、東京ADC賞、ニューヨークTDC賞、講談社出版文化賞など。作品集に『PLAY』(誠文堂新光社)がある。

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2013.10.26長嶋りかこ展 [Between human and nature]@ggg


来週まで!

会場

ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
〒104-0061東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル
tel 03-3571-5206
11:00am-7:00pm(土曜日は6:00pmまで)日曜・祝日休館

ギャラリートーク「りかこの部屋」

長嶋りかこさんが司会、伊藤総研さんがアシスタントとなり、
豪華なゲストにいろいろな質問を投げかける怒涛の1時間半!


◆ 第1回 
日時:2013年10月8日(火)6:30-8:00pm
出演:葛西薫さん+長嶋りかこさん+伊藤総研さん


◆ 第2回  
日時:2013年10月10日(木)6:30-8:00pm
出演:高崎卓馬さん+長嶋りかこさん+伊藤総研さん


◆ 第3回  *定員に達したため、受付終了しました。
日時:2013年10月17日(木)6:30-8:00pm
出演:西田善太さん(「ブルータス」編集長)+長嶋りかこさん+伊藤総研さん
会場:DNP銀座ビル3階(入場無料・要予約・定員70名)

本ギャラリートークをUstreamにてライブ中継いたします。
ご来場できない方もぜひお楽しみください。
番組名: ggg Rikako Nagashima gallery talk 3
gggURL: http://www.ustream.tv/channel/ggg-rikako-nagashima-gallery-talk-3

略歴

長嶋りかこ(ながしま りかこ)
グラフィックデザイナー/アートディレクター
1980年11月11日生まれ。2003年武蔵野美術大学視覚伝達デザイン科卒業。
「ラフォーレ原宿」の年間広告グラフィックをはじめ、坂本龍一氏のYCAM10周年記念祭ライブイベントのポスターデザイン、「Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO」のグラフィックデザイン、アーティスト加茂克也氏『100headpiece』の装丁(GASBOOK)、「YVAN VALENTIN」のパッケージデザイン、HAND MADE ART STORE 「BONDO」のブランディング等、グラフィックデザインを基軸に、ブランディング、CI、VI、ファッションデザイン、プロダクトデザイン、広告などを手がける傍ら、パーソナルワークとして現代美術家の宮島達男氏らと「PEACE SHADOW PROJECT」を行う。

お問合せ

ギンザ・グラフィック・ギャラリー 高木 03.3571.5206

LAFORET HARAJUKU

LAFORET HARAJUKU

HAND MADE ART STORE ”BONDO”

HAND MADE ART STORE ”BONDO”

HUMAN_NATURE

HUMAN_NATURE

YVAN VALENTINE

YVAN VALENTINE

Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO

Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO

CLOSE

2013.09.08米田知子 暗なきところで逢えれば@東京都写真美術館 


写らないものを想起させられる
もうすぐ期間終了だからはやめにいかないとね

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日本を代表する写真家の一人である米田知子の個展を開催します。米田の作品は“記録”という写真の根本的な役割をベースにしながら、現実に見えているものだけではなく、そこにある記憶や歴史を背景に投影しています。初展示となる「サハリン島」や映像作品、そして近年の代表作より、日本やアジアの近代化における記憶や歴史をテーマに構成しました。いま存在する風景や建物に、過去にどのような出来事が起こったのか。写真を見る側はその事実を知った途端に、見えているイメージが別のものに見えてくる錯覚を覚えます。米田の作品は写真というメディアの持つ特質を最大限に生かしながら、鑑賞する側に見えているものの本質を、あらためて問いかけています。[美術館サイトより] CLOSE

2013.08.16大宮エリー展@ggg

来週までだった!
さっさといこー

大宮エリー展

2013年08月05日(月)~2013年08月28日(水)

映画監督、脚本家、作家、演出家、CMディレクター/プランナー、そしてテレビでの音楽番組MCにラジオパーソナリティー、近年では1万2千人を動員し話題となった、言葉と造形によるインスタレーションの体験型個展が記憶に新しい。その後も続々と新作の個展を発表している。そんな、ひとところに留まらない活動を展開する大宮エリー。彼女のつくりだすものは、いわゆるグラフィックデザインではないかもしれません。なのに、なぜgggで展覧会なのか?

 大宮エリーの作り出すものに共通しているもの。それは、実は、デザインだと、まさにデザイン以外のなにものでもない、と私たちは思いました。
 舞台ならば、その空間をどうデザインするか。
 映画ならば、そのストーリーを、人物キャラクターをどうデザインするか。
 番組ならば、テレビという枠組みをどう新しくデザインするか。
 個展ならば、展示、アートと訪れた人との間を、どうデザインするか。
 つまり、デザインとは、コミュニケーションの形なのです。
 デザインとは、発想の形なのです。従来の枠組みを、彼女はどの分野でもリデザインしている。
 「ハッピーな方へ、みんなが元気になる方へ、形を整えたり、再構築したい」 そう彼女はよくインタビューで答えています。
 いかにコミュニケーションするかというグラフィックデザインの命題を考えるとき、大宮エリーの動きは、まさにグラフィックデザインである、とgggは考えました。
 パルコミュージアムでの「思いを伝えるということ展」と、続く「生きているということ展」で、私たちひとりひとりの心の奥底にある繊細な思いや葛藤を瑞々しく表現し、その真骨頂を示しましたが、gggではこれまでに手がけた「Works(仕事)」を一気に振り返ります。彼女自身、振り返ることは、初めてのことです。膨大な量、そして幅。その物量をお見せできると思います。彼女の頭の中はどうなっているのかが解明される貴重で面白い展覧会。紹介される各プロジェクトには、彼女自身の言葉が思いを込めて添えられます。
 猛暑でもひんやり涼しいgggで、大宮エリーの実にバラエティー豊かな、百戦錬磨の頭の中を覗いて、少しタメになって、なんだかすがすがしい時間をお過ごしください!

デザイン:北川一成

デザイン:北川一成

 

会場

ギンザ・グラフィック・ギャラリー (ggg)
〒104-0061 東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル
tel 03.3571.5206  
11:00am-7:00pm(土曜日は6:00pmまで) 
日曜・祝日休館
入場無料

ギャラリートーク

ギャラリートーク第1弾
大宮エリー×浅葉克己×葛西薫
日時:8月8日(木) 6:30-8:00pm
※定員に達したため、受付終了しました。

◆本ギャラリートークをUstreamにてライブ中継いたします。
ご来場できない方もぜひお楽しみください。
番組名: ggg Ellie Omiya gallery talk 1
gggURL: http://www.ustream.tv/channel/ggg-ellie-omiya-gallery-talk1



ギャラリートーク第2弾 
大宮エリー×伊藤弘×服部一成
日時:8月9日(金) 6:30-8:00pm
※定員に達したため、受付終了しました。

◆本ギャラリートークをUstreamにてライブ中継いたします。
ご来場できない方もぜひお楽しみください。
番組名: ggg Ellie Omiya gallery talk 2
gggURL: http://www.ustream.tv/channel/ggg-ellie-omiya-gallery-talk-2



ギャラリートーク第3弾 
大宮エリー×高橋明也(三菱一号館美術館館長)×北川一成
日時:8月19日(月) 6:30-8:00pm
※定員に達したため、受付終了しました。

会場:DNP銀座ビル3階
入場無料 要予約 定員70名

サイン会開催のお知らせ

日時:
8月9日(金) 8:00-8:30pm
8月19日(月) 8:00-8:30pm

会場:DNP銀座ビル3階

※サインの対象となる書籍は8月5日(月)以降にgggもしくはMMMで購入された大宮さんの書籍に限らせていただきます。
※書籍ご購入時にサイン会引換券をお渡しいたします。
※サイン会引換券は両日とも50名様分にて配布終了とさせていただきます。
※サイン会の直前までトークショーを開催しておりますので、サイン会の開始が遅れることもございます。あらかじめご了承ください。

略歴

大宮エリー Ellie Omiya:
1975年大阪生まれ。広告代理店勤務を経て、2006年に独立。映画「海でのはなし。」で映画監督デビュー。主な著書に、『生きるコント』『生きるコント2』(文春文庫)、絵本『グミとさちこさん』(講談社 絵/荒井良二)。現在、『サンデー毎日』にてエッセイ「なんとか生きてますッ」連載中。舞台「GOD DOCTOR」(新国立劇場)、「SINGER 5」(紀伊国屋ホール)の作演出。テレビドラマ「木下部長とボク」「ROOM OF KING」「the波乗りレストラン」(総合演出・脚本)、「デカ黒川鈴木」「三毛猫ホームズの推理」(脚本)、「おじいさん先生」(総合演出)、「サラリーマンNEO」(脚本参加)、スピッツ、ケツメイシ、山崎まさよし、ハナレグミなどのPVも手がける。
2012年2月渋谷PARCO MUSEUMにて開催した初めての個展、言葉と造形のインスタレーション「思いを伝えるということ」展で1万2千人を動員。その後、札幌PARCO、京都FOILギャラリー、せんだいメディアテークに巡回。同展をまとめた『思いを伝えるということ展のすべて』(FOIL出版) と、詩と短編集『思いを伝えるということ』(文藝春秋)が好評発売中。2013年2月には第2弾「生きているということ」展を同じく渋谷PARCO MUSEUMにて開催。1月18日~2月24日表参道のギャラリー EYE OF GYREでの絵と造形による個展「A HOUSE OF LOVE BY ELLIE OMIYA」にて、初めて言葉のないアート展を開催した。
ユーストリームの生配信番組「スナックエリー」(ほぼ毎週月曜22:00~)ではママ(MC)として多彩なゲストを迎え、全国の視聴者と乾杯している。 
http://www.ustream.tv/channel/snack-ellie
毎週金曜日16:00より、J-WAVE他JFL5局ネットで、大宮エリーがナビゲートするトーク番組、「TOYOTA FRIDAY DRIVE WITH ELLIE」にてラジオパーソナリティー。
http://www.j-wave.co.jp/original/fridaydrive/
毎週水曜日深夜0:28よりTBS「アーティスト」にて歌番組の単独MCを務める。

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2013.07.132013 ADC展@ggg

来週あたり行こうかな

第323回企画展
2013 ADC展

2013年07月04日(木)~2013年07月29日(月)

ギンザ・グラフィック・ギャラリーの7月恒例企画<2013 ADC展>の季節となりました。
今年も、2012年5月から2013年4月までの1年間に発表されたポスター、新聞・雑誌広告、エディトリアルデザイン、パッケージ、CI・マーク&ロゴ、ディスプレイ、テレビコマーシャルなど多様なジャンルからの約8,500点の応募作品の中から、76名のADC会員によって厳正な審査が行なわれ、広告、グラフィック作品の最高峰ともいえるADC賞が選ばれました。ADC(正式名称:東京アートディレクターズクラブ)は、1952年の創立以来、日本の広告・デザインを牽引する活動を続けており、ADC賞は、その年の日本の広告・デザイン界の最も名誉あるものの一つとして注目を集めるものです。
本展は、この審査会で選出された受賞作品、優秀作品を、11月の『ADC年鑑』(美術出版社刊)刊行に先駆け、
ggg[会員作品]、G8[一般作品]の2つの会場でご紹介いたします。

Designed by Hiroaki Nagai

Designed by Hiroaki Nagai

 

会場

ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)[会員作品]
2013年7月4日(木)-29日(月)
〒104-0061 中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル tel. 03 3571 5206
11:00a.m.-7:00p.m.(土曜日は6:00p.m.まで) 日曜・祝日休館 入場無料

クリエイションギャラリーG8(G8)[一般作品]
2013年7月4日(木)-29日(月)
〒104-8001 中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F tel. 03 6835 2260
11:00a.m.-7:00p.m. 日・祝日休館 入場無料
http://rcc.recruit.co.jp/

ギャラリートーク

日時:2013年 7月22日(月) 18:30~20:00
出演予定:佐藤卓
       中村勇吾
   司会:佐野研二郎
*場所:DNP銀座ビル
*先着70名、要予約。

7月16日11時より受付を開始いたします。
参加ご希望の方は、こちらからお申込み下さい。

ギンザ・グラフィック・ギャラリーの個人情報取扱いについてはこちらのページをご覧ください。

大 阪 巡 回

dddギャラリー [会員・一般作品]
2013年9月10日(火)-10月25日(金) 
〒550-8508大阪市西区南堀江1-17-28 なんばSSビル1F  tel. 06 6110 4635  
11:00a.m.-7:00p.m.(土曜日は6:00p.m.まで) 日・月・祝日休館 入場無料

長 野 巡 回

市立小諸高原美術館・白鳥映雪館(会員・一般作品)
2013年11月29日(金)-2014年2月16日(日)9:00a.m.-5:00p.m.
月曜(祝日の場合は開館)・祝日の翌日・年末年始(12月29日~1月3日)休館 
入場無料
〒384-0041長野県小諸市大字菱平2805-1 tel. 0267-26-2070

構成・協力

東京アートディレクターズクラブ
株式会社美術出版社


お問い合わせ
ギンザ・グラフィック・ギャラリー 担当:堤 tel.03.3571.5206

21_21 DESIGN SIGHT、三宅一生デザイン文化財団、NHKエデュケーショナル、NHK 「デザインあ展」

21_21 DESIGN SIGHT、三宅一生デザイン文化財団、NHKエデュケーショナル、NHK 「デザインあ展」

イッセイ ミヤケ 「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE Happy Anniversary」のポスター

イッセイ ミヤケ 「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE Happy Anniversary」のポスター

森をひらくこと、T.O.D.A. 「森をひらくこと、T.O.D.A.」のグラフィックデザイン

森をひらくこと、T.O.D.A. 「森をひらくこと、T.O.D.A.」のグラフィックデザイン

みすず書房 「建築を考える」のブック&エディトリアル

みすず書房 「建築を考える」のブック&エディトリアル

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2013.06.15大門光展「ゲンガ」@ガーディアン・ガーデン

第7回グラフィック「1_WALL」グランプリ受賞者個展

大門光展「ゲンガ」

2013年6月3日(月)~ 6月20日(木)

 

11:00a.m.-7:00p.m. 日曜休館 入場無料

誰でもないヒロインに、漫画とはちがった形で物語を与えたい
 大門光は、一見するとどこかで見た事のあるような少女漫画のヒロインたちを、フリーハンドで会場の壁面に直接描いた「ゲンガ」で第7回グラフィック「1_WALL」のグランプリを受賞しました。鉛筆で大きく描かれた少女の絵に、審査員からは「あのタッチの絵が額縁に入ってくることを想定していたのを、良い意味で裏切ってくれた」、「場を与えた時に的確に返すクレバーさを持っている」、「タッチの面白さだけでなく、描かれた人物が魅力的」と評されグランプリを獲得しました。
 「小さな頃、少女漫画に憧れて、何度も何度も真似て描いたかつてのヒロインたちが、ペンを持つと無意識のうちに顔を出してきてしまう」。多くの漫画を模写したことで、意図せずからだに染みついた目や輪郭、加えて予備校時代に学んだデッサンの線が混ざりあう少女の絵に、大門自身これが一体誰でこの先どこに進むのか分からずに持て余していたと言います。「ゲンガ」はそんなヒロインたちに、漫画とは違う物語を与えたいという思いから制作されました。今回の個展では、「ゲンガ」を新たに会場のなかで制作、展示いたします。壁全体にもっと大きく描きたいと意気込む大門の手の中から、どれだけスケールアウトした少女たちが現れるのか。ぜひ会場でご覧下さい。


展示によせて
ことの発端は、わたしが何の気無しに描いた絵を見て「これはすごいよ」と、友人が言ってくれたことでした。当時のわたしにとって、漫画のような絵を褒めてくれる人がいる、ということは、ひどく衝撃的なことだったのです。しかし、自分の中で漫画絵を描くことを良しとすると、自分の絵に、今まで見えなかった不思議な奥行きが見えてきたり、絶対何とかなる、という妙な確信が生まれたり、ことは驚く程、倍速で進んでいきました。おそらく誰にも、何かをつくる上で自分にぴったり合う方法、というものがあるのだろうと思います。それがわたしにとっては「ゲンガ」であり、それを見つけられたことは、本当に大きな幸運だったと、今でも思っています。


審査員より
つくり続ける人には、情熱と信念をもって目標にむかう姿をとかくイメージしがちだが、それは違う。主体を感じない優柔不断な態度、場に応じて変化するかまえ、暗示にかかりやすい性格、小さな悪意、目の前のささいな問題に打込む地味さ、ちょっと悔しいと思う瞬間、人まかせ、寸前にきらめく開き直り、そして「なんだこれで良いんだ」と気づく体験。大門光が備えているこれらの特徴が、つくり続けるためのコツそのものなのである。

都築潤(イラストレーター、グラフィックデザイナー)


大門光 Daimon Hikari
1987年 東京都生まれ
2010年 武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科卒業
2013年 東京芸術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了

受賞
2012年 第7回グラフィック「1_WALL」グランプリ

HP:http://daaamo.tumblr.com/
blog:http://damoblog.blog.fc2.com/

第7回グラフィック「1_WALL」展
2012年8月20日~9月13日開催
公開最終審査会 2012年8月30日(木)
以下の審査員により、大門光さんがグランプリに選出されました。
[審査員]
居山浩二(アートディレクター、グラフィックデザイナー)
大塚いちお(イラストレーター、アートディレクター)
柿木原政広(アートディレクター)
菊地敦己(アートディレクター)
都築潤(イラストレーター、グラフィックデザイナー)
※五十音順、敬称略
第7回グラフィック「1_WALL」展の情報はこちら
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2013.06.05JAGDA新人賞展2013@G8

点数も多くいろいろ勉強になり楽しめました。
毎年思うけど一年たつのははやいな

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JAGDA新人賞展2013

田中義久・平野篤史・宮田裕美詠

2013年6月4日(火)~ 6月28日(金)

 

11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料

1978年に発足した公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(略称JAGDA)は、現在、会員数約2,900名を誇る日本最大規模のデザイン団体として、展覧会やセミナーの開催、会員作品集『Graphic Design in Japan』やデザイン教科書『VISUAL DESIGN』の出版など、デザインによるコミュニケーション環境の向上のために様々な活動をおこなっています。
また、毎年、『Graphic Design in Japan』出品者の中から、今後の活躍が期待される有望なグラフィックデザイナー(39歳以下)に「JAGDA新人賞」を贈っています。この賞は1983年来、デザイナーの登竜門として、いまや第一線で活躍する92名のデザイナーを輩出し、デザイン・広告関係者の注目を集めています。
31回目となる今回は、新人賞対象者204名の中から厳正な選考の結果、田中義久・平野篤史・宮田裕美詠の3名が選ばれました。
会場では、3名の受賞作品および近作を、ポスター・小型グラフィックを中心にご紹介いたします。

田中義久 TANAKA Yoshihisa
1980年静岡県生まれ。2004年武蔵野美術大学卒業。主な受賞に、PromaxBDA Design Global Excellence Awards銀賞(2012)、red dot award(2010)、PromaxBDA Asia金賞(2011)など。
また飯田竜太(彫刻家)とのアーティストユニット「Nerhol」としても活動中。

1. アーティストの写真集、作品展のポスター「その森の子供」(cl:ブラインド・ギャラリー)
2書店のグラフィックツール・ウェブサイト「POST BOOKS」(cl:ポスト)


平野篤史 HIRANO Atsushi
1978年神奈川県生まれ。2003年多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科卒業。MAQ(マック)を経て、2004年ドラフト入社。2004年TDC賞受賞。

1. ファッション通販サイトのブランディング「LUMINEのネット通販 アイルミネ」(cl:ルミネ)
2. ファッションブランドの展示会ポスター「matohu 言葉の服」(cl:リューズ纏)
3. ニットブランドのイメージポスター「OCCO」(cl:オッコ)
4. 電機メーカーの海外展示会用PRムービー「LED Clear lamp」(cl:パナソニック)


宮田裕美詠 MIYATA Yumiyo
1973年富山県生まれ。富山美術工芸専門学校卒業。クロス勤務を経て、2002年よりフリー。STRIDE主宰。

1. かぶら寿しの贈答用パッケージ「つりや かぶら寿し」(cl:釣屋魚問屋)
2. アーティストの3人展「garden」出品作品(cl:公益財団法人入善町文化振興財団)
3. 茶会の告知ポスター「点初」(cl:武者小路千家 富山官休会)
4. JAGDA富山地区企画展「JAGDA富山ポスターデザイン展2012」告知関連制作物(cl:JAGDA富山地区)
5. アーティストの3人展「garden」の告知関連制作物(cl:公益財団法人入善町文化振興財団)


主催
クリエイションギャラリーG8

共催
公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会

展示協力 
大洋印刷株式会社
イノウエインダストリィズ

告知物印刷協力 
株式会社山田写真製版所

展示内容
3名の受賞作品および近作を、ポスター・小型グラフィックを中心に紹介

JAGDA新人賞について
これまでの受賞者一覧はこちらから

書籍『One and three books 一つと三つの書物』
体裁:A5変型 200ページ 
価格:本体2,625円(税込)
企画:田中義久、平野篤史、宮田裕美詠
デザイン:田中義久
編集:古賀稔章
発行者:中島佑介
発行所:株式会社limArt
協力:株式会社竹尾/八紘美術
後援:公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会
授賞式    
2013年6月14日(金)東京にて実施予定<2013年度JAGDA通常総会会場>

巡回展   
大阪:2013年7月8日(月)~18日(木) 平和紙業 PAPER VOICE OSAKA
富山:2013年8月24日(土)~8月27日(火) 富山市民プラザ 2F ギャラリー
滋賀:2013年9月28日(土)~10月14日(月) 
   成安造形大学【キャンパスが美術館】ギャラリーアートサイト
愛知:2014年2月18日(火)~23(日) 国際デザインセンター・デザインギャラリー
新潟:会期・会場未定
宮城:会期・会場未定
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2013.05.08きわめて資料的に

それは極めて意識的な作業だと思う。

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2013.04.30TDC展 2013



ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)4月恒例の東京TDC展が、今年もいよいよやってきます。 

「TDC展 2013」は、東京タイプディレクターズクラブが主催する先端的なタイポグラフィ&デザイン作品が一堂に会する国際アニュアルデザインコンペティション「東京TDC賞 2013」の成果をご覧いただくものです。
2012年秋、「東京TDC賞 2013」に寄せられた3,015点(国内:2,006点、海外25カ国・地域より1,009点)の応募作品の中から、厳正な審査の結果、グランプリ1点、特別賞2点、TDC賞5点、RGB賞1点、タイプデザイン賞1点が選ばれました。本展では、これらの受賞10作品をはじめ、ノミネート作品、優秀作品など、国内外の優れたタイポグラフィ&デザイン作品、あわせて約100点を展覧いたします。

デザイン:ラルフ・シュライフォーゲル

デザイン:ラルフ・シュライフォーゲル

 

会場

ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
〒104-0061 中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル
tel.03.3571.5206
11:00-19:00 (土曜日は18:00まで)  日曜・祝日休館
入場無料

■ 同時開催 デザインフォーラム「TDC DAY」
受賞者+ゲストのレクチャーと対話で構成する6時間フォーラムです。今年もご期待ください。
日 時: 4月6日(土) 12:30-18:30(予定)
会 場: 女子美術大学杉並キャンパス (先着・事前予約制)
主 催: 東京タイプディレクターズクラブ
共 催: ギンザ・グラフィック・ギャラリー
協 力: 女子美術大学
詳 細: 3月1日にTDCサイト(www.tdctokyo.org)にて詳細を告知します。
*お申し込み・お問い合わせ:東京TDC事務局 info@tdctokyo.org

■お問合せ
ギンザ・グラフィック・ギャラリー 担当:高木  tel. 03.3571.5206

「東京TDC賞 2013」受賞作品

● グランプリ (1作品)

Stefan Sagmeister & Jessica Walsh <アメリカ> 
映像「Now Is Better」




● 特別賞 (2作品)

仲條正義 
ポスター 「忘れちゃってEASY思い出してCRAZY(ダイジェストA, B, C, Gシリーズ)」(資生堂ギャラリー)

 


葛西 薫 
ブックデザイン 「建築を考える」(みすず書房)




● TDC賞 (5作品)

新世界タイポ研究会(岡澤慶秀・塚田哲也・秀親)
研究 「横書き仮名」の開発




Felix Pfaffli <スイス> 
ポスター「Südpol Poster Series」

  


Erich Brechbühl <スイス> 
ポスター 「Between me and tomorrow」




栗林和夫 
ポスター 「Italian wines」(ヴィノテーク)




Stanley Wong (anothermountainman) <香港> 
ウォーター・カリグラフィー「Ingenuity/Nature. 妙法/自然。」




● タイプデザイン賞 (1作品)


Ahn Sam-Yeol <韓国> 
タイプデザイン 「Ahn Sam-Yeol (Hangul)」 




● RGB賞 


Cohen Van Balen <イギリス> 
デザインプロジェクト 「PIGEON D’OR」 

 
写真:Tuur Van Balen & Pieter Baert

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2013.04.21戦場ヶ原

都内からも1時間ちょっといけて、かつ人も少なくておすすめです。

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2013.04.094月9日

33歳になりました

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2013.03.30藤田 満「在所」

ひさびさに写真集買いました。
一言でいうならストイックな写真集です。

錆びたトタンや古い町並みなど一見ノスタルジーを装っているのですが
全く別物で、写真を構成する要素からそのような感情はまったくないと感じる。
まるで図鑑のよう。

絶妙なバランスの構図と微細なディティールで写し出された写真は
決して万人うけする写真ではないが、そのブレのない一貫した
視点が好きな人にはおすすめです。

なにより11×14でこの作品枚数を撮っているのが、すごいパワーだなと率直に思った。

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下記はプレイスMでのコメントを引用しました。
********************
この度は第23回「写真の会賞」を写真集「在所」に授与下さり、有難うござ います。日頃写真展をみて歩き、若い多くの写真家の気鋭な仕事にぶつかる度に、時世の変わっていく勢いを感じてきました。そう思うと、い まなぜ自分の写真が受賞なのかと戸惑い、さらに気恥ずかしさが加わります。
 「在所」は田舎をめぐる一人旅のなかから生じました。 はじめは明快な意図もなく淡々と写し歩くうちに止められなくなり、次第に埒の内と外に分けられて、このような形になりました。
 〈在所〉という言葉が日常の会話などに使われなくなり、その意味も曖昧になりつつありますが、在所は生きています。地方・地方のどこに でも風土に根ざした生活の、嘘ではない風景をじっと湛えています。
 とは言え、写真は風景をありのままに写す筈はなく、片目のレンズの瞳孔を細めて見せるパンフォーカスの風景は、本当ように見えて本当で はない。その嘘っぽいところが少し気に入って続けています。
 このような私的な作業が「写真の会」の会員方の目にとまり、支持を頂きましたこと、とりわけ「写真の会」であるからして嬉しさを感じて おります。

  文末ですが、この美しい本を作って下さった株式会社冬青社の高橋国博氏と スタッフの皆様に改めて御礼申し上げます。
 藤田満

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2013.03.23Acebuddy DAIKANYAMA

店舗撮影に行ってきました。

LVやエルメスなどのUSEDを取り扱っているお店で、
値段もだいぶ買いやすい価格です。

場所は代官山蔦屋のすぐ近くだけど、人通りも雰囲気も
落ち着いていい雰囲気の場所です。

お近くに来た際はぜひ

Acebuddy DAIKANYAMA
東京都渋谷区猿楽町20-14-101
http://acebuddy.co.jp/

_DSC6031

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2013.03.05つつみのことわり@g8

つつみのことわり

伊勢貞丈「包之記」の研究
山口信博+折形デザイン研究所

2013年2月19日(火)~ 3月21日(木)

 

11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料

折形は贈答の際の包みと結びの礼法である。その折形のバイブル的な存在に伊勢貞丈の「包結図説」がある。江戸の中期、天保十一年(1840)に出版されたものだ。「包之記」を上巻、「結之記」を下巻とし合わせて「包結図説」と呼ばれている。
その「包之記」には二十三種の折形が図入りで紹介されているが、ほとんどが見開きに完成図と展開図が示されているのみである。
この完成図と展開図の間の、省略された手順をダイアグラム化し、それを通して思考の原理・原形や文化的無意識を読み解くという試みの展覧会である。さらに、山口信博と折形デザイン研究所が十年余にわたって、古典とどのように向き合い、そこから飛躍して具体的な形へいかに着地させてきたかを、見ていただく展覧会でもある。  

山口信博

主催
クリエイションギャラリーG8

会場構成   
小泉誠(家具デザイナー)

山口信博(やまぐちのぶひろ)
1948年千葉県生まれ。コスモPRを経て1979年山口デザイン事務所設立。
現在、有限会社山口デザイン事務所代表。折形デザイン研究所主宰。
代表的な仕事に住まいの図書館出版局の『住まい学大系』全100冊のデザイン、
SD選書のリニューアルデザイン等がある。俳句結社『澤』同人、俳号は方眼子。

折形デザイン研究所
グラフィックデザイナー山口信博を中心とし平成十三年(2001)に設立。
著書に『折る、贈る。』ラトルズ、『半紙で折る折形歳時記』平凡社、
『新・包結図説』ラトルズ、『和のこころを伝える贈りものの包み方』 誠文堂新光社。

伊勢貞丈(いせ・さだたけ/いせ・ていじょう)
享保二年(1717)生まれ、天明四年(1784)没。
江戸時代中期の旗本(幕臣)・有職故実研究家。通称は平蔵、安斎と号した。
著書に、『貞丈雑記』『軍用記』『犬追物類鏡』『包結図説』『神道独語』などがある。

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2013.02.23印刷のいろは展 2013

今週末、いろは展がやってます。
今年のテーマは「とびだせ!」
紙って平面なのにとびだすって、なんかたのしそう

毎年参加できているのだけど、今年はスケジュールが
厳しいかも。。 

毎年、活版印刷の体験などおもしろい企画が盛りだくさんで
楽しませてくれます。

お時間ある方はぜひ!

2013年2月22日(金)~2月24日(日) 
12:00~18:00(最終日24日のみ17:00終了)

■詳細↓
http://www.irohaten.com/


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これほしいなぁー

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2013.02.12熊谷勇樹展「そめむら」@ガーディアン・ガーデン

時間見つけていこう

それにしても審査員に写真家とか評論家いれないで、
もっと幅広くしてほしい
たとえば、ふらっと歩いてるおばさんとか。。

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第6回写真「1_WALL」グランプリ受賞者個展

熊谷勇樹展「そめむら」

2013年2月4日(月)~ 2月21日(木)

 

11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料

断片的なイメージが織りなす世界と、不確かで確かなもの
熊谷勇樹は、女性の裸体や舞台の垂幕、子どもたちの泳ぐプールなど、一見するとそれだけでは何のつながりも持たないような、日常と非日常の狭間を切りとった作品「贅沢」で第6回写真「1_WALL」グランプリを獲得しました。「一点一点の写真に迫力があった」「言葉にできない何かを撮りたいのでは」と評され、不器用なまでにストレートな制作への熱情が審査員の心を掴みました。
初個展となる「そめむら」では、生活の拠点を置く東京と生まれ育った故郷で出会った光景、見知らぬ人物から知人までを被写体に、断片的なイメージの連なりを見せていきます。熊谷は、人が生まれ死んでいくことのように、理解の及ばない不確かなものたちが気まぐれに姿を現す、その一瞬を写真に捉えようとしています。染色が不均一な、むらのある状態をあらわす「そめむら」というタイトルには、何かを一義的にとらえることができないからこそ、この世に客観的真実はなく、私たちは自由に想像していいのだ、という熊谷の思いが込められています。是非会場でご覧ください。

展示によせて
24年を生きてわかったことがある。それは、自分の手に負えない事柄や不合理は確実に起きるということだ。その起きてしまったものに対し理屈っぽい態度をとったり、強引に暴いてみたり、または誰かに委ねてしまおうとは思わない。私はそのまま受け入れることの出来る「余白」が欲しいのだ。
そもそも私は、解決不可能な自己のなかにいる。確かな自分というものには一生かかっても辿り着くことができないのかもしれない。私自身が不確かな存在なのだから手に負えないことや不合理は当然起こるし、世の中明白なことばかりではない。曖昧なものだって存在する。答えが出せないことに不安を抱き迷いもするが、その不確かさこそが人間の最大の魅力だと感じている。
私はどこか遠くへ行って写真を撮る時、自分というものが彷徨いだす感覚を覚える。それは、どこの誰というものがなくなるからだ。そして、その感じは私の写真と似ていた。どこの誰とも規定されずに彷徨っているような非決定的な写真を撮ることで、世の中のあらゆる手に負えないものや不合理なものの存在を証明したい。私がいま生きているということやいつか死んでしまうということ以外にも世界は存在するのかもしれない。このような世界を、私は探している。
明確でないものは存在し続け、世界が多層的であればあるほど、彷徨っているものたちがどこかに着地できると信じている。


審査員より
「贅沢」と題された熊谷勇樹の作品群に最初に触れたとき、心の奥底がざわついた。無視できない強さがあった。何も考えないまま、疾走するように撮られた写真だと感じた。実際に写されているものは、さだまりがなく、バラバラだ。一貫性もない。それでいて、肌をいつまでも逆撫でして、止まない。だというのに、妙に心地よい。情緒を寄せつけず、それでいながら、妙に感情的だったりする。あるいは高揚しながら自爆するかのように、生まれながら消えてゆく。
きっと、彼は何かを人一倍、抱えている。それを捉える衝動に突き動かされているはずだ。それがどのようなかたちをしていて、何によって支えられているのか、私にはわからない。観る者は直接知らなくても、よいことかもしれない。
ただ、言えること。彼は喪失したものたちを無性に撮りたいのではないだろうか。喪失は、逆に存在を際立たせもする。だからだろう。彼の写真をずっと観ていると、幸福なのか、不幸なのか、痛いのか、心地良いのか、涙もろいのか、怒りっぽいのか、わからなくなる。一番わからないもの。それはきっと人間だ。そのもっともわからないものたちが、写真の上で息をひそめている。

小林紀晴(写真家・作家)

作家プロフィール
熊谷勇樹 Yuki Kumagai
1988年 静岡県浜松市生まれ
2012年 玉川大学芸術学部演劇コース卒
現在、野口博氏の撮影アシスタント

○受賞暦
2012年 第6回写真「1_WALL」グランプリ

○グループ展
2012年 第6回写真「1_WALL」展/ガーディアン・ガーデン、東京
第6回写真「1_WALL」展
2012年3月26日~4月19日開催
公開最終審査会 2012年4月5日(木)

以下の審査員により、熊谷勇樹さんがグランプリに選出されました。
[審査員]
秋山伸(グラフィックデザイナー・パブリッシャー)
小林紀晴(写真家・作家)
鈴木理策(写真家)
姫野希美(赤々舎代表取締役、ディレクター)
光田ゆり(美術評論家)
※五十音順、敬称略
第6回写真「1_WALL」展の情報はこちら
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2013.02.08「デザインあ展」@21_21 DESIGN SIGHT

今日から21_21 DESIGN SIGHTで行われる「デザインあ展」

偶然ちらっとNHKでみてから、おもしろいことやってるなぁとおもって
たまに見てました。
見てるとなぜか佐藤雅彦さんを思い出してしまう。

それにしてもメンバーが豪華
Top_poster
21_21 DESIGN SIGHT

21_21 DESIGN SIGHTでは、2013年2月より、「デザインあ展」を開催いたします。NHK Eテレで放送中の教育番組「デザインあ」を、展覧会というかたちに発展させた企画です。

展覧会のテーマは、「デザインマインド」。日々の生活や行動をするうえで欠かせないのが、洞察力や創造力とともに、無意識的に物事の適正を判断する身体能力です。ここでは、この両面について育まれる能力を「デザインマインド」と呼ぶことにいたします。

多種多様な情報が迅速に手元に届く時代を迎え、ただ受け身の生活に留まることなく、大切なものを一人ひとりが感じとり、選択し、そして思考を深めることの重要性が問われています。その点からも、豊かなデザインマインドが全ての人に求められているといえるでしょう。

次代を担う子どもたちのデザインマインドを育てること。大人もまた、豊かな感受性を保ちながら、デザインマインドを養うこと。本展では、音や映像も活かしながら、全身で体感できる展示を通して、デザインマインドを育むための試みを、さまざまに用意いたしました。

展覧会のディレクションは、NHK Eテレ「デザインあ」で総合指導を行なう佐藤 卓をはじめ、同番組に関わる中村勇吾、小山田圭吾の3名。デザインマインドを育むこととともに、デザイン教育の可能性に注目した、子どもと大人の双方に向けた展覧会をどうぞご体験ください。

タイトル:
企画展「デザインあ展」
会期:
2013年2月8日(金)〜2013年6月2日(日)
休館日:
火曜日(4月30日は開館)
開館時間:
11:00〜20:00(入場は19:30まで)
*3月23日(土)は六本木アートナイト開催に合わせ、通常20:00閉館のところを特別に24:00まで開館延長します(最終入場は23:30)
入場料:
一般1,000円、大学生800円、中高生500円、小学生以下無料
*15名以上は各料金から200円割引
*障害者手帳をお持ちの方と、その付き添いの方1名は無料
その他各種割引についてはウェブサイトをご覧ください
会場:
21_21 DESIGN SIGHT
主催:
21_21 DESIGN SIGHT、公益財団法人 三宅一生デザイン文化財団、NHK エデュケーショナル
後援:
文化庁、経済産業省
特別協賛:
三井不動産株式会社
協賛:
株式会社 佐藤卓デザイン事務所
協力:
株式会社アマナ、株式会社アマナイメージズ、キヤノン株式会社、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、ジャパンマテリアル株式会社、ベンキュージャパン株式会社、マックスレイ株式会社、ヤマハ株式会社
展覧会ディレクター:
佐藤 卓、中村勇吾、小山田圭吾
参加作家:
阿部洋介(tha ltd.)、岡崎智弘、緒方壽人(takram design engineering)、折形デザイン研究所、studio note、Perfektron、plaplax、山田悦子(むす美)、他
展覧会グラフィック:
林 里佳子(佐藤卓デザイン事務所)
展覧会会場構成協力:
五十嵐 瑠衣
21_21 DESIGN SIGHTディレクター:
三宅一生、佐藤 卓、深澤直人
同アソシエイトディレクター:
川上典李子

※上記内容は予告なしに変更される場合があります。

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2013.01.30東京藝術大学卒業・修了作品展2013

しまった
明日までだった。。

223F-170


スケジュール

2013年01月26日 ~ 2013年01月31日
会期中無休

https://www.facebook.com/geidaisotsuten CLOSE

2013.01.20「MY DAY PORTRAIT 原画展」 タムくん × SUNDAY ISSUE@SUNDAY ISSUE

タムくんのイラストは柔らかくてなごむ。
会期も来週末までなのではやく行かないと!

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TITLE:

タムくん × SUNDAY ISSUE
「MY DAY PORTRAIT 原画展」

DATE:

2013.01.18(Fri.)〜27(Sun.)
Opening Party 18(Fri.)19:00〜22:00

タムくん×SUNDAY ISSUE
「MY DAY PORTRAIT 原画展」

2013年1月18日(金)〜27日(日)
オープニングパーティー:18日(金)19:00〜22:00

タイの漫画家、タムくん(ウィスット・ポンニミット)と
SUNDAY ISSUEの企画「MY DAY 似顔絵」の原画展を開催いたします。
「MY DAY 似顔絵」は、Skypeのビデオ通話を利用し、タムくんがバンコクの家から、
日本のみなさんの似顔絵を描くプロジェクトとしてオンライン上で開催。
延べ300人近くの皆様にご参加いただきました。
タムくんが描く「似顔絵」は 、その対象である人物を知らなくても、
見ているだけで心が温まる特別な魅力にあふれています。
今回の展示では、「MY DAY 似顔絵」で集まった全ての原画を一挙に展示いたします。
皆様お誘い合わせの上、ぜひお越し下さいませ!

展覧会初日より、「似顔絵」一枚一枚が日めくりになった、
2013 年4月始まりの「日めくりカレンダー(ナナロク社)」も先行発売。
その他、展覧会限定グッズなども発売致します。

協賛:シンハービール

特設WEBサイト:http://sunday-issue.com/tam_nigaoe/

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【カレンダー情報】

『タムくんの似顔絵日めくりカレンダー2013』
判型:A6変型(縦140mm×横90mm×厚45mm)
定価:1500円+税
枚数:372枚
発刊:2013年3月3日
発行:ナナロク社

タムくんが描き下した
みんなの似顔絵が日めくりカレンダーになりました!
どこかで暮らすだれかのいい顔は
不思議とぼくらを元気にしてくれます。

曜日ごとに変わる7色の似顔絵に、
ひとことマンガもついた全365日をどうぞ。

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【原画展オリジナルグッズ】

MY DAY PORTRAITオリジナルマグカップ ¥1,500(税込)


MY DAY PORTRAITオリジナル2WAYトートバッグ ¥2,500(税込)
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【緊急告知!】
会期中のイベントとして、
SUNDAY ISSEとタイを繋いで、タムくんのSkype似顔絵を実施いたします!

【日程】
1月26日(土)18:00〜20:00
1回15分(全8回)

【料金】
■¥3,500
一般(1名)
一般(1名)+幼児orペット(1名)
幼児orペット(1名)
幼児orペット(2名)
■¥6,000
一般(2名)
一般(2名)+幼児orペット(1名)
一般(1名)+幼児orペット(2名)
幼児orペット(3名)
■¥8,000
一般(3名)

【参加予約受付方法】
参加のご予約は、当日SUNDAY ISSUEにて、
直接来場いただき、受け付けいたします。
電話やメールでのご予約は承りませんので、ご了承ください。

※ご予約時間の15分前には、ギャラリーにお越しください。
15分前にギャラリーにいらっしゃらない場合は、他のお客様に、
ご参加いただく可能性があります。

http://www.sunday-issue.com/ 

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2013.01.14はつゆき

昨日の天気とうってかわり、今日はお昼ぐらいから大雪。

ほとんどモノが白一色。
いろいろなものを白くマスクしていっているようでおもしろい。
フォルムが強調されていく

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2013.01.12三好耕三「YUBUNE 湯船」@P.G.I

P.G.Iでやってた三好さんの展示が
けっこうつぼだと思ったけどすでに終了・・・
残念






三好耕三 作品展「YUBUNE 湯船」

 

2012年11月6日(火)ー 12月22日(土)

 

三好耕三は1970年代に写真家としてのキャリアをスタートしました。近年は大型カメラを使った作品を多数発表しており、日本国内を旅して撮影した「Somewhere, Sometime 津々浦々」(2007年)や、1998年から撮影している桜のシリーズなどが記憶に新しいところです。
また2010年にはmatch and company, inc.のレーベルM Lightより写真集「ORIGIN」が出版されました。初期作品である「EXPOSURE」「See Saw」から編まれたこの写真集は若い世代からの反響も大きく、今も変わらない「カメラを持って旅をし被写体と出会っては写真に撮る」という、光景とカメラに真摯に対峙する三好耕三の撮影スタイルの原点を改めて認識することとなりました。

「YUBUNE 湯船」は2010年より撮り始めた新作です。2009年に発表した「SAKURA 桜覧」から使い始めた16X20インチの大型カメラを持ち全国の湯船を訪ねたものです。暗室で水に親しむ写真家が水を「湯水のように使う」という表現があるように「津々浦々で容易く浴することができたのであろうか」という思いから旅立ち、撮影に全国を巡りました。

温泉は、千年以上の昔から日々の湯浴みや湯治などに使われてきました。木で作られた湯船、自然の石や岩をそのまま使っているもの、ロマネスク様式で美しく並ぶ湯船など、一口に湯船と言ってもそれぞれの温泉の性質などによって様々な形状をしています。地面より低いところにしつらえられた湯船はいつでも豊富に湯をたたえるための工夫です。
「温泉は自然科学的にして、崇拝の対象」そこでは「老若男女が笑みをたたえ、まさしく裸の付き合いという晴れの姿で集っていた。」
人間の智慧の美しさを凝縮したような湯のあふれる光景を、三好耕三は、人や湯船との出会いを重ね、静かに見つめカメラをセットし撮る、という常のスタイルで写真にしています。

本展ではモノクロ作品、20余点を展示致します。

 

 

三好耕三(みよし こうぞう)
1947年生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。1986年日本写真協会新人賞受賞。
1991年より文化庁芸術家在外研修員として、アリゾナ大学センター・フォー・クリエイティヴ・フォトグラフィーで1年間研修後、引き続きアリゾナ州に滞在。1996年に帰国。現在、東京を拠点に制作活動を続けている。

近年の主な個展に「櫻」1839當代画廊(台北2011年)「SEE SAW」フォト・ギャラリー・インターナショナル<以下P.G.I.>(東京2010年)「SAKURA 櫻覧」P.G.I.(2009年)、「津々浦々」P.G.I.(2007年)、「Tokyo Drive 東京巡景」P.G.I.(2006年)、「Seagirt海廻り」P.G.I.(2004年)、 「SAKURA 櫻」P.G.I.(2003年)、「CAMERA 写真機」P.G.I.(2002年)、「Tokyo Street 横丁」P.G.I.(1999年)、「In The Road」P.G.I.(1997年)がある。2012年Amherst College Mead Art Museum展覧会「Reinventing Tokyo: Japan’s Largest City in the Artistic Imagination」展に参加。
作品は東京国立近代美術館や東京都写真美術館、ジョージ・イーストマン・ハウス国際写真美術館(U.S.A.)、アリゾナ大学センター・フォー・クリエイティブ・フォトグラフィー(U.S.A.)、ヒューストン美術館(U.S.A.)などにコレクションされている。

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2013.01.03坂口恭平 新政府展 @ワタリウム美術館

ちょこちょこ話を聞いていたので
近いうちに行こう


展示内容:

坂口恭平とは誰だ?
彼は自らを『新政府』の総理大臣と称し、活動を行っている。その設立までを記した書籍『独立国家のつくりかた』は5万部以上を売り上げ、建築やアートといったジャンルを飛び越え多くの人たちから注目を集めている。
坂口恭平は、大学の建築学科3 年の時、隅田川の"鈴木さん"という路上生活者と運命的な出会いをする。"鈴木さん"はブルーシートの上にソーラーパネルを設置して、車のバッテリーですべての電力をまかない、近くの図書館を自分の書斎、公園をリビングルームにしていた。その発想に驚愕した坂口恭平は、路上生活者をインタビューし、観察を始める。以後、不動産は不要だという考えのもと、移動出来る「モバイルハウス」を制作していく。
そんな"建てない建築家"坂口恭平を『新政府』樹立に駆り立てたのは、3.11 だった。ヨウ素とセシウムが検出されたにも拘らず、それを国民に告げない今の日本政府は、もはや政府として機能していない、つまり現状は無政府状態として、2011 年5月10 日、新しい政府を設立し初代内閣総理大臣に就任する。まずはじめに生まれ故郷熊本に築80 年の一戸建を有する200 平米の土地を3 万円で借り、首相官邸とし、「ゼロセンター」という名の避難所にした。震災2 ヶ月後から避難がはじまり、およそ一ヶ月で100 人以上が来た。2011 年の夏には福島からの子ども50人を3 週間、サマーキャンプとして熊本に滞在させた。彼はまた自分の携帯電話の番号をHP やメディアで公開し「いのちの電話」として死に急ぐ人たちと話している。

今回のワタリウム美術館の展覧会は、初公開となるさまざまなオリジナル作品と今回新しく制作する作品を二部構成で展示する。

過去編( 2012 年11 月17 日[土]- 12 月7 日[金])では、これまでに描いたドローイングや写真、映像などを一挙に展示。

未来編( 2012 年12 月8 日[土]- 2013 年2 月3 日[日])では、『新政府』とは一体何を意味するのかを探る。
新しい貨幣、都市計画など──、『新政府』の構想と活動を紹介。展示は毎日変化し続け、そのプロセスも含め公開する。

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坂口恭平(さかぐちきょうへい)
1978 年、熊本生まれ。2001年、早稲田大学理工学部建築学科卒業。
建築家・作家・絵描き・踊り手・歌い手。2011年5 月、新政府を樹立し、
初代内閣総理大臣に就任。
写真集に『0 円ハウス』、著書に『TOKYO 0 円ハウス 0円生活』、
『隅田川のエジソン』、『TOKYO 一坪遺産』、『ゼロから始める都市型狩猟採集生活』、『独立国家のつくりかた』がある。近年、バンクバー、ベルリンなどで個展を開催。2012 年8 月、CD「Practice For A Revolution 」を発売

 

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2013.01.01あけましておめでとうございます

遅くなりましたが、あけましておめでとうございますm(__)m
本年もよろしくお願いします。

昼からワイン飲んで(たまに飲んでるけど)、おいしいもの食べて
ゆっくりさせていただきました。

今の時間のベランダから見える夕暮れは
どうしようもなくきれいで、切ない


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2012.12.31本年もありがとうございましたm(__)m

今年は思い返すといろいろ変化と気づきがある一年でした。
お世話になったかたがたありがとうございます。

来年は変わることと変わらないこと、本質的なもの・普遍的なものを
意識して写していければと思います。

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2012.12.25北井一夫 いつか見た風景@東京都写真美術館

まだ見れてないから来月みにいかなくては!
美術館に行ってまで見たいと思う人は少なくなったなぁ


≪雪の中で(1)≫「村へ」より 1974年

北井一夫 いつか見た風景 

  • 会 期: 2012年11月24日 ( 土 ) ~ 2013年1月27日 ( 日 )
  • 休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日休館)、年末年始(12月29日~2013年1月1日)
  • 料 金:一般600(480)円/学生500(400)円/中高生・65歳以上400(320)円

( )は20名以上団体、当館の映画鑑賞券ご提示者、上記カード会員割引(トワイライトカードは除く)/
小学生以下および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料/東京都写真美術館友の会会員は無料/第3水曜日は65歳以上無料

 

日本を代表する写真家の一人である北井一夫。東京都写真美術館では、北井の学生時代の作品から現在の最新作のシリーズまで、現時点までの作品を集成した回顧展を開催します。初期の代表作「バリケード」、「三里塚」などは当時の社会を象徴する代表的な事件を扱うルポルタージュ性の強い作品ですが、バリケードの中に立てこもる学生や成田闘争に参加した農民を、内側から捉えた姿は、同じ事件を撮影した多くの写真とは一線を画した作品でした。その後始まった「村へ」、「いつか見た風景」は失われていく日本の農村の原風景を捉えた作品で北井の代表作となり、彼の評価を確実なものとしました。その後東京のベッドタウンの一つの船橋市の市民の生活を撮った「フナバシストーリー」では、新興住宅街の生活を明るく、軽いイメージで捉えました。北井の作品は様々な作風に変化しているようにも思えますが、常に時代と向き合う視点であることにはかわりありません。人の生活を捉えた風景は、どの世代の人にも、それぞれが持つ心の中の原風景のように感じられることでしょう。

「時代の抽斗(ひきだし)」
北井氏がこの展覧会に寄せたエッセイをご紹介しています。
http://syabi.com/contents/exhibition/topic-1714.html

<主な出品作品>
「抵抗」、「バリケード」、「三里塚」
「いつか見た風景」、「村へ」、「新世界物語」、「フナバシストーリー」
「お天気」、「1990年代北京」、「ライカで散歩」など
205点の出品を予定しています。


<本展の見どころ>
①東京都写真美術館重点収集作家の北井一夫、初の美術館個展
本展は、第1回木村伊兵衛写真賞受賞作家であり、当館の重点収集作家でもある北井一夫の、美術館における初めての個展です。学生時代から現在まで、代表作から最新作まで、北井の活動を一堂にご紹介する回顧・集成展です。

②平凡な個の日常を、内側からみつめ続けるドキュメンタリー
北井一夫の写真は、私たちにどこか懐かしく、それでいて新鮮な印象を与えます。それは北井が、どのようなテーマであっても、そこに存在する「日常」に目を向けて、その内側からの目線で撮り続けてきたからなのかもしれません。北井は、VIVO(1960年前後に活動した写真家のセルフエージェンシー)やPROVOKE(1960年代の写真の同人雑誌)をはじめとする写真家グループや団体には一切所属せず、他の写真家との師弟関係もありません。しかし1970年代には『アサヒグラフ』や『アサヒカメラ』などで毎月のように連載し、無名だったわけでもありません。自分の表現を模索しながら、独自のキャリアを積み重ねてきました。北井の写真家としての生き方やその作風は、社会の変化に翻弄されながらも、平凡な個としての存在意義や幸せを探し続ける現代の私たちにとって、共感できるところがたくさんあります。私たちは、北井の作品から最もリアルで身近なドキュメンタリーを感じることができるでしょう。

➂最新作「道」を初展示
本展では、北井の最新作「道」を初展示します。北井にとって東北は「いつか見た風景」や「村へ」のシリーズで何度も撮影に訪れた場所です。しかしこの作品には、いままでのようにそこに暮らす人びとの姿はありません。ただひたすらに道だけの風景を撮る北井。その非凡なる平凡な目線で、いまの東北の「日常」を見つめ続けています。


<北井一夫略歴>
1944年、中国・鞍山(あんざん)生まれ。日本大学芸術学部写真学科中退。65年に横須賀の原子力潜水艦寄港反対闘争をテーマにした写真集『抵抗』を自費出版。69年より、新東京国際空港反対闘争の記録である「三里塚」を『アサヒグラフ』に連載。闘争に身を置く農民たちの日々の生活を綴った映像は、新しいドキュメンタリーとして高い評価を得た。74年から『アサヒカメラ』に「村へ」のシリーズを長期連載。76年に第1回木村伊兵衛写真賞を受賞。その後も、81年に、大阪の庶民生活を取材した『新世界物語』、89年に船橋市に生活する人々を文章と写真で綴った『フナバシストーリー』を刊行。現在も『日本カメラ』にて「ライカで散歩」を連載中である。


北井一夫さんが「ラジオ深夜便」に出演!
 放送日:12月9日(日) 早朝4:00ごろ~
 番組:NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」 
     ~明日へのことば~ 時代と向き合って半世紀 写真家・北井一夫
 学生時代のお話や制作秘話、そしてこれからの活動など、北井さんの魅力がいっぱいの内容です。
 明るくやさしい北井さんのトークを、どうぞお聞き逃しなく!
 「ラジオ深夜便」ホームページはこちら
 放送のタイムスケジュールはこちら

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2012.12.17EAST ALOHA@G8

お時間ある方はぜひ

*****************
2012年11月27日(火)~ 12月21日(金)

 11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料

多くの方々にアートやデザインの楽しさを感じてもらおうと、1990年からはじまった毎年恒例のチャリティー企画展。2つのギャラリーと交流のあるクリエイターの方々にボランティアで制作していただいた作品を展示・販売し、収益金をチャリティーとして寄付してきました。2009年からは、「CREATION Project」と題し、デザインの力による豊かな生活の提案を目指しています。
今回のプロジェクトでは、177人のクリエイターがデザインしたアロハシャツを、福島の縫製工場で仕立てます。
アロハシャツはもともと、ハワイに渡った日本の移民が、着物を半袖の開襟シャツに仕立てたのが起源ではないかといわれています。ハワイ語の「アロハ」は、「こんにちは、さようなら」という挨拶の言葉ですが、「愛、慈しみ、感謝、平静、共感」という意味もあります。
また、被災した東北は、数多くの縫製工場が存在し、国内有数の縫製地域としてアパレル産業を支えてきましたが、東日本大震災の影響で大きな被害を受けました。そこで今回のプロジェクトは、福島の工場のみなさんに、縫製の仕事をお願いしたいと企画しました。
アロハシャツは、会期中、1点8,500円(税込)で予約注文販売いたします。職人さんたちが、ひとつひとつ丁寧に仕立てたアロハシャツを着て、楽しんでいただくことが、被災地の産業の応援につながります。
そして、販売収益金は、被災地の子どもたちを支援するために寄付させていただきます。
この機会に、多くの方がチャリティーにご参加くださることを願っています。

   宇野亜喜良
   勝井三雄
   久保悟
   佐藤卓

   高谷廉 
   田中良治
   ひびのこづえ
   箭内道彦

   秋山花
   石川マサル
   片岡紗貴子
   ナガバサヨ

   早崎真奈美
   fancomi
   古谷萌
   山田七重

アロハシャツの縫製について
今回のアロハシャツプロジェクトは、福島県の縫製会社「リオ・ビアンコ」のみなさんの手でひとつひとつ作られています。
有限会社リオ・ビアンコ 〒961-0051 福島県白河市大鳥居橋前29 TEL 0248-22-2911

ドレスシャツを中心に扱う縫製会社。主な取引先は、ユナイテッドアローズ、トゥモローランド、メーカーズシャツ鎌倉など。丁寧な仕事でクオリティーの高さに定評を持つ。震災後、中国人研修生の全員帰国や取引の減少など、厳しい状況であったが、復興のために福島の地で仕事を続けることが一番であると、全社員で心を込めたシャツ作りを続けている。


被災地支援のアロハシャツ展の製作をリオ・ビアンコにご指名いただき大変感謝申しあげます。
まだまだ先の見えない福島ではありますが、
このように多くのみなさまから応援をいただきながら、
一歩一歩、前に進んでいければと思っております。

今回のアロハシャツ展には、たくさんの方からデザインを寄せていただき、
それを作る楽しみを持つことができたこと、当社社員も大変うれしく喜んでおります。

一枚一枚に復興を願い、大切に作らせていただきます。
みなさまからのたくさんのご注文を、リオ・ビアンコ全社員、心よりお待ちしております。

有限会社リオ・ビアンコ 代表取締役 斎藤武夫

主催・会場  
[クリエイションギャラリーG8]
〒104-8001 東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F TEL 03-6835-2260 

[ガーディアン・ガーデン]    
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-5 ヒューリック銀座7丁目ビルB1F TEL 03-5568-8818 

製作     
有限会社リオ・ビアンコ(縫製)、株式会社ヤエザワ(プリント)

展示     
国内外の作家177名のアロハシャツを展示。(展示作品はすべてMサイズとなります。サイズのサンプルを会場でご用意していますので、サイズ確認のご試着が可能です)

アロハシャツ 
生地:コットン100%
サイズ:XS、S、M、L、XL 
※サイズの詳細は、会期中、会場またはウェブサイトでご確認ください。
>アロハシャツサイズについて

販売     
展覧会会期中、各会場で予約注文販売  販売価格:8,500円(税込) 
予約注文後、製作いたします。お届けは、来年5月末を予定しております。

※全作品を収録したパンフレットを1冊500円(税込)で販売いたします。

寄付先    
収益金(売上からアロハシャツ製作費・送料をひいたもの)は、「いわての学び希望基金」、「東日本大震災みやぎこども育英募金」、「東日本大震災ふくしまこども寄附金」へ寄付させていただきます。

 

出品作家
[クリエイションギャラリーG8]
青木克憲 
秋山孝 
浅葉克己 
池澤樹 
居山浩二 
色部義昭 
上田三根子 
宇野亜喜良 
えぐちりか 
遠藤享
太田徹也 
岡田善敬 
岡室健 
小田桐昭 
小野勇介 
柿木原政広 
葛西薫 
勝井三雄 
上條喬久 
菊地敦己 
木住野彰悟 
木下勝弘 
草谷隆文 
久保悟 
軍司匡寛 
小杉幸一  
  古平正義
小林洋介  
近藤ちはる 
榮良太 
左合ひとみ 
ささめやゆき 
佐藤晃一 
佐藤卓 
佐野研二郎 
澤田泰廣 
澁谷克彦 
下谷二助 
新村則人 
鈴木守 
関本明子 
副田高行 
大黒大悟 
高井薫 
高田唯 
髙谷廉 
田中竜介 
田中良治
谷口広樹 
天宅正 
内藤昇 
永井一史 
  永井一正 
永井裕明 
中川憲造 
ナガクラトモヒコ 
中島信也 
中嶋貴久 
長嶋りかこ 
仲條正義 
長友啓典 
中山尚子 
薙野たかひろ 
はせがわさとし 
服部一成 
林規章 
原耕一 
日髙英輝 
日比野克彦 
ひびのこづえ 
平林奈緒美 
平松尚樹 
ヒロ杉山 
福岡南央子 
福島治 
藤枝リュウジ 
松永真 
丸橋桂  
  三木健
水野学  
峰岸達 
八木秀人 
箭内道彦 
矢萩喜從郎 
矢吹申彦 
山口はるみ 
山田英二 
山本タカト 
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若尾真一郎 
和田誠 
ワビサビ 
アラン・チャン 
スタシス・エイドリゲヴィチウス
フィリップ・ワイズベッカー 
リチャード・ケール 
ロドニー・グリーンブラット


[ガーディアン・ガーデン]
aokid 
秋元理恵 
秋山花 
ASADA 
雨宮庸介 
飯田さやか 
飯田竜太 
石川マサル 
石原一博 
1丁目
イトオハジメ 
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大串ゆうじ 
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大村さやか 
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奥原しんこ
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加藤喜一郎 
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川上恵莉子 
川島沙紀子 
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木村晴美 
qp 
黒田潔 
甲賀正彦 
香本正樹 
小阪淳 
pinpin co 
齊藤彩 
齋藤浩 
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榊原美土里 
七字由布  
  下野薫子 
末房志野 
末宗美香子 
杉本マコト 
杉山実 
田頭慎太郎 
タカスカナツミ 
種村有希子
外山夏緒 
仲子来未 
ナガバサヨ 
長浜孝広 
nakaban 
成田久 
西谷直子 
西本良太 
橋本祐治 
服部公太郎 
早崎真奈美
樋口佳絵 
百田達三 
  fancomi  
福田忍 
太湯雅晴 
古谷萌 
町田尚子 
mayu 
溝端貢
光用千春 
宮下良介 
柳澤暁子 
山下浩介 
山田七重 
山本ヒロキ 
湯沢恵理 
LEIKA LEE


[昨年開催のチャリティーについて]
前回の「印染トートバッグ展」では、みなさまの温かいご支援により、2011年11月24日〜12月22日の会期中、トートバッグ2,506枚を販売、4,096,200円の販売収益金が集まりました。チャリティーにご協力いただいたみなさま、誠にありがとうございました。
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2012.12.13日本の新進作家vol.11@この世界とわたしのどこか

1/2は無料だね


大塚千野  《1976 and 2005, Kamakura, Japan》 2005年

この世界とわたしのどこか
日本の新進作家vol.11

  • 会 期: 2012年12月8日 ( 土 ) ~ 2013年1月27日 ( 日 )
  • 休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日休館)、年末年始(12月29日~2013年1月1日)
  • 料 金:一般 700(560)円/学生 600(480)円/中高生・65歳以上 500(400)円

( )は20名以上団体および東京都写真美術館友の会、当館の映画鑑賞券ご提示者、上記カード会員割引(トワイライトカードは除く)/ 小学生以下および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料/第3水曜日は65歳以上無料

 

東京都写真美術館は写真・映像の可能性に挑戦する創造的精神を支援し、将来性のある作家を発掘し、新しい創造活動の場となるよう、様々な事業を展開しています。その中核となるのが、毎年異なるテーマを決めて開催している、「日本の新進作家」展です。本展で11回目になる今回は、香港写真芸術協会からの要請に応じ、香港での展覧会を先んじる形で開催します。様々な問題が山積し、既存の価値観が大きく変化している現代にあって、日本の現代作家たちは、それぞれが自分の足下を見つめながら自分の課題と格闘し、独自の世界を創造しています。今もっとも勢いのある新進作家5人を取り上げて、日本の「今」を浮かび上がらせようとする試みです。

左)菊地智子《鏡の中のグイメイ、重慶》2011年
右)大塚千野《1982 and 2005, Paris, France》2005年

香港展
主催:香港写真芸術協会
会期:2012年10月13日(土)~11月4日(日)
会場:香港アートセンター

東京展
主催: 公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館/東京新聞
会期: 2012年12月8日(土)~2013年1月27日(日)
会場: 東京都写真美術館2階展示室
<出品作家>
菊地 智子 (きくち ともこ)
1973年東京生まれ。1996年武蔵野美術大学空間演出デザイン学部卒業。翌年に香港に移住。1999年から北京に拠点を移し、『News Week』『New York Times』『Far east economic Review』『Paris Match』『V magazine』など、雑誌・新聞等を中心に活躍する。2002年からはクリストファー・ドイルと共に、ジェームズ・アイヴォリーやピーター・チャンなどの中国人映画監督の映画にスティル・カメラマンとして参加。2006年より、地方から都市部に集まるドラッグ・クィーンをテーマに作品を制作している。北京在住。

田口 和奈 (たぐち かずな)
1979年東京生まれ。2008年東京芸術大学美術研究科博士後期課程修了。2010年五島記念文化賞新人賞を受け、2011年にウィーン、ロンドンに滞在する。横浜トリエンナーレ2011や「トレース・エレメンツ」展(東京オペラシティアートギャラリー、シドニー・パフォーマンス・スペース、2008年)、台北ビエンナーレなど、多くの国際展に招待されている、注目の新進作家である。東京在住。

笹岡 啓子 (ささおか けいこ)
1978年広島県生まれ。2002年東京造形大学卒業。2008年に「VOCA展2008」奨励賞を、2010年に日本写真協会新人賞を受賞。2001年から写真家たちが運営するギャラリー「photographers' gallery」の創設に参加し、2003年から2008年には雑誌『photographers' gallery press』の編集責任を務めた。多くの個展を開催している。写真集に『EQUIVALENT』(Rat Hole Gallery, 2010年)、『PARK CITY』(インスクリプト、2009年)他。東京在住。

大塚 千野 (おおつか ちの)
1972年東京生まれ。10歳で単身英国のサマーヒルスクールに留学し、その体験を綴ったエッセイ『サマーヒル少女日記』で注目を浴びる。1997年、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(ロンドン)写真科修士課程修了。ヘルシンキ写真トリエナーレ2009や「The Sum of Myself-Self portraits」展(ロサンゼルスカウンティ美術館LACMA)、ダイワ・ファンデーション(ロンドン)など欧米を拠点に多くの展覧会に招待されている。
また、ウィルソン・センター・フォー・フォトグラフィー(イギリス)、ハウス・マルセイユ写真美術館(オランダ)、マリオ・テスティーノコレクション(フランス)、ロサンゼルスカウンティ美術館など数多くの欧米のパブリックコレクションに作品が所蔵されている。
2007−08年ブリティッシュ・ライブラリー(ロンドン)でArtist-in-Residenceに選ばれ個展を開催。2008年にはナショナル・メディア・ミュージアム(イギリス)からPhotography Bursaryを受賞。2012年にアムステルダムのハウス・マルセイユ写真美術館で個展を開催。作品集もDewi Lewis Publishing (UK)から出版される。ロンドン在住。

蔵 真墨 (くら ますみ)
1975年富山県生まれ。1998年同志社大学文学部英文学科卒業。東京ビジュアルアーツで写真を学び、2001年から写真家たちが運営するギャラリー「photographers' gallery」の創設に参加した。2010年さがみはら写真新人奨励賞受賞。2001年以降、多くの個展を開催している。写真集に『蔵のお伊勢参り』(蒼穹舎, 2011年)、『kura』(蒼穹舎、2010年)他。東京在住。

 

関連イベント

作家とゲストによる連続対談
2012年12月8日(土) 15:30~17:00 大塚千野×笠原美智子(当館学芸員・展覧会企画者)  終了致しました
2012年12月9日(日) 15:30~17:00 菊地智子×竹内万里子(写真批評家)  終了致しました
2013年1月12日(土) 15:30~17:00 笹岡啓子×豊島重之(精神科医・モレキュラーシアター芸術監督)×高橋しげみ(青森県立美術館学芸員)
2013年1月13日(日) 15:30~17:00 蔵真墨×丹野章(写真家)
2013年1月20日(日) 15:30~17:00 田口和奈×岩永忠すけ(画家)
会場:東京都写真美術館 2階ラウンジ
定員:各回50名
対象:展覧会チケットをお持ちの方
※展覧会チケットの半券をお持ちの方は、どなたでもご参加いただけます。
※当日10時より1階受付にて整理券を配布します。
10時間討論会 「世界はこうなったが、写真はこうある。」
2013年1月11日(金) 10:30~20:30
パネリスト:飯沢耕太郎、楠本亜紀、沢山遼、清水穣、土屋誠一、長谷川明、笠原美智子
企画・司会:遠藤水城 
会場:東京都写真美術館 1階アトリエ
定員:70名
対象:展覧会チケットをお持ちの方
※展覧会チケットの半券をお持ちの方は、どなたでもご参加いただけます。
※当日10時より1階受付にて整理券を配布します。
※出演者は都合により変更される場合があります。最新の情報はこのホームページでご確認ください。
新春特別フロアレクチャー
2013年1月4日(金) 14:00~
出品アーティストによる展示解説を行います。
田口和奈、笹岡啓子、蔵真墨
会場:東京都写真美術館 2階展示室
※展覧会チケットの半券(当日消印)をお持ちの上、会場入口にお集まりください。
担当学芸員によるフロアレクチャー
2012年12月21日(金) 14:00~  終了致しました
2013年1月18日(金) 14:00~
※本展覧会の半券(当日有効)をお持ちの上、会場入口にお集まりください。
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2012.12.09夏の家@東京国立近代美術館 

まだ見れてない展示

夏の家
MOMAT Pavilion designed and built by Studio Mumbai
8月26日(日)―2013年1月14日(月・祝)

会場

東京国立近代美術館 前庭

会期

8月26日(日)- 2013年1月14日(月・祝)

*9月1日(土)完成予定。8月26日(日) - 31日(金)は、職人が施工している様子をご覧いただけます。
*リニューアル工事に伴い、敷地内に車両搬入等を行う場合があります。一時的にご迷惑をおかけする可能性がありますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。

*入場無料(申込不要)

開館時間

8月26日(日) - 8月31日(月・祝) 10:00 - 22:00

9月11日(火) - 10月13日(土) 10:00 - 17:00

10月16日(火) - 2013年1月14日(月・祝) 10:00 - 17:00(金曜日は20:00まで)

*上記以外にもイベントで夜間開館を実施する予定です

休館日

8月26日(日)- 9月8日(土):無休

9月11日(火)- 10月13日(土):日曜日、月曜日

10月16日(火)- 2013年1月14日(月・祝):月曜日(12月24日、2013年1月14日は開館)、年末年始(12月28日(金) - 2013年1月1日(火・祝))

主催

東京国立近代美術館

特設ウェブサイト

インドのスタジオ・ムンバイで、着々とプロジェクトが進む様子をブログで紹介しています
「夏の家」(仮)ブログ

世界で注目される建築事務所スタジオ・ムンバイによる日本初の建築プロジェクト

 東京国立近代美術館は2012 年に開館60 周年を迎えました。この機会に、美術館(本館)の所蔵品ギャラリー(2-4F)を大幅にリニューアルするため、7月30 日-10 月15 日の間、美術館は休館いたします。本企画「夏の家」は、休館中も多くの方々に来ていただくために、美術館の前庭に東屋を設置し、憩いの場として開放するものです。設計・施工を担当するのは、話題の建築事務所スタジオ・ムンバイ(インド)。世界で注目を集める彼らの、日本初となる建築プロジェクトです。彼らの得意とする、オーガニックな素材をつかった心地よい空間で、散歩の合間に休憩したり、夕涼みをしたり、多くの方々に気軽にお過ごしいただけます。また、多くの大工職人を抱え、自ら建設まで行うスタジオ・ムンバイの特徴を多くの方に知っていただけるよう、今回はインドから大工を招聘し、施工の様子を公開します。

「夏の家」パビリオン・スウィング
Photo: Masumi Kawamura
「夏の家」パビリオン・スウィング
Photo: Masumi Kawamura
「夏の家」パビリオン・スウィング内観
Photo: Masumi Kawamura
「夏の家」パビリオン・スウィング内観
Photo: Masumi Kawamura
スタジオ・ムンバイの風景
スタジオ・ムンバイの風景
What is "barakku" ? ―スタジオ・ムンバイによる「バラック」

 東京国立近代美術館が開館した1952 年は戦後復興の途中であり、東京にはまだまだバラックが多く残っていました。それらは、何もかもを失い、家をつくる必要に迫られた人々が、建設の知識がないまま自分の手で工夫を重ねてつくりあげたすまいの原型であるといえます。そしてバラックには、人々が自分の過ごす場所をその都度工夫していく、未完の建物ならではの魅力があります。新築/改修、職人/素人に関わらず建物を建て、日々更新していくという建築のあり方は、スタジオ・ムンバイが建築に取り組む方法と重なります。
 本来バラック(barrack)は兵舎という意味ですが、日本人がイメージするバラックは英語のshelter やhut(小屋)も含んでいます。今和次郎は、『震災バラックの回顧』(1927 年)において、この日本語の「バラック」が指すものを丁寧に調査し、示しました。そして、関東大震災後に地面から湧き出るように次々と建てられた「バラック」の数々と、田舎の農家や開墾地の家々を、同質の視点で見つめ、それら原始的な建て方の小屋に、人がすまいを自ら工作することの価値を見出したのです。この視点は、震災を経た2012 年の日本において重要な問題でもあります。
 かねてよりインドの田舎の集落や移動住居を調査してきたスタジオ・ムンバイは、今のバラック調査に大きく共感しました。そこで、本プロジェクトでは、小さな建築を建てることを通して、日本語の「バラック」が持つ可能性を追求します。また、今和次郎の他、ジョン・ラスキンやバーナード・ルドルフスキー『建築家なしの建築』などにも共通する民俗的な建築の魅力を、スタジオ・ムンバイがどう思考し、実践するかが本プロジェクトのみどころのひとつです。

スタジオ・ムンバイがリサーチしたムンバイ郊外のバラック
スタジオ・ムンバイがリサーチしたムンバイ郊外のバラック
Process : "making" and "doing" ―考えること、つくること、使うこと

 スタジオ・ムンバイが設計をするときの大きな特徴は「つくりながら考える」ことです。スタジオ・ムンバイでは、大工職人が、先人から引き継いできた技術をもとにまず手を動かします。そして、つくられたモノを軸に、デザイナーと大工が一緒になってデザイン、また手を動かします。この絶え間ない往復によって、徐々に設計が進んでいくのです。「考えること」と「つくること」を同時に進めていくこの方法は、設計や施工をすることだけに対応するものではありません。終わることのない試行は、建物が竣工したのちも、その空間を使う人によって続けられるのです。
 今回は、日本で施工するためにインドから大工がやってきます。また、施工風景は一般に公開されます。大工が手作業で建てる様子は、建築に馴染みがない人でも面白く見ることができるはずです。それは料理をつくったり、針仕事をしたり、家のどこかを直したり、私たちの普段の生活に身近な出来事と同じことだからです。デザインをする人と使う人が分かれてしまい、建築をつくるものだと考える人は少なくなってしまった現在、彼らの施工の様子を見ることは、「建築をつくることは日々の生活の延長線上にある」と多くの人が考えるきっかけになることでしょう。

スタジオ・ムンバイの職人たち
スタジオ・ムンバイの職人たち
前庭での「夏の家」施工風景
Photo: Masumi Kawamura
前庭での「夏の家」施工風景
Photo: Masumi Kawamura
竹でBird Treeをつくる大工
Photo: Masumi Kawamura
竹でBird Treeをつくる大工
Photo: Masumi Kawamura
プロフィール

スタジオ・ムンバイ
 1995 年、ビジョイ・ジェインがムンバイに設立した、大工職人と設計者による、設計から施工まで一括して手掛ける建築事務所。当初15 名程度だったスタッフは、現在120 名を超える。土地の材料や伝統的な技術を重んじ、手作業による施工をベースにしたオーガニックな建築作品を数多くつくる。職人や芸術家とともに独自の建材をつくり、スケッチや大きなモックアップでの検討を何度も繰り返すプロセスそのものがデザインになることが特徴。建築作品の殆どはインドに建設されているが、ヴェネチア・ビエンナーレ建築展(2010 年)への出品をはじめ、建築雑誌『El Croquis』で特集されるなど、世界で注目を集める。

New! 「夏の家」竣工写真

「夏の家」竣工写真をアップしました!
いくつかの写真をご紹介します。 All photos: Masumi Kawamura

パビリオン・ロング 
パビリオン・ロング 
パビリオン・タワー
パビリオン・タワー
パビリオン・スウィング
パビリオン・スウィング
パビリオン・タワー内観
パビリオン・タワー内観
パビリオン・スウィング内観
パビリオン・スウィング内観
New! 前庭での施工中の様子

8月22日~31日の間におこなわれた「夏の家」の施工の様子をアップしました!
All photos: Masumi Kawamura

8/22 施工初日、骨組の組立て
8/22 施工初日、骨組の組立て
スタジオ・ムンバイから来日した3人の大工
スタジオ・ムンバイから来日した3人の大工
施工4日目
施工4日目
ほぞ穴を彫る大工
ほぞ穴を彫る大工
施工5日目
施工5日目
現場での調整
現場での調整
施工7日目
施工7日目
Pavilion Tower内壁は日本の左官職人さんによる土壁
Pavilion Tower内壁は日本の左官職人さんによる土壁
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2012.12.01フランス

フランスから帰国して一週間
ちょこちょこ写真整理してます。

モンサンミッシェル、ヴェルサイユ、パリとまわって
ブルゴーニュへ。
とくにテンションあがったのはブルゴーニュのボーヌ。
やはりワインの代表的な産地だけあって、ワイン屋とグッズ店が多い。
文房具店にすらワインが売られている

街の雰囲気は、パリよりもボーヌなどの街並みのほうが
写真とっててしっくりくる


Snap_0112

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2012.11.04Artbility meets 10 designers@G8

お時間ある方はぜひ

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Artbility meets 10 designers

10人のグラフィックデザイナーとアートビリティアーティストによる
コラボレーション

2012年10月30日(火)~ 11月21日(水)

 

11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料

アートビリティ(Artbility)というアートバンクがあります。のびのびと自由な線で描かれた元気な作品や、繊細で緻密な技術によって仕上げられた作品——ウェブサイトで閲覧できるライブラリーでは、感性豊かなたくさんの作品を目にすることができます。登録している作家のみなさんは、何らかのハンディキャップをもちながら、作品を制作しています。そして、このアートバンクをきっかけに、登録作品はポスターや冊子といった印刷物などに使用され、数々の舞台で活躍しています。
今回の展覧会では、10名のグラフィックデザイナーに、アートビリティの登録作家とのコラボレーションに挑戦していただきました。アートビリティ作品を使った、ポスターとブックカバー。ブックカバーは、会場でアンケートにお答えいただくと、お好きなものをプレゼントさせていただきます。10組の出会いによって生まれた、10通りのコラボレーションをお楽しみください。
また、あわせて、アートビリティ作家の原画も展示、販売いたします。売上金の半額は、作家のみなさんから、日本障害者協議会を通じて、JDF(日本障害フォーラム)で取り組まれている東日本大震災被災障害者支援活動に支援金として寄付されます。この機会に、ぜひ、お気に入りの作品を探してみてください。

コラボレーションポスター、左から
designer: 岡田善敬 artist: 服部憲政  
designer: 八木秀人 artist: 村上鎮郎
designer: 榮良太 artist: 久保田輝美 
designer: 小杉幸一 artist: 祐谷敦志
designer: 長嶋りかこ artist: 相田大希
designer: 高田唯 artist: 萩尾和子
designer: 色部義昭 artist: 山口修平
designer: 木住野彰悟 artist: 小林甫悟・宮崎亮太 
designer: 大黒大悟 ×artist: 徳岡麻実子
designer: 天宅正 × artist: 水ノ上茉優
原画展示作品より
小林甫悟「ビールビン、シャベル、バッグ、シルバーブルーニヤ」
岡村陸矢「カエルのクリスマスツリー」
相田大希「秋の日」
秦美紀子「White Christmas Eve」
水ノ上茉優「地中海ファンタジー」
有銘寛秀「さんごシーサー」 
アトリエ・アウトス浜ノ園武生「星帝ペンギンの親子」
徳岡麻実子「2011.6.10 3/5」

主催
クリエイションギャラリーG8

プロデュース 
福島治

協力     
社会福祉法人東京コロニー アートビリティ

協賛     
株式会社竹尾

コラボレーション参加作家(デザイナー × アーティスト)
色部義昭 × 山口修平   
岡田善敬 × 服部憲政   
木住野彰悟 × 小林甫悟・宮崎亮太  
小杉幸一 × 祐谷敦志   
榮良太 × 久保田輝美   
大黒大悟 × 徳岡麻実子
高田唯 × 萩尾和子    
天宅正 × 水ノ上茉優・大谷絵美・西垣豊
長嶋りかこ × 相田大希  
八木秀人 × 村上鎮郎

アートビリティ作家(原画展示予定作家)
相田大希 アトリエ・アウトス浜ノ園武生 あじさい学園 有銘寛秀 飯塚定子 上原貴仁 
大志田洋子 太田宏介 太田利三 大谷絵美 岡村陸矢 OSACO.T 久保貴寛 久保田輝美
蔵貫信 小谷和也 小林甫悟 ZAKKI 田中瑞木 徳岡麻実子 野村育葉 萩尾和子 
秦美紀子 服部憲政 平山こうた 廣瀬美緒子 星野祥代 水ノ上茉優 南浩一 宮崎亮太 
みんなのひろば 村上鎮郎 山口修平 祐谷敦志 よし介工芸館

展示内容
10組のグラフィックデザイナーとアートビリティアーティストがコラボレーションしたポスター10点、ブックカバー20点を展示。ブックカバーは、会場でアンケートに答えた方に1つプレゼントします。あわせて、アートビリティ作家の原画も展示、販売。売り上げ金の半額は、作家のみなさんから日本障害者協議会を通じて、JDF(日本障害フォーラム)で取りくまれている東日本大震災被災障害者支援活動に支援金として寄付されます。

Artbility
「アートビリティ」とは、障害者の自立を支援する事業を行っている社会福祉法人東京コロニーが、アートの分野でも彼らの持っている才能を活かし、収入に結びつけることを目的として始めた事業です。1986年「障害者アートバンク」として設立されました。全国から寄せられ、審査を経て登録された作品をデジタルライブラリーとして保管し、ポスターや冊子の表紙などの媒体に貸し出しをすることによって、作者に使用料をお支払いするというユニークで画期的なシステムです。設立当時から「才能に障害はない」を合言葉に、2001年、「障害者」という冠をはずし、「アートビリティ」と名称変更を行いました。現在、約200名の作家による約3200点の作品が揃った、堂々たる芸術ライブラリーです。
※Artbilityはart+ability(能力、才能、できること)の造語です。 http://www.artbility.com/

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2012.10.21亀倉雄策ライブラリー@G8

しまった、今週までだった!

人の本棚は、人となりがなんとなくわかって好き。
あー、この人とは話しがあわなそうとかまたその逆とかね。


Side_image1 (2)

亀倉雄策ライブラリー

+10人のミニ本棚

2012年9月24日(月)~ 10月25日(木)

 

11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料

東京オリンピックのポスターやグッドデザインマーク、NTTのシンボルマークなどのデザインを手がけた亀倉雄策氏(1915-1997)は、日本のグラフィックデザイン史を築きあげたパイオニアであり、世界が注目するデザイナーとして、82年の生涯の幕を閉じるまで、常にトップを走り続けました。
本展は、亀倉氏が集めた国内外のデザイン、アート、写真、建築など、1万冊の作品集・書籍の中から数百点を公開した、2010年の「Library」展以来、二度目の一般公開となります。氏の幅広い興味と交友関係を垣間見ることができる蔵書は、いまでは手に入れることが難しい大変貴重なものばかり。さらに今回は、「+10人のミニ本棚」と題して、10人のクリエイターがおすすめのビジュアルブックを5冊ずつ紹介、コメントを添えて展示いたします。
亀倉氏と10人が選んだ本の数々を、どうぞ会場で手にとってご覧ください。

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主催
クリエイションギャラリーG8

協力
亀倉雄策賞事務局 

展示内容
亀倉雄策氏が収集した国内外のデザイン、アート、写真、建築1万冊の蔵書の中から数百点を展示。あわせて10人のクリエイターがおすすめのビジュアルブックを5冊ずつ紹介します。
※ご覧になる際には白手袋の着用をお願いしています。一部閲覧できない書籍もあります。

10人のミニ本棚
安西水丸 大橋歩 葛西薫 セミトランスペアレント・デザイン 仲條正義 
服部一成 フィリップ・ワイズベッカー ポスタルコ 箭内道彦 山崎博 

出版     
新装版「デザイン随想 離陸 着陸」 亀倉雄策著 
1972年に出版されたエッセイ集が、新装版として刊行されます。
A5変型判/ソフトカバー/416ページ予定/新装版のための解説付き/
2012年10月刊行予定/美術出版社刊

亀倉雄策 Yusaku Kamekura
1915年新潟県生まれ。1933年日大二中を卒業し、太田英茂主宰の共同広告事務所に勤務。1938年日本工房に入社し、「NIPPON」や「カウパープ」など対外宣伝誌のアートディレクションを手がける。1951年日宣美設立に参画。1960年日本デザインセンター設立に参画し専務取締役となるが、1962年に独立して亀倉デザイン研究所を設立。朝日賞、毎日芸術賞をはじめとする内外の多くの賞を受賞。1980年紫綬褒章受章、1991年文化功労者に選ばれる。1993年ニューヨークADCの“Hall of Fame”(殿堂)入りを果たし、1994年ワルシャワ美術アカデミー初の名誉博士号を授かる。日本グラフィックデザイナー協会会長を、1978年設立時より16年務めた。1997年5月11日急性肺炎のため永眠。日本のグラフィックデザイン史を築きあげたパイオニアであり、世界が注目するデザイナーであった亀倉氏は、82年の生涯の幕を閉じるまで、常にトップを走り続けた。代表作には、東京オリンピック、大阪万博、名古屋デザイン博、ヒロシマ・アピールズのポスターや、グッドデザイン、NTT、ニコン、ヤマギワのシンボルマーク・ロゴタイプがある。


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2012.10.16磯部昭子展「u r so beautiful」@ガーディアンガーデン

お時間ある方はぜひ

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The Second Stage at GG #32

磯部昭子展「u r so beautiful」

2012年10月15日(月)~ 11月1日(木)

 

11:00a.m.-7:00p.m. 日曜休館 入場無料

ガーディアン・ガーデンでは「The Second Stage at GGシリーズ」第32弾を開催いたします。若手表現者を応援しようと1992年から2008年まで開催した公募展『ひとつぼ展』と、2009年にスタートした「1_WALL」の入選者の中からは、各界で活躍する作家が数多く登場しています。本シリーズは、その二つの公募展の卒業生たちのその後の活動を紹介する展覧会です。 

第32弾では、2001年第18回写真『ひとつぼ展』に入選後、現在は主にファッションや音楽シーンで活躍するフォトグラファー磯部昭子を紹介します。磯部は、幼い頃、よく父親に夜のドライブに連れて行ってもらったそうです。車酔いや居眠りしながら見た、ヘッドライトの先に浮かび上がった光景。果たしてそれは現実のものだったのかどうか。夜のドライブは磯部の中に不思議な体験として残っています。それが今回の作品作りのきっかけです。ヘッドライトに照らし出された美しくもどこか怖い夜の世界。子供の頃に見たような光景に、想像を加えて生まれた闇夜の物語。そこに登場する人物や風景は、光と闇の中で誇張され、ちょっと大袈裟で妖しく高揚感に満ちています。ドライブの道のりの光景のみならず、灯りの漏れた建物の中へも磯部のイマジネーションは拡がり、白昼夢のような光の中で、物語は更に夜の奥へ奥へと進んでいきます。磯部は、「人に夢を見させる」のも写真の力だと言います。さて、どんな夢を見せてくれるのか、是非、会場でお確かめください。


展示によせて
日中には全てのものが日の光にさらされていて、 
健全と呼ばれるであろう思考でいられたのに、 
夜になると人は少しオーバーになるようだ。 
夜書いたラブレターを朝見返した時の恥ずかしさは 
きっと誰しも覚えがあるだろう。 
夜と人は昔からそういう付き合いだったに違いない。 

その頭上に広がる空間が昼間には「空」という名称の似合うさわやかなもので、 
その空の下、物事はとても小さい世界で完結しているのに、 
夜になると途端にその世界は壮大な宇宙空間と交わり、地球という惑星に居る事を教わり、 
自分の立っている場所がとても小さく小さく思えた。 
昼間の理屈が全て通らなくなる様な暗闇の破壊力には 
人は想像力で対抗するしかなさそうだ。 

夜のドライブはそんな宇宙空間と地続きな暗闇をヘッドライトが照らし出しているみたいだ。 
光は1番速い。そう教わったけれど、
光がどんなに速くても先回りした闇がいつも光を待ち構えていて、 
私は一瞬も視線をそらせなくなる。 
車と光が進む先に沢山の物語を見いだしながら、鋼鉄のボディに身を守られて 
安心して闇と向き合う事が出来る気がした。 





磯部昭子 Akiko Isobe
2001年 武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業

受賞歴
2010年 第1回 EINSTEIN PHOTO COMPETITION後藤繁雄審査員賞受賞
2008年 塩竃フォトフェスティバル2008塩竈賞受賞
2001年 第18回写真ひとつぼ展入選
2000年 エプソンカラーイメージングコンテスト2000伊藤俊治審査員賞受賞
2000年 フィリップモリス・アートアワード2000入選


展示歴
2011年 「シブカル祭~PARCOの女子文化祭~」/写真部参加
     渋谷PARCO1・6Fパルコファクトリーにて
2011年 「TOKYO FRONT LINE」EXCHANGE「PH4+」参加/3331 Arts Chiyodaにて
2010年 「Sound of Photography」参加/西武渋谷B館8階美術画廊にて
2009年 100 Photographer's「Love & Peace」展参加
     APA本部ギャラリーにて(社団法人日本広告写真家協会)
2003年 日韓共同未来プロジェクトの一環として「20代作家の挑戦IN&OUT」展
     「東京都写真美術館」にて 
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2012.10.05第7回写真「1_WALL」展@ガーディアンガーデン

うーん、という感じ
スマートになってきている傾向

******************

第7回写真「1_WALL」展

2012年9月18日(火)~ 10月11日(木)

 

11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料

ガーディアン・ガーデンでは、個展開催の権利をかけて作品を発表する公募展、第7回写真「1_WALL」展を開催します。一次審査(ポートフォリオ審査)と二次審査(ポートフォリオレビュー)を通過したファイナリスト6名が、一人一壁面分のスペース(1_WALL)を使って作品を展示するグループ展に挑みます。会期中の9月27日(木)には、グランプリを決定する公開最終審査が開催されます。一般見学者の目前でファイナリストによるプレゼンテーションが行われ、審査員による議論の後に、グランプリが決定します。受賞者には1年後の個展開催とパンフレット制作の権利が贈られます。
「1_WALL」は3度にわたる審査で、応募者の実力や可能性を見ていきます。応募者にとっては表現者としての本気度が試される公募展です。7回を迎える今回は、定年退職を迎えた父親や家族との生活の中に美しさを見出した作品、ホームレスの姿を撮り続けることで人間の生き様や力強さに迫ろうとする作品、工場跡地を追いながら社会の変化を見つめた作品、人間がどこに向かい何に導かれて生きているのかを日常の断片の集積から捉えようと挑む台湾からの応募作品など、様々な作品が集まりました。
一体誰がグランプリを獲得するのか、今後の写真界での活躍が期待されるのは誰なのか、ぜひ皆さんの目でお確かめください。


第7回写真「1_WALL」ファイナリスト6名
9月27日の公開最終審査会で、仲田絵美さんがグランプリに決定しました。

桐生眞輔 Shinsuke Kiryu
1978年生まれ。
東京藝術大学大学院美術専攻先端芸術表現領域博士課程在籍。

「文身」
「肉体」と「精神」の関係、「認識」の仕方や「価値観」について私は問いかけます。
可逆性を求められない何かを背後に置いたその人間の心の一歩、そこに境界は生じる。
*グランプリ*
仲田絵美Emi Nakata
1988年生まれ。

「美しい速度で」
私たちに与えられた、限りあるこの小さな旅。
人はみな、この旅の途中を
遅くもなく速くもない、美しい速度で進んでいるのだ。
中村彰宏 Akihiro Nakamura
1977年生まれ。
東京工業大学工学部建築学科卒業。日本写真芸術専門学校Ⅱ部卒業。

「at the site where a factory once stood」
社会の変化に伴い発生した工場跡地。そこに現れた新たな風景。
都市の姿を追っていくと、今が見えてくる。
野口健吾 Kengo Noguchi
1984年生まれ。
立教大学社会学部卒業。東京藝術大学大学院美術研究科修士2年在籍。

「庵の人々」
ひっそりと淡々と生きている人々の記録。人間を、社会を見つめている。
三嶋一路 Ichiro Mishima
1986年生まれ。
東京藝術大学先端芸術表現科4年在籍。

「植物を観察する[ネーミングライツはヒューマンライツ]」
植物は、写真の中からこちら側に視線を投げ返すこともしないので、対象をイメージに還元してしまう、
写真が本来もっている暴力性を示すにはちょうどよいモチーフです。
蕭又滋 Arron Hsiao
1980年生まれ。
FOTOSOFT Institute of Photography, Taipei(台湾)卒業。

「小径/Path」
小径の行き先は夢のようなすてきな世界だが、
我々はまだこの困難だらけの道を頑張って前へ進む。
自由という彼方まで。

 

[審査員](50音順、敬称略)
秋山伸(グラフィックデザイナー・パブリッシャー)
2000年schtucco設立。2008年edition nord設立。写真集、アートブックを数多く手がける。2009年、松江泰治『cell』でKassel Photobook Award受賞(マーティン・パー選出)。2012年開催のブルノ国際グラフィック・ビエンナーレでは高木こずえの作品集を含む5点が展示された。

鈴木理策(写真家)
1963年生まれ。写真集に『熊野、雪、桜』(淡交社)等。今夏、最新作品集を出版。ワタリウム美術館「歴史の天使」展(2012年8/4〜11/11)に参加。第25回木村伊兵衛賞、第22回東川賞国内作家賞、日本写真家協会賞年度賞等。現在、東京藝術大学美術学部准教授。

土田ヒロミ(写真家)
1939年福井県生まれ。現在、大阪芸術大学写真学科客員教授。主な作品に「俗神」(1976)、「ヒロシマ」(1985)、「BERLIN」(2011)など。2008年土門拳賞受賞。作品コレクションは東京都写真美術館、ニューヨーク近代美術館、パリ・ポンピドーセンターなど。

姫野希美(赤々舎代表取締役、ディレクター)
青幻舎編集長を経て、2006 年に赤々舎を設立。写真集、美術書を中心に刊行。第33回木村伊兵衛写真賞の志賀理江子『CANARY』、岡田敦『I am』、第34回同賞の 浅田政志『浅田家』、第35回同賞の高木こずえ『MID』『GROUND』などがある。2009年にスペースAKAAKAを設ける。

増田玲(東京国立近代美術館主任研究員)
1968年生まれ。筑波大学大学院地域研究研究科修了。1992年より東京国立近代美術館に勤務。近年担当した主な展覧会に「高梨豊 光のフィールドノート」(2009年)、「鈴木清写真展 百の階梯、千の来歴」(2010年)など。
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2012.09.29 fotologue #0094

久しぶりに鎌倉に行ってきました

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2012.09.17fotologue #0093

公園の遊具って地域ごとにまったく違うので、
見てておもしろい

公園自体が持っている人工さ加減も透けて見えてくる

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2012.09.07第7回グラフィック「1_WALL」展@ガーディアンガーデン

グラフィックのほうが気づきが多いな
他分野を見ることの気づき

第7回グラフィック「1_WALL」展

2012年8月20日(月)~ 9月13日(木)

11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料

ガーディアン・ガーデンでは、個展開催の権利をかけて作品を発表する公募展、第7回グラフィック「1_WALL」展を開催します。一次審査(ポートフォリオ審査)と二次審査(ポートフォリレビュー)を通過したファイナリスト6名が、一人一壁面を使って作品を発表し、会期中の8月30日(木)には、グランプリを決定する公開最終審査に挑みます。一般見学者の見ている前でファイナリストによるプレゼンテーションが行われ、審査員による議論の後、グランプリを決定します。受賞者には1年後の個展開催と作品パンフレット制作の権利が贈られます。
「1_WALL」は3度にわたる審査で、応募者の実力や可能性を見ていきます。応募者にとっては表現者としての本気度が試される公募展です。7回を迎える今回は、街に溢れるサラリーマンをデジタルカメラで撮影採取し、それを一人一人ドローイングで描きスタンプに加工した作品や、細い鉛筆の線画で、女性の顔やアクセサリーの付いた胸もとなど女性らしいフォルムを繊細に描いた作品、東京都町田市を舞台に繰り広げられるとある家族の物語を4コマ漫画にして、'05年より毎日ブログで発表し続けている作品など、様々な作品が2回の審査を経てファイナリストに選ばれました。誰がグランプリを獲得するのか、今後のグラフィック界で注目が期待されるのは誰か、皆さんの目でお確かめください。


第7回グラフィック「1_WALL」ファイナリスト6名
8月30日の公開最終審査会で、大門光さんがグランプリに決定しました。

大嶋奈都子 Natsuko Oshima
1984年生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。

「TOKYO SALARYMAN STAMP」
黒いスーツに革靴を履いて、
猫背でおなかがちょっと出ていたり……。
同じように見えるけど、ひとりひとり違う、
そんな働き者のサラリーマンを、スタンプにしました。
宍戸未林 Mirin Shishido
1986年生まれ。武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。

「シャツ」
真っ白いシャツを着て山手線で会社に行くと
ToDoリストつくってよと上司が言いました。
ハミング  ワイドハイター
机に戻ると、そんなメモがありました。
*グランプリ*
大門光 Hikari Daimon
1987年生まれ。東京芸術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修士2年在籍。

「ゲンガ」
ペンを持つと、ふと頭の中にワンシーンが浮かびます。
そんなワンシーンを描き留めて
「ゲンガ」というタイトルをつけました。
たかくらかずき Kazuki Takakura
東京造形大学大学院美術研究領域修了。

「【バグ】ザ・ワールド」
だいたいパソコンで平面作品を作っています。
映像をつくっているつもりです。
それらを印刷によって召喚する。
そんなイメージです。
中垣ゆたか Yutaka Nakagaki
1977年生まれ。町田市在住。

「4コマ漫画『町田家、あさって、しあさって。』」
今、東京町田でひそかに注目を集めている 
毎日ブログで更新! 4コマ漫画
「町田家、あさって、しあさって。」が
とうとう銀座にやって来る! 圧倒! 圧巻間違いなし!
中村ゆずこ Yuzuko Nakamura
1982年生まれ。

「静かな世界」
浮遊しているもの
根差しているもの
どこからか湧いてくる想い 
飛びついてしまう衝動
それらを巻き込んで、画面の中に新鮮な風が吹く

[審査員] 
居山浩二(アートディレクター、グラフィックデザイナー)
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。日本デザインセンターを経て、イヤマデザイン設立。主な仕事に集英社「ナツイチ」、カモ井加工紙「mt」、東京大学医科学研究所など。JAGDA新人賞、ニューヨークADC金・銀・銅賞、英国D&AD銀賞・銅賞、SDA最優秀賞、十勝ポスターアワードグランプリなど受賞多数。

大塚いちお(イラストレーター、アートディレクター)
1968年新潟県生まれ。書籍や広告、音楽関係などのイラストレーションを数多く手がける他、NHK教育テレビ「みいつけた!」のアートディレクターをつとめる。作品集に『illustration book, ICHIO Otsuka's MAGIC』(誠文堂新光社刊)。『GIONGO GITAIGO J”ISHO』(ピエ・ブックス刊)で東京ADC賞受賞。

柿木原政広(アートディレクター)
1970年広島県生まれ。1996年ドラフト入社。2003年JAGDA新人賞を受賞。2007年、森美術館「日本美術が笑う」展で東京ADC賞受賞。同年、株式会社10(テン)を設立。2011年「静岡市美術館」のCIでOne show silver受賞。同年「Rocca」でNY ADC silver、One show merit、2012年東京ADC賞受賞。代表作に「singingAEON」、「まいにちAEON CARD」、「富士中央幼稚園」、映画「トニー滝谷」、「TIFF 東京国際映画祭」、著書に『ぽんちんぱん』、『ひともじえほん』、『TaRocca』がある。

菊地敦己(アートディレクター)
1974年生まれ。武蔵野美術大学彫刻科中退。2000年ブルーマーク設立、2011年解散。同年、菊地敦己事務所設立。主な仕事に、青森県立美術館のVI計画、ファッションブランドの「ミナ ペルホネン」や「サリースコット」のブランド計画、雑誌『「旬」がまるごと』等。JAGDA新人賞、ADC賞等受賞多数。東北芸術工科大学客員教授。

都築潤(イラストレーター、インタラクティブディレクター)
1962年生まれ。主な仕事に、TVドラマ「ギフト」「人にやさしく」のタイトルマーク、日本IBM「コンピュータミュージアム」、NIKE「play」、日本HP「adaptiveinfrastructue」など。日本グラフィック展、TIAA、カンヌ国際広告祭、アジアパシフィック広告祭ほか多数受賞。京都造形芸術大学准教授、多摩美術大学非常勤講師。


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2012.08.28fotologue #0092

最近、家の近所でおもしろい場所に遭遇した
明らかに意図的な、、

住んでる人の人柄が透けてくるようだね


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2012.08.09BOX 2012@墨田区役所庁舎1Fギャラリー

8月10日は箱の日だそうです。
知らなかったー

そして紙器工業組合という組合も初めて聞いたー
考えてみれば、ほとんどの業界に組合があるから当然なのですが、、

どんなことがおこなわれるか想像つかないですが
お時間ある方は是非!

Box2012

詳細:
http://tokyoshiki.or.jp/box2012.htm

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2012.07.272012 ADC展

gggは点数も多く、なかなか見ごたえありました

お時間ある方はぜひ

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2012 ADC展

2012 Tokyo Art Directors Club Exhibition

2012年7月4日(水)~ 7月28日(土)

 

11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館
※トークショー決定しました! 
7月27日(金)7:10p.m.-8:40p.m. 要予約:TEL 03-6835-2260
本田技研工業「負けるもんか。」のクリエイティブスタッフのみなさんにご出演いただきます

ADC展は当ギャラリー恒例の企画で、広告・デザイン界で注目されているイベントのひとつです。
ADC(正式名称:東京アートディレクターズクラブ)は1952年に結成、現在、トップクラスのアートディレクター77名により構成されています。
この全会員が審査員となって行われる年次公募展がADC展で、ここで選出されるADC賞は、日本の広告やグラフィックデザインの先端の動向を反映する権威ある賞として、内外の注目を集めています。
今年度も、2011年5月から2012年4月までの一年間に国内で発表、使用、掲載された約8,500点の応募があり、ADC会員の4日間にわたる厳正な審査により、受賞作品と年鑑収録作品が選出されました。
ここで選び抜かれた受賞作品、優秀作品を、11月末の『ADC年鑑』(美術出版社刊)刊行に先駆け、クリエイションギャラリーG8[一般(非会員)作品]とギンザ・グラフィック・ギャラリー[会員作品]の両会場でご紹介いたします。

会場

ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)[会員作品]
2012年7月4日(水)-28日(土)
〒104-0061 中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル tel. 03 3571 5206
11:00a.m.-7:00p.m.(土曜日は6:00p.m.まで) 日曜・祝日休館 入場無料

クリエイションギャラリーG8(G8)[一般作品]
2012年7月4日(水)-28日(土)
〒104-8001 中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F tel. 03 6835 2260
11:00a.m.-7:00p.m. 日・祝日休館 入場無料
http://rcc.recruit.co.jp/

ギャラリートーク

7月24日(火)18:30-20:00
出演:澁谷克彦さん
会場:DNP銀座ビル 入場無料 要予約(定員70名)

7月12日11時より受付を開始いたします。
参加ご希望の方は、こちらからお申込み下さい。

ギンザ・グラフィック・ギャラリーの個人情報取扱いについてはこちらのページをご覧ください。

大 阪 巡 回

<2012 ADC展>dddギャラリー[会員・一般作品]
2012年9月13日(木)-10月26日(金) 
〒550-8508大阪市西区南堀江1-17-28 なんばSSビル1F  tel. 06 6110 4635  
11:00a.m.-7:00p.m.(土曜日は6:00p.m.まで) 日・月・祝日休館 入場無料

長 野 巡 回

<2012 ADC展>市立小諸高原美術館・白鳥映雪館[会員・一般作品]
2012年11月30日(金)-2013年2月17日(日) 
〒384-0041長野県小諸市大字菱平2805-1  tel. 0267 26 2070  
9:00a.m.-5:00p.m. 月(祝日は開館)・祝日の翌日・12/29-1/3休館 入場無料

 

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2012.07.17fotologue #0091

天気がいい日は、ベランダから富士山が見れます


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2012.07.11引っ越しました

6月はバタバタ物件探しやら契約決済で
過ぎて、引越しや何やらも落ち着きインターネット環境も整いました。

ふー

↓はベランダからの眺め
ぼーとするにはけっこうぴったりな開けぐあいw

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2012.06.26清水裕貴展「ホワイトサンズ」

お時間あれば

**********************

第5回写真「1_WALL」グランプリ受賞者個展

清水裕貴展「ホワイトサンズ」

2012年6月25日(月)~ 7月12日(木)

 

11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料

写真の魅力と言葉を組み合わせた独自の表現
清水裕貴は、一見何を見ているのかわかりにくい構図もピントも不安定な写真に詩のような言葉を添え、独特の世界観を紡ぎだした作品「tky⇔almgrd」で第5回写真「1_WALL」グランプリを受賞しました。写真と言葉を一緒に展示した意欲作は、審査員には「何気ない写真なのにサブリミナルに浸透してくるような不思議な力を感じる」「写真を見て、こんなにイメージの力に連れ去られることはそうそうない。言葉も魅力的だが、言葉なくても成立していると思う」と評されました。
清水は気になるイメージをスナップで撮りためて自由に組み合わせ、目の前の写真をインスピレーション源に物語を紡ぎ出していく手法で作品制作をしています。“物語で写真を導く”と、写真と言葉で新しい写真の見せ方の確立を目指す清水ですが、その物語は明解な結末があるものではなく、もっととらえどころがなく、ゆるやかで曖昧なものです。
今回の個展では、アメリカのニューメキシコ州にあるアラモゴードやホワイトサンズを旅して撮影したグランプリ受賞時の作品と、清水自身の身の回りの写真を混ぜ、物語をさらに広い空間に展開していきます。白昼夢なのか天国なのか、白い砂漠なのか雪原なのか、見る者をミスリードし、引き込んでいく物語の世界。ぜひ会場でご覧ください。



展示によせて
写真は光を殺し、いくつもの視線、記憶を含んだ、あたらしい時間軸へとうみなおす。
わたしたちの世界は同音異義語の迷宮なので、
似ているけれど違うものは、隠れたところで繋がっている。
聞き間違いや見間違いは、時の深層へ導く鍵だ。
鏡を覗き込むようにイメージすれば、雪原、海の泡、白い砂漠は相似して交錯し、
歩いていた場所は波に消えて、風にさらわれて、どこにも留まる事のない旅が始まる。
これは白い砂漠をめぐる物語。
写真から言葉が生まれ、両者は連奏し、ミスリードを繰り返しながら、
終わらない旅の行き先を描く。

清水裕貴


審査員より
清水裕貴の「ホワイトサンズ」は、写真と、そこから呼び覚まされた言葉とが響き合い軋み合いながら、見る者を連れ去っていく。一瞬だけではない時間。何処でもない何処か。その物語はピークを持たない。もともとの意味や名前を手放した“勘違い”に導かれ、不条理に宙吊りになりながら、あらゆる境界を超えてゆく旅。写真と言葉、そのイメージの力が突き詰められて生まれる、新しい場所、新しい空白に期待したい。

姫野希美(赤々舎代表)



清水 裕貴 Yuki SHIMIZU
1984年 千葉生まれ
2007年 武蔵野美術大学映像学科卒業
http://www.shimizuyuki.com/

○受賞
2011年 第5回写真「1_WALL」グランプリ

○グループ展
2011年 第5回写真「1_WALL」展/ガーディアン・ガーデン、東京
2011年 わららか和紙展/小津和紙店、東京
2009年 この街は日曜の昼に沈んだのだ/新宿眼科画廊、東京
2007年 Rlah 2/Bank Art NYK Gallery、横浜

第5回写真「1_WALL」展
2011年9月20日(火)~ 10月13日(木)
最終公開審査会 2011年9月29日(木) 

グランプリ受賞作品「tky⇔almgrd」 
以下の審査員により、清水裕貴さんがグランプリに選出されました。
[審査員]
有山達也(アートディレクター・グラフィックデザイナー)
小林紀晴(写真家・作家)
鈴木理策(写真家)
姫野希美(赤々舎代表取締役、ディレクター)
光田ゆり(美術評論家)
※50音順・敬称略
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2012.06.15斉藤涼平展「This is a picture」

きてますね(笑)

第5回グラフィック「1_WALL」グランプリ受賞者個展

斉藤涼平展「This is a picture」

2012年6月4日(月)~ 6月21日(木)

 

11:00a.m.-7:00p.m. 日曜休館 入場無料

個展で作品を見るということは?
斉藤涼平は、一見なぐり書きにもみえるボールペン画に言葉を添えた作品で、第5回グラフィック「1_WALL」のグランプリを獲得しました。不条理な笑いを含んだ作品と、トイレットペーパーのように紙をくるくると動かして見せるユニークな展示方法は、「これはアートなのか?」という問いを投げかけ、審査員から「娯楽性とケレン味の周到なバランスが小気味よい」「今まで見たことがない見せ方で、ベストアンサーだと思った」と評価されました。
斉藤は、思いつくままに絵を描いてきましたが、描きためた絵の見せ方は入念に考えていきます。第5回グラフィック「1_WALL」展では、アートに興味がない人でも楽しめる、とにかく見た人が笑ってしまうような絵と、その絵を見てもらうための展示を考えたといいます。
初個展となる今回のグランプリ受賞者個展では、一転、ギャラリーへ個展を見に行くという行為そのものに着目し、画集やWEBではできない、空間に足を運んだ人だけが体感できる見せ方に挑もうとしています。二次元作品を、ギャラリーという三次元空間でどのように展開していくのか。ぜひ、会場で確かめてみてください。
また、これまで描きためてきたボールペン画のポートフォリオと、新作の油絵も展示紹介いたします。あわせてお楽しみください。



展示によせて
そもそも個展は作ったものを見せたらいいだけなのですが、僕はそういう意味で展示をしたいとは思わないたちで、自分の描くものはA4サイズのノートで事足ります。せっかくの銀座a.k.a.新橋に多少なりとも「そこに足を運ぶ意味」がある空間を作りたいと思います。


審査員より
斉藤作品の魅力は、疑り深さにあるように思います。しかしそれは、他者に向けた懐疑や冷笑ではありません。絵にたいする疑い、笑いにたいする疑い、芸術にたいする疑い、コミュニケーションにたいする疑い、そして自分にたいする疑い。そういった根本的な疑いをもって、切実に制作に臨んでいるからこそ、不思議な吸引力をもっているのでしょう。
その疑心暗鬼と不器用な誠実さを抱えて、なにをつくっていくのか、注目したいと思います。

菊地敦己(アートディレクター)

斉藤涼平 Ryohei SAITO
神奈川県横浜市
1983年生まれ 
A型
http://saitoryohei.com

受賞
2012 wonder seeds 2012入選
2011 第5回グラフィック「1_WALL」グランプリ
2011 第28回ザ・チョイス年度賞入賞
2010 第175回ザ・チョイス入選(会田誠氏選)

グループ展
2011 第5回グラフィック「1_WALL」展
2011 第28回ザ・チョイス大賞展

第5回グラフィック「1_WALL」展
2011年8月22日~9月15日開催
公開最終審査会 2011年9月2日(金)
以下の審査員により、斉藤涼平さんがグランプリに選出されました。
[審査員]
大塚いちお(イラストレーター・アートディレクター)
菊地敦己(アートディレクター)
佐野研二郎(アートディレクター)
高井薫(アートディレクター)
室賀清徳(『アイデア』編集長)
※五十音順、敬称略
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2012.06.10ジヤンピン・へ フラッシュバック@ggg

おもしろい切り口でした

ジヤンピン・へ フラッシュバック

2012年06月05日(火)~06月28日(木)

ギンザ・グラフィック・ギャラリーの6月は、中国出身ドイツ在住のグラフィックデザイナー、ジヤンピン・への展覧会を開催します。
ジヤンピン・へは、1997年ベルリン芸術大学で美術を学ぶため訪独。以来、杭州とベルリンに拠点を置き、ヨーロッパとアジアをつなぐ架け橋として活躍してきました。また、世界中を旅して同世代の作家と対話や議論を交わし、様々なデザインの表現方法を吸収し、国境を越えたグローバルな視野を養ってきました。国際的な評価も高く、今世界で最も注目されている新世代を代表するグラフックデザイナーと言っても良いでしょう。
ジヤンピン・への作品は、アジア的な気配を残しながらも、ヨーロッパ的なコンセプチュアルな感覚を持ち、写真と文字を組み合わせた斬新で、強く、美しい視覚言語には、深い思索が満ち溢れています。
今回の展覧会では、「フラッシュバック」(ふと振り返ると)をキーワードに、ジヤンピン・への15年間の仕事から厳選された50数点のポスターとブックデザインを一堂にご紹介します。
また展覧会に併せ、『gggBooks-101 ジヤンピン・へ』を刊行します。

Designed by Jianping He

Designed by Jianping He

 

会場

ギンザ・グラフィック・ギャラリー (ggg)
〒104-0061 東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル
tel 03.3571.5206
11:00am-7:00pm(土曜日は6:00pmまで) 日曜・祝日休館
入場無料

ギャラリートーク

・日時=2012年6月5日(火)3:30pm-5:30pm
・出演=浅葉克己さん、葛西薫さん、中島英樹さん、ジヤンピン・へさん、ワン・シューさん、グアン・ユーさん
・会場=DNP銀座ビル3F
入場無料・要予約(定員70名)

*ギャラリートークの申し込み受付は、定員に達したため締め切らせていただきました。たくさんのご応募、ありがとうございました。

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「ジヤンピン・へ フラッシュバック」展のギャラリートークはUstreamにてライブ中継いたします。
来場できない方もぜひお楽しみください。

番組名:ggg「ジヤンピン・へ」展ギャラリートーク 
gggURL: http://www.ustream.tv/channel/gggtalk-jianpinghe-flashback

※配信中、映像や音声が途切れたりする可能性がございます。
 あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。

オープニングパーティ

2012年6月5日(火) 
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg) 5:30-7:00p.m.

ジヤンピン・へ 略歴

ジヤンピン・へは1973年、中国に生まれる。現在はベルリンに在住し、グラフィックデザイナー及び大学教授として活動するかたわら、出版業にも携わっている。
中国美術学院でグラフィックデザインを学んだのち(1991年―1994年)、ベルリン芸術大学の修士課程で美術を専攻し(1997年―2001年)、2011年にベルリン自由大学で文化史の博士号を取得した。ベルリン芸術大学で教えたのち、現在は香港理工大学、杭州の中国美術学院で客員教授をつとめている。2002年には、ベルリンに自らのデザインスタジオ兼出版社「hesign」を設立、2008年からは杭州にも支社をおいている。
ジヤンピンの作品は世界中で賞を受賞。第二回寧波国際ポスタービエンナーレ銀賞(2001年)、ニューヨークADC銀賞(2001年)及び銅賞(2010年、2011年)、ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ銀賞(2002年、2010年)、フィンランドのラハティ国際ポスタービエンナーレ一等賞(2005年)、香港国際ポスタートリエンナーレ銀賞(2004年、2010年)、モスクワ国際グラフィックデザインビエンナーレ・ゴールデンビー・ポスター賞(2007年)、アメリカのニューヨークTDC及び日本の東京TDC優秀賞(2007年―2011年)、メキシコ国際ポスタービエンナーレ銀賞(2010年)、香港のHKDAアジアデザイン大賞(現HKDAグローバルデザイン大賞)銅賞(2009年)。2006年には、ドイツ、エッセンでのリュッテンシャイト・ポスターアートヤードを受賞した。ドイツ、香港、マレーシア、台湾で個展を開催している。
パリのESAGで修士課程評議員に選ばれている。100ベストポスター ドイツ オーストリア スイス、ポーランド・ジェシュフの演劇ポスター国際ビエンナーレ、ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ、寧波国際ポスタービエンナーレ、レッドドットデザイン賞、香港でのアジアデザイン賞、その他多くの展覧会で国際審査員を務めている。また、AGIの会員にもなっている。

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2012.06.05JAGDA新人賞展2012@G8

いってきましたー

もうこの時期かぁ
時間がたつのははやいものだね
しみじみ

6/29までです

Side_image1 (1)

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――――――――――――――――――――
■「JAGDA新人賞展2012 池澤樹・小野勇介・髙谷廉」展 概要
――――――――――――――――――――
1978年に発足した社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)は、現在、会員数約2,800名を誇る日本最大規模のデザイン団体として、展覧会やセミナーの開催、会員作品集『Graphic Design in Japan』やデザイン教科書『VISUAL DESIGN』の出版など、デザインによるコミュニケーション環境の向上のために様々な活動を行っています。
また、毎年、『Graphic Design in Japan』出品者の中から、39歳以下の新鮮かつ作品の質の高いデザイナーに「JAGDA新人賞」を贈っています。
この賞は第1回の葛西薫、サイトウマコトをはじめ、原研哉、大貫卓也、佐藤卓、渡邉良重、永井一史、佐藤可士和、服部一成、水野学、森本千絵、菊地敦己、長嶋りかこなど、いまや第一線で活躍する89名のデザイナーを輩出し、デザイン・広告関係者の注目を集めています。
30回目となる今回は、新人賞対象者210名の中から厳正な選考の結果、池澤樹・小野勇介・髙谷廉の3名が選ばれました。
会場では、3名の受賞作品および近作を、ポスター・小型グラフィックを中心にご紹介いたします。

池澤樹 Tatsuki IKEZAWA
1981年神奈川県生まれ。2004年武蔵野美術大学デザイン情報学科卒業、同年東急エージェンシー入社。2008年ADFest銀賞、2009年NYADC銀賞、2010年朝日広告賞部門賞・読売広告大賞優秀賞、2011年カンヌ国際広告祭金賞・ロンドン国際広告賞銀賞ほか受賞。

 

小野勇介 Yusuke ONO
1979年兵庫県生まれ。2002年金沢美術工芸大学プロダクトデザイン科卒業、同年博報堂入社。HAKUHODO DESIGNを経て、現在博報堂第三クリエイティブ局所属。


髙谷廉 Ren TAKAYA
1976年仙台生まれ。1999年東北芸術工科大学彫刻科卒業。good design company、andesignを経て、2011年AD&D設立。NY TDC57審査員賞、ONE SHOW DESIGN Merit、CIPB2011ファイナリスト、10th International Competition Francisco Mantecónファイナリスト、東京TDC Prize Nominee、日本タイポグラフィ年鑑ベストワーク賞ほか受賞。


≪展覧会概要≫
■企画展名:JAGDA新人賞展2012 池澤樹・小野勇介・髙谷廉
■会期:2012年6月5日(火)~6月29日(金)11:00a.m.~7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料
■会場:クリエイションギャラリーG8 中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F 
■展示内容:受賞作品および近作を、ポスター・小型グラフィックを中心にご紹介
■主催:クリエイションギャラリーG8
■共催:社団法人日本グラフィックデザイナー協会
■オープニングパーティー:2012年6月5日(火) 7:00p.m.~8:30p.m. 予約不要
■トークショー:2012年6月20日(水)7:10 p.m.~8:40p.m. 佐藤卓・池澤樹・小野勇介・髙谷廉
入場無料、要予約(TEL 03-6835-2260)

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2012.05.27キギ展 植原亮輔と渡邉良重@ggg

お時間あれば

第309回
キギ展 植原亮輔と渡邉良重

2012年05月08日(火)~05月30日(水)

2012年5月のギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)は、「キギ展 植原亮輔と渡邉良重」を開催いたします。
繊細に計算されたアイデアと、卓越した表現を巧みに操り生み出される植原亮輔のデザイン。しかしながら、核となっているのは考察とコミュニケーションの繰り返しの中で各々のプロジェクトに独自の法則を見いだし、それに裏打ちされたシンプルな仕組みとそれを形にするためのデザイン手法であり、根を張った揺るぎないクリエイションを創り出しています。
渡邉良重は、独自の世界観により、絵本『BROOCH』『UN DEUX』に代表される作品を発表。テキスタイルパターンのデザインから数々のパッケージデザインまで、表現に真直ぐな彼女のデザインはその世界であらゆるものを包み、どこまでも続いていく彼女の創作は、永遠に続く演奏のようであり、時に何かと重なり合いながらも、一定のバランスを保ち力強く響き続けます。
植原亮輔と渡邉良重は、1999年より共同での制作をはじめ、DRAFTが立ち上げたグラフィックデザインの視点から新しいプロダクトのあり方を探る「D-BROS」のディレクション、「une nana cool」や「PASS THE BATON」のブランディングなど、多くのプロジェクトを手掛けてきました。
彼らの新会社創設と重なった今展覧会では、木というものをクリエイティブの象徴とし、やがて森にしていきたいという想いをこめた会社名でもある「キギ」をタイトルとして、二人が手掛けた現在までのプロジェクトを一堂にご紹介いたします。あらゆるジャンルを横断しながら真にグラフィックの新しいあり方を探し、生み出し続けている彼らの活動のこれまでであり、そしてここがキギのスタートラインでもあります。
展覧会に併せ、作品集の刊行も予定しています。

Design: KIGI

Design: KIGI

 

会場

ギンザ・グラフィック・ギャラリー (ggg)
〒104-0061 東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル
tel 03.3571.5206
11:00am-7:00pm(土曜日は6:00pmまで) 日曜・祝日休館
入場無料

ギャラリートーク

・日時:2012年5月21日(月) 6:30 - 8:00p.m.
・出演
竹村真一さん(京都造形芸術大学教授/Earth Literacy Program代表)
植原亮輔さん、渡邉良重さん+司会:伊藤総研さん(編集者)
・会場:DNP銀座ビル3F

入場無料、先着70名、要予約

*申込み受付を終了いたしました。たくさんのご応募、ありがとうございました。

ふたりの森から。

思うに、渡邊良重は広葉樹である。彼女の作品は杏の花のようにやさしく繊細だ。彼女は、山育ちである。幼い頃に出会った木や花、生き物達、そして物語。渡邊の作品は、心の奥底に宿る自然観と感性がほとばしるがごとく表現される。それは彼女だけが持つ宇宙になっていく。

植原亮輔は針葉樹である。彼の作品はエゾマツのように凛々しく逞しい。北国育ちらしく繊細だが大胆な男らしさを持ち合わせる。気合いと根性をモットーとする。スケールの大きい思考を持つ。卓越したアイデアマンである。ディテールにとことんこだわる。これらが植原の頭の中に描く世界を完璧にまで具現化する。進化する彼のデザインは未知数の可能性を秘めている。

2人はまるで兄妹のようである。お互いの感性が関わり合う事で影響しあい飛躍する。「キギ」を2人で創設した。いままでに無いデザインがふたりの森から誕生する日を期待する。

DRAFT  宮田 識

 

キギ

植原亮輔:北海道生まれ。多摩美術大学卒業。
渡邉良重:山口県生まれ。山口大学卒業。
2012年1月、共に長年勤めていたDRAFTを退職し、株式会社キギを設立。 二人は、アートディレクション(PASS THE BATON、une nana cool、caslonなど)、D-BROSのプロダクトデザインの仕事、作品制作等で共同制作を多く手掛ける。2003年に二人が手掛けたD-BROSのビニール製のフラワーベース「hope forever blossoming」は、世界の主要ミュージアムショップ等で販売され、現在シリーズ10作目が販売されている。また、植原は、年間を通してグラフィックを手掛けるTHEATRE PRODUCTSの仕事で2009年第11回亀倉雄策賞を受賞。渡邉は独自の世界観でリトルモアより絵本『BROOCH』『UN DEUX』を出版。『BROOCH』は、世界の主要コンペティションにおいて高い評価を得ている(ONE SHOW DESIGN・GOLD、NY ADC・GOLD)。独立後もDRAFT、D-BROSとの仕事を継続しながらも新しく独自の活動を拡げていく。

お問合せ

ギンザ・グラフィック・ギャラリー 担当:高木  tel. 03.3571.5206

Works


植原亮輔 渡邉良重 「time paper for V&A Museum」 2010年


植原亮輔 渡邉良重 「hope forever blossoming」 2011年


植原亮輔 渡邉良重 「PASS THE BATON」 2009年


植原亮輔 「シアタープロダクツ」 2008/2009年


渡邉良重(文・内田也哉子) 『BROOCH』 2006年


植原亮輔 渡邉良重 「FROM DAWN TILL DUSK」 2008年


植原亮輔 「D-BROS CONCEPT POSTER」 2006年


植原亮輔 渡邉良重
「10th ANNIVERSARY Clematis no Oka」 2012年

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2012.05.14広川泰士写真展「旅の途中〜」@G8

いってきましたー

G8では広告の仕事のものが多く展示されていました。
見たことあるもの半分、見たことないの半分で
けっこう見ごたえありました。
そして、ポートレートに写っている俳優の方の写真が懐かしい(若いw)

広川さんの写真は、人でも風景でも空気感を感じるみずみずしい写真が多く
派手ではないけど心に響きます。
とても静か
テイストは上田義彦さんの写真に近い印象を受けます。

サントリーオールドのCMよかったなー
ちょっとほろってきます

↓の映画もおすすめです
好きな人ばかりがかかわっている!
「トニー滝谷」
監督・脚本: 市川準
原作 村上春樹
キャスト イッセー尾形 宮沢りえ
ナレーション 西島秀俊
撮影: 広川泰士
音楽: 坂本龍一
ビジュアルデザイン: 柿木原政広 福岡南央子
http://www.tonytakitani.com/j/index.html

この映画も空気感や世界観が好きでおすすめの映画です

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2012年5月7日(月)~ 6月1日(金)

11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料

タイムトンネルシリーズは、第一線で活躍する作家のデビュー当時の作品にスポットをあて、その発想や表現方法の原点を探る展覧会です。
30回目を迎える今回は、フォトグラファー・広川泰士氏にお願いしました。
広川氏は、大学時代に8ミリ映画の編集中、ルーペで見た1コマに魅了され、写真への興味を強く抱きます。そして独学でキャリアを重ね、ファッション、広告、CM、映画の撮影監督など幅広く活躍を続けています。
一方、作品制作でも、デザイナーズブランドの服を地方で生活する人たちに着せた異色のポートレート「sonomama sonomama」や、日本全国にある原子力発電所を現代日本の風景として切り取った「STILL CRAZY」、悠久の時をテーマに巨岩と星の軌跡を捉えた「TIMESCAPES─無限旋律─」など、独自のスタンスとダイナミックなフィールドワークで、その行動力と情熱はとどまるところを知りません。
さらに、2006年からは、「ゼラチンシルバーセッション」プロジェクトを立ち上げ、フィルムや銀塩写真文化を残す活動に意欲的に取り組んでいます。
「完成なんてありえない。まだまだ旅の途中」と語る広川氏。時代と共に歩みながら、写真の旅を続ける氏の全貌をご紹介します。

広川泰士 Taishi Hirokawa
1950年神奈川県生まれ。1974年より写真家として活動開始。東京工芸大学芸術学部教授。広告写真、テレビコマーシャルなどで活躍する一方、世界各都市での個展、美術展への招待出展多数。作品集に『sonomama sonomama』、『STILL CRAZY』、『TIMESCAPES −無限旋律−』など。講談社出版文化賞、ニューヨークADC賞、日本写真協会賞ほか受賞多数。作品コレクションはサンフランシスコ近代美術館、フランス国立図書館、東京都写真美術館など国内外にわたる。また、映画「トニー滝谷」(2005年)、「FLOWERS」(2010年)では撮影監督を務め、「トニー滝谷」は世界30余カ国で上映、ロカルノ映画祭において審査員特別賞など3賞を同時受賞。http://hirokawa810.com/

 

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2012.05.03NEX-5N

最近、フォクトレンダーとNEX-5Nの組み合わせが
お気に入り


P1090111


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2012.04.22「高田修地のことばとデザイン展」@Perfectly-Blank

最終日ということで仕事終了後にすぐに向かったのだけど
会場はすごい人の数で大盛況でした
第2井上ビルにあんなに人がいるのはじめて見たかもw

ダイアグラムデザインがたくさん!
まずそれにテンションあがってしまった
JR路線図なんて多くの人が一度は見ているはず

意識して見てはいないかもしれないけど、
記憶に残るってすごいことだなーと思う

子どもの頃から、(今もだけど)ダイアグラムデザインが好きで
新聞や雑誌などからよく切り抜いていたなぁー
子どもが見ても短時間で理解でき、整理されていて
それ以上の情報量

ダイアグラムデザインは二次元から三次元にした情報と
自分の中では定義しているのだけど、ここの頭の動かし方が好き
いくつか覚えがあるものがあったので、なんかうれしいなぁ 

そして、教育の話はすごく興味深くゆっくり話してみたかったなぁ

友達の家の本棚や頭の中を見る感覚に近く、一時間くらいあっという間に
過ぎてしまう時間が凝縮した展示でした

唯さんの三角の謎がちょっと伝わってきたかも

Carte_20120409

【高田修地のことばとデザイン展】

4月16日 (月) – 4月21日 (土) 13:00 – 19:00
Perfectly-Blank.
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-17-13 第2井上ビル202
Tel. 03-6661-0878 Fax. 03-6661-0910

 

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2012.04.13fotologue #0090

目黒から中目黒界隈

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2012.04.07TDC展 2012@ggg

タイポグラフィーおもしろい

TDC展 2012

2012年04月02日(月)~04月25日(水)

ギンザ・グラフィック・ギャラリー恒例の東京TDC展が、今年もいよいよ4月にやってきます。
「TDC展 2012」は東京タイプディレクターズクラブが主催する国際アニュアルデザインコンペティション「東京TDC賞 2012」の成果をご覧いただくものです。
「東京TDC賞 2012」に寄せられた応募作品数は3,289点(国内2,265点、海外1,024点)。厳正な審査の結果、グランプリ1点、TDC賞5点、特別賞1点、RGB賞1点、ブックデザイン賞1点、タイプデザイン賞1点が選ばれました。本年度グランプリを受賞したWhy Not Associates(英)はTDC史上初となる3度目のグランプリ受賞という快挙を成し遂げました。また、TDC賞にタイプデザイン作品が3作品入るという、今までにない興味深い結果にもなりました。本展ではこれら受賞作品10点をはじめ、ノミネート作品、優秀作品をあわせた100点あまりのタイポグラフィカルな作品の数々が協演します。
毎年、先鋭的かつ実験的な作品で鑑賞者の目を楽しませているTDC展。2,200平方メートルにおよぶ巨大タイポグラフィック・パブリックアートから、コンマ1mmの世界を追求するフォントデザインまで、実に多彩でエネルギッシュにして繊細な作品群が、日本から発信されます。

poster design by tomoko yamashita

poster design by tomoko yamashita

 

会場

ギンザ・グラフィック・ギャラリー (ggg)
〒104-0061 東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル
tel 03.3571.5206
11:00am-7:00pm(土曜日は6:00pmまで)日曜・祝日休館
入場無料

同時開催

デザインフォーラム 「TDC DAY」
受賞者+ゲストのレクチャーと対話で構成する6時間フォーラム
日時:2012年4月1日(日)12:30~ 18:30(予定)
会場:女子美術大学 杉並キャンパス(先着・事前予約制)
主催:東京タイプディレクターズクラブ
共催:ギンザ・グラフィック・ギャラリー
協力:女子美術大学
詳細:3月1日にTDCサイトにて詳細を告知します。www.tdctokyo.org
お申込み・お問合せ:東京TDC事務局 info@tdctokyo.org

お問合せ

ギンザ・グラフィック・ギャラリー 尾澤 03.3571.5206

東京TDC賞2012 受賞作品

【グランプリ】

Why Not Associates+Gordon Young(イギリス)

トライアル「Comedy Carpet」(CL. Blackpool Council)






【TDC賞】

M/M(Paris)(フランス)

CDジャケット、ブック、アプリケーション「björk : Biophilia」(CL. björk)






川村真司+清水幹太+Saqoosha+森本友理 
MV「androp music video “Bell”」(CL. 株式会社ワーナーミュージック・ジャパン) 






Rick Banks(イギリス) 
タイプデザイン「F37 Bella」(CL. Face37) 






Martin Borst(ドイツ)

タイプデザイン「Mondra」






大日本印刷秀英体開発室

タイプデザイン「秀英体 平成の大改刻」






【特別賞】

祖父江 慎+吉岡秀典 
ブックデザイン『きのこ文学名作選』(CL. 港の人)






【RGB賞】
いすたえこ+伊藤ガビン+林洋介+宮本拓馬 
特設サイト+CDジャケット「(クチロロ)新譜『CD』」(CL. commmons)
 




【ブックデザイン賞】

Alexander Gelman(アメリカ)

『Sequencer Books』(CL. Sequencer)






【タイプデザイン賞】

Underware(オランダ) 

「Mr Porter custom typeface」(CL. Mr Porter)



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2012.04.03山口and北九州

行ってきました。
関門海峡のこのSAもしばらくこれなくなるなー

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ここの酒屋さんは、ほんと好みのお酒の品揃え

そしてお店の夫妻がすばらしい
家の近くにほしいな

CLOSE

2012.03.24fotologue #0089

「等」って、、
いったい何を話し合ってるんだろ、、

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CLOSE

2012.03.14227 十中破竹@G8


227 十中破竹

2012年2月27日(月)~ 3月22日(木)

 

11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料

クリエイションギャラリーG8では、グラフィックデザイン、タイポグラフィ、イラストレーション、写真、デジタルメディアを通じて表現する、中国の新しい世代のクリエイター10組をご紹介します。


1500年ほど前のこと。
第一波がやってきた。
中国から、日本へ。
漢字。宗教。文化。そして都市の作り方。
日本になかった新しいアイデアに、日本のあらゆることが影響を受け、
化学反応を起こした。
今に続くあらゆる流れが、そこから生まれた。

あれから1500年。
第二波の始まりがやってくる。
今度の新しいアイデアに、決まった形はない。
写真、デジタルメディア、タイポグラフィ、
グラフィックデザイン、イラストレーション。
ただすべてに共通しているのは、
図太い、濃密な、 猛烈な、エネルギー、エモーション、知的好奇心。
決して止まらない流れを生み出しているのは、
若いアーティストとデザイナーたち。

2月27日、その中の十組が、まず東京のど真ん中、銀座に到着する。
次の化学反応を起こすために。
彼らは、十中破竹。十の、中国の、破竹の勢い。

これは、本当に第二波か?

十中八九、間違いない。                  

キュレーション MW Company

 

Benny Luk
イラストレーション、タイポグラフィ、ウェブデザインを得意とし、伝統的な東洋文化と現代文化をミックスしたスタイルの香港在住のデザイナー。Hong Kong Designers Association(2002年から2005年まで連続して)でSilver、Bronze、 Excellent Awards受賞、Favorite Website Award (2003年)優勝など、デザイン分野において、彼の存在を確実なものとしていく。Tokyo Type Directors Club (2006年、2007年、2008年)入選。2008年にSixstation Workshopを設立、また自身のブランドFayteを立ち上げている。
dbdbking
上海を拠点に活動するニューメディアアーティストで科学技術者でもある。2006年、MITメディアラボにて修士学位を取得。彼の研究は、デジタルメディア及びコンピュータを媒介とした、環境の社会的側面を対象としている。また、db-db.comの創設者であり、これはオンライン・アイデンティティの展示を通して、似た者同士を結びつけるためのウェブプロジェクトである。最近は、moniker "db-db-db" の名で、人々を笑顔にさせるiPhone用アプリの制作に熱中している。
Fish Ho
香港出身。Hong Kong Polytechnice Universityデザイン科を卒業。2007年にシニアデザイナーとしてWieden + Kennedy上海に参加。NIKE、コカ・コーラ、NOKIA、BASFの広告制作に携わり、ロゴやタイポグラフィを得意とし、Hong Kong ElectricやNexxus Buildingなどのコーポレートロゴなども手掛けてきた。 Fishは空間、環境、そしてその周りにあるコミュニティの関係性にも興味があり、演劇などのセットデザインなど、空間デザインプロジェクトなどにも携わる。最近のプロジェクトの1つには、中国の湖南地方の小さな村に住む子供たちに60台のカメラを渡し、好きな写真を撮って、その写真に絵を描いてもらった。彼は、中国の貧しい子供たちにもアートを通じて自分たちを表現することを学んでほしいと願っている。
Ling Meng
「僕が最近トライしているのが、アートと科学をミックスすることなんだ。」Ling Mengは、中国出身。大学ではコンピュータサイエンスを学び、ソフトウェアのデベロッパーとして2年間のキャリアを経て、オーストラリアでマルチメディアを習得した後、帰国し2005年にWieden + Kennedy上海に所属、広告業界へとキャリアを大幅に変更する。Webby Awards、OneShow Interactive、Long Xi Silverなど受賞。彼のアート作品は様々なメディアに登場し、また「But does it float」「ffffound」「Asian graphic Now!」「Unknown Museum, 798 beijing.」など展覧会に作品を発表している。2011年6月に、Ling Mengは他3人のクリエイターとともに「Atelier Root of 4」を設立し、上海を中心にエクスペリメントアートを中心に活動を続けている。
Milkxhake
グラフィックデザイナーのJavin MOは、香港浸会大学伝理学院を卒業後、ブランドコンサルティングの分野で、5年間グラフィックデザイナーとして活動。2004年にはイタリアにあるベネトンのコミュニケーション・リサーチ・センター、「ファブリカ」に招かれ、世界各地から集まった若いデザイナーたちとともに、様々なビジュアルコミュニケーションプロジェクトに携わる。2006年、香港でデザインチーム、Milkxhakeを設立。2008年以降、中国本土でのデザインプロジェクトにも積極的に参加。ビジュアルコミュニケーションを活用し、主に地元の文化芸術関連の組織・機関と多岐にわたってコラボレーションをしている。上海の3030Pressから出版されたグラフィックデザイン集、「3030: New Graphic Design in China」では初めて編集を担当。2009年からは、中国で発行されている唯一の二カ国語デザイン雑誌、「DESIGN 360°」のデザインを手がけている。
Momorobo
拠点を上海とシンガポールに持つ、オペレーター達によるアナログクリエイティブマシーン。小龍包と海南チキンライスで稼働している。
More Tong
上海を拠点とするデザイナー。China academy of Artを卒業後、Wieden + Kennedy上海に参加。現在、Frog designのメンバーとして活動中。また、Web-zineをパートナーと定期的に刊行している。日常から受けるインスピレーションを通じてよりよいデザイン制作をめざし、また伝統文化から学んだ、様々な魅力的な事物を作品に取り入れていきたいと考えている。
Qian Qian
グラフィックアーティスト兼デザイナーで、現在コロラド州ボルダーに在住。ADC Young Gunsや、「20 Under 30」誌でNew Visual Artistに選出。NIKE、 ルイ・ヴィトン、コカ・コーラ、パナソニックなどの仕事を手がけた。彼の作品は、海外のデザイン雑誌に度々取り上げられ、ロンドンの V&A MuseumやNYのリンカーンセンターにて作品を発表するなど、精力的に活動中。 apple.comでは、クリエイティブプロの1人として紹介されている。
Radio Woon
クアラルンプール出身の中国人グラフィックデザイナー。現在は、上海に3年近く在住している。猫以外に落書き、アート、グラフィック、写真、音楽が大好き。
Woog 
クリエイティブ・ディレクター、デザイナー、タイポグラファー、イラストレーター、アーティスト。香港で生まれたWoog(別名 Woo Kung Tai Gino)は、これまでロサンゼルス、サンフランシスコ、東京、上海へと活動拠点を移し、複数の出身地を持つと言える。彼は絶え間なきリミックス/アイデンティティ、言語、文化の衝突が彼の思考に動力を供給している。この置換の上の置換というアイデアと共にある魅力と固執は、彼の作品において非常に重要なテーマとなっている。これまで、LAにあるImaginary Forces、Paul Mcmenamin/v23、Neville Brody's Research Studiosなどのデザイン会社を経て、 Wieden+Kennedy東京と上海に参加。テンプル大学での講師の経験も持つ。

主催
クリエイションギャラリーG8

企画協力
MW Company

協賛    
大洋印刷株式会社

Special Thanks to Shunsuke Iwai

MW Company 
東京と上海を拠点に、既存のアートシーンの枠組みを超えた新鋭アーティストの発掘及びユニークな幅広い分野での作品発表の場をプロデュースし、東アジアのアートシーンの発展に努める。主な仕事は、DIESEL DENIM GALLERY AOYAMAでのアート展やGYRE アートウィンドウの年間を通じたキュレーション、CCC(静岡市クリエーター支援センター)にてJENKINS展のゲストキュレーション、文化庁メディア芸術祭のPRなど。http://www.mw-company.com/
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2012.03.08fotologue #0088

秋葉原あたり
最近、空き地がおおいね

P1080816のコピー

P1080982のコピー

P1080983のコピー



 

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2012.03.03第6回グラフィック「1_WALL」展@ガーディアン・ガーデン


お時間あれば

第6回グラフィック「1_WALL」展

2012年2月27日(月)~ 3月22日(木)

11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料

ガーディアン・ガーデンでは、個展開催の権利をかけて作品を発表する公募展、第6回グラフィック「1_WALL」展を開催します。一次審査(ポートフォリオ審査)と二次審査(ポートフォリレビュー)を通過したファイナリスト6名が、一人一壁面を使って作品を発表し、会期中の3月9日(金)には、グランプリを決定する公開最終審査に挑みます。一般見学者の見ている前でファイナリストによるプレゼンテーションが行われ、審査員による議論の後、グランプリを決定します。受賞者には1年後の個展開催と作品パンフレット制作の権利が贈られます。
「1_WALL」は3度にわたる審査で、応募者の実力や可能性を見ていきます。応募者にとっては表現者としての本気度が試される公募展です。6回を迎える今回は、自宅の畑の日々の変化を写真や絵で記録した作品、震災以降感じる不穏な空気を、現実には存在することのない人物を描くことで表現しようとした作品、インクとスクリーントーンを使って細長い人物のみを描きためた作品、友人と過ごした時間を、その人の皮膚に直接絵を描くことで記録しようと試みた作品など、日常の出来事や人物にインスピレーションを得た作品が集まりました。今回は誰がグランプリを獲得するのか、今後のグラフィック界で注目が期待されるのは誰か、皆さんの目でお確かめください。


第6回グラフィック「1_WALL」ファイナリスト6名
3月9日の公開最終審査会で、田中豪さんがグランプリに決定しました。

秋元理恵 Satoe Akimoto
1988年生まれ。

「はたけばたけ」
こつこつ……こつこつと継続すること。
ひたすら心をこめること。
だんだん自身さえも耕されていくようです。
1丁目 1cyome
1977年生まれ。東京藝術大学大学院油画技法材料研究室修了。

「せいぎのみかた」
幼い頃、記憶の片隅に残る「ウルトラQ」。震災以降、それまでの未来予測が崩れ、目の前の現実が不条理で理解し難いものへ変わる。あの暗く淀んだ映像世界に、私はいる。
大小島真木 Maki Ohkojima
1987年東久留米市生まれ。女子美術大学大学院美術専攻修士課程修了。

「足もとに流れる深い川」
物事をたくさんの角度で見てみようと試みます。人々の視野を柔軟にし、多角化し、心のすきまをつくるためのアプローチをしたいと考えています。
小田原亜梨沙 Arisa Odawara
1979年生まれ。

「my diary」
行動の断片、ふとしたときに垣間みた風景、どこから生じたであろう妄想? 感覚的に身体、脳に残った出来事を4年前からmy diaryとして描き留めてきました。
顧彬彬 Pinpin Co
1983年生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻修了。

「REPLAY」
絵を描くというよりは、記録をしている。
何を描くというよりは、何に描いているのか。
それは、途切れることなく
地図のような拡がりを持ち、
少しずつ少しずつ
繋がっていく。
*グランプリ*
田中豪 Go Tanaka
1983年生まれ。

「スタンド・アローン・コンプレックス」
この人物たちが、これからどうなって行くのか僕にはわからない。だからワクワクする。そんなワクワク気分を皆さんと共有できたら嬉しい。

[審査員] 
大塚いちお(イラストレーター、アートディレクター)
1968年新潟県生まれ。書籍や広告、音楽関係などのイラストレーションを数多く手がける他、NHK教育テレビ「みいつけた!」のアートディレクターをつとめる。作品集に『illustration book, ICHIO Otsuka's MAGIC』(誠文堂新光社刊)。『GIONGO GITAIGO J”ISHO』(ピエ・ブックス刊)で東京ADC賞受賞。

菊地敦己(アートディレクター)
1974年生まれ。武蔵野美術大学彫刻科中退。2000年ブルーマーク設立、2011年解散。同年、菊地敦己事務所設立。主な仕事に、青森県立美術館のVI計画、ファッションブランドの「ミナ ペルホネン」や「サリースコット」のブランド計画、雑誌『「旬」がまるごと』等。JAGDA新人賞、ADC賞等受賞多数。東北芸術工科大学客員教授。

佐野研二郎(アートディレクター)
1972年生まれ。MR_DESIGN代表。主な仕事にトヨタReBORN、サントリーBOSS、LISMO!、ニャンまげ、エステーエアカウンター、Tブー!S、ミツカンとろっ豆などがある。nicoプロダクト、地球ゴミ袋はMoMA・ニューヨーク近代美術館、コレット(パリ)、DESIGN MUSEUM(ロンドン)、ラ・リナシェンテ(ミラノ)などで展開中。www.mr-design.jp

高井薫(アートディレクター)
多摩美術大学卒業。サントリー宣伝制作部を経て2002年よりサン・アド勤務。広告のアートディレクションを中心にパッケージやCDジャケット、商品デザインまで手がける。主な仕事に、サントリー、HaaT(ISSEY MIYAKE INC.)、CLASSICS the Small Luxuryなど。ADC賞、JAGDA新人賞など受賞。 

室賀清徳(『アイデア』編集長)
1975年新潟県生まれ。東京大学文学部美学芸術学専修課程卒業。(株)誠文堂新光社にてデザイン誌『アイデア』をはじめ、デザイン関連書の編集に携わる。第8回竹尾賞審査員特別賞。

オープニングパーティー
2012年3月9日(金) 8:30p.m.-9:30p.m.

[公開最終審査]
日時:3月9日(金)6:00p.m.-8:30p.m.
審査員:
大塚いちお 菊地敦己 佐野研二郎 高井薫 室賀清徳
入場無料 要予約(TEL 03-5568-8818)
グランプリ決定の瞬間を見に来ませんか?
審査会はどなたでもご観覧いただけます。
終了しました。

>審査会レポート(PDF)

 


イベント開催
入場無料、見学自由です。お気軽にお越しください。

[PORTFOLIO REVIEW] 
参加者募集! *応募受付は終了しました
各界で活躍する方々をレビュアーにお迎えし、ポートフォリオレビューを開催します。応募の詳細は、下記PDFをご覧ください。参加者以外の方も見学できるオープンな場です。ぜひ見に来てください。
レビュアー:
木内達朗(イラストレーター)
福岡南央子(グラフィックデザイナー) 
応募締切:3月2日(金)7:00p.m.
開催日時:3月21日(水)7:10p.m.-9:00p.m.予定

[ARTISTS PRESENTATION] 
これまでの『ひとつぼ展』入選者と「1_WALL」ファイナリストからチョイスした作家が、新作や進行中のプロジェクトなどを1人15分間で自由に発表するイベントです。
開催日時:3月16日(金)7:30p.m.-9:40p.m.予定
参加者:
遠藤拓人 河井いづみ 北村人 斉藤涼平
fancomi 本濃研太 水野健一郎 溝端貢 

*「PORTFOLIO REVIEW」の応募方法や、「ARTISTS PRESENTATION」の内容などは、下記PDFよりご覧いただけます。

>詳細はこちら(PDF)

お問い合わせ先
ガーディアン・ガーデン(TEL 03-5568-8818)


審査員奨励賞
惜しくもファイナリストを逃してしまった方の中から、とても心惹かれる作品を作っていた方を各審査員が選びました。今後の活動も楽しみにしています。

大塚いちお選/瀬尾なつみ
菊地敦己選/赤池奈津希
高井薫選/大河原健太
室賀清徳選/中垣ゆたか

各作家の作品は下記からご覧いただけます。
>詳細はこちら(PDF)

 

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2012.03.01ニコンサロン連続企画展 Remembrance 3.11 石川 直樹@銀座ニコンサロン

記録として残す必要があるもの

ニコンサロン連続企画展 Remembrance 3.11
石川 直樹

写真
やがてわたしがいる場所にも草が生い茂る
2/29 (水) ~3/6 (火) 
10:30~18:30(最終日は15:00まで)
会期中無休

写真展内容

写真

作者ができることはまず動くことだった。断片的な情報に振り回されるのではなく、自分の目でそれを確かめ、自分の言葉で伝える。物資をもって被災地に行くことを決めたのは、震災から二日後の朝だった。
青森の三沢空港から八戸に入り、太平洋沿岸を車で南下した。瓦礫の山が道を塞いでいるため、行けるところまで行って、あとはただ歩くしかなかった。雨に打たれながら、雪に足をとられながら、砂塵に巻かれながら、荒野と化した被災地を歩いていると、あらゆる感情がこみあげてくる。
迂回を繰り返しながら岩手の宮古まで南下し、雪に覆われた山を下って壊滅した海辺の街の風景が視界に飛び込んできたときのことは、今でも忘れることができない。あれから一年が経ち、雪は溶け、街は家の土台を残して、更地になった。
世界はそこに在り続ける。たとえ自分が死んでも世界はそこに在る。言葉が追いつけない涯ての風景を留められるのは、写真しかない。

作者のプロフィール

写真

1977年東京生まれ。2002年早稲田大学第二文学部卒業。05年東京芸術大学大学院美術研究科修士課程修了。08年同博士後期課程修了。06年さがみはら写真新人奨励賞、同年ニコンサロンJuna21三木淳賞、08年日本写真協会新人賞、同年講談社出版文化賞、09年東川賞新人作家賞、10年さがみはら写真賞、11年土門拳賞をそれぞれ受賞。
主な個展:05年「THE VOID」(新宿ニコンサロン)、07年「NEW DIMENSION」(銀座ニコンサロン)、「POLAR」(SCAI THE BATHHOUSE/東京)、08年「Mt.FUJI」(銀座ニコンサロン)、「VERNACULAR」(PLACE M/東京)、10年「ARCHIPELAGO」(沖縄県立美術館)、「CORONA」(PLACE M)、「8848」(SCAI THE BATHHOUSE)
主なグループ展:07年「目黒の新進作家―七人の作家、7つの表現」(目黒区美術館)、08年「現代写真の母型2008」(川崎市市民ミュージアム)、09年「ARTIST FILE 2009」(国立新美術館)、「近くから遠くへ」(群馬県立館林美術館)、「Voyages」(パリ日本文化会館)、「日本の新進作家vol.8」(東京都写真美術館)、10年「瀬戸内芸術祭」(福武ハウス(旧女木小学校)/香川)、「トランスフォーメーション」(東京都現代美術館)
主な写真集:05「THE VOID」(ニーハイメディアジャパン)、07年「NEW DIMENSION」(赤々舎)、「POLAR」、08年「Mt.Fuji」(以上リトルモア)、「VERNACULAR」(赤々舎)、09年「ARCHIPELAGO」(集英社)、10年「CORONA」(青土社)

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2012.02.28fotologue #0087

先週、所用で山口行ってきたけどあいにく雪でした。。
そして、めったに雪が降らない地域だけに、レンタカーのオプションに
スタッドレスがない、、
台数少なくてよいから置いたほうがいいと思うよ、ほんと。

ともあれ、降っても降っても日本海ルートだと
ほとんど積もらなかったので、よかったー

P1080627

P1080550

P1080601

 

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2012.02.22fotologue #0086

小竹向原は久しぶり

ひとがまったくいない、、
あとゴルフ練習場こんなんだったっけ。
植物のカオスっぷりがハンパない 

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P1080385


 

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2012.02.16POSTALCO Wheel Printer @G8

行ってきました。

POSTALCOについてなにも知らずに、そして今日が最終日とも知らずに、、
でも行って良かった

最初、一瞬設営準備中とも思ってしまう
会場のごちゃごちゃさは、堅苦しくなく
ゆっくり見るゆるさがありました。

それでいてひとつひとつは、ゆるゆるではなく
シャキッとしてます

適度なんだよな

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2012年1月17日(火)~ 2月16日(木)
11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料

マイク・エーブルソンとエーブルソン友理の両氏が、ニューヨーク・ブルックリンで活動をはじめたデザインオフィスであり、“EQUIPMENT=道具”としてのプロダクトとして、バッグやステーショナリーなどを展開しているブランド「POSTALCO(ポスタルコ)」。東京に拠点を移して11年目の年、マイク氏が展覧会にあわせて新たな印刷機を制作しました。その名は“Wheel Printer”。クルマや自転車の車輪にインクを付けたら、どんな軌跡を描くだろう?交差点で、それがカラフルに交錯したら、どんなにきれいだろう!そんなことから思いついたのが、ウィール(車輪)が回転する印刷機です。構造は、ひとつひとつの輪が廻りながら、ノートや紙にインクを刷るというもの。ストライプ?斜線?三角?予期しなかった格子模様?会場では、その新しく出来たポスタルコのウィールプリンターを展示。実演会を行うと共に、印刷されたものや、その他のプロダクトも展示販売いたします。身近なものや当たり前にあるものの原点を探り、その発想をプロダクトに展開することで多くの人に愛されるポスタルコ。彼らのもの作りの魅力をきっと感じていただけると思います。



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主催
クリエイションギャラリーG8

展示内容
新作の印刷機「ウィールプリンター」とその制作過程をご紹介。
あわせてこれまでポスタルコが手がけた印刷物を展示、プロダクトの販売も行います。

POSTALCO
2000年、ニューヨークで鞄のデザイナーだったマイクは、グラフィックデザインの仕事をしていた妻の友理が、持ち運びにくそうにしていたA4サイズの書類を入れるためのケースを、持ち合わせの布と革で作りました。そのハトメのついたエンベロープ型の書類入れがもとになって、ポスタルコはスタートしました。性別、年齢、国籍を問わずに愛されるそのプロダクトは、永く使われることを想定して作られていて、生活することを軽くみないで、そこにこそ驚きや、発見のよろこび、Fun(たのしさ)をみつけようとする姿勢につらぬかれています。そのデザインの特徴は、Understatement(控えめ)でありながら、Utility(実用性)にすぐれていて、どこかしらWarmth(ぬくもり)があります。www.postalco.net

マイク・エーブルソン Mike Abelson
カリフォルニア、ロサンゼルス生まれ。パサデナのアートセンターカレッジオブデザインを卒業後、車社会のロサンゼルスからニューヨークに移り、人が物を運ぶ姿に魅了されました。2007年には、三宅一生デザイン文化財団主催で、「Carrying Research」展を開催。ポスタルコをプラットホームにして、出版物や企業のためのデザイン活動を行っています。

 

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2012.02.12北井一夫『三里塚』

今日、フレームを買いに行って
お店の人と話して、偶然出会った写真集。
というか今まで見てないのもどうかなと思うけど、、苦笑

成田空港建設反対闘争を繰り広げる農民たちの生活を撮影した写真集なんだけど
この説明だけ聞いちゃうと、うーんという感じ。。
ここに写っている被写体にそんな重いイメージは、ほとんど感じなかった。
報道が伝えるイメージもコントロールされて伝えられているということを
忘れてはいけないよね。
すごいギャップ
でも、この写真集に写っていることが、真実なんだろうなとも感じた。

あらためて北井さんの他の写真集を見ようと思いました。
見てない人はおすすめです!

15130


北井一夫 Kazuo Kitai
 
1944年中国鞍山生まれ。1965年日本大学芸術学部写真学科中退、同年写真集『抵抗』(未来社)を出版。 成田空港建設に反対する農民を撮った『三里塚』(のら社)で日本写真協会新人賞受賞(1972年)。 『アサヒカメラ』に連載した「村へ」で第1回木村伊兵衛賞受賞(1976年)。写真集に『境川の人々』(浦安町・1978年)、 『新世界物語』(現代書館・1981年)、『フナバシストーリー』(六興出版・1989年)、『1970年代 NIPPON』(冬青社・2001年)、 『1990年代 北京』(冬青社・2004年)など。

 

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2012.01.29fotologue #0085

最近、気になる神保町にある讃岐うどんの「丸香」
いつもならんでて、いまだ一回も行ってない。。

P1010065のコピー

 

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2012.01.24 fotologue #0084

久しぶりに雪みた
写真で撮ると温度が抜け落ちる、、
撮ってるときも

奥に見えるのは桜の木なんだけど、まるで白い桜が咲いているよう

P1010039

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