62 posts categorized "展覧会情報"

2012/01/17

ariphoto2012 vol.1 Arimoto Shinya Exhibition@TOTEM POLE PHOTO GALLERY

Hasselblad 903SWCでノーファインダーで撮られた
写真はとてもたのしみ

昨日、飲みながらアインシュタインの相対性理論から
意識と微意識について話が飛躍し、写真の話に帰結したのですが
ちょっと関係あるかも、とか思ってます。

2012.1.17(tue) - 1.29(sun)
http://tppg.jp/next/current.html

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2011/11/13

ミニ・印刷のいろは展

行ってきました。

このイベント好きなんですよねー

実際に印刷体験ができるのが、楽しいところですね

ちなみに↓が動いてるのは初めて見た!
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うーん、このメカニックな感じは、なんとカッコいいのだろう。。
考えた人すごいなー


今年は物販もやっていました。

すぐ欲しくなってしまうから困ったものです・・・

それで、名刺入れと印刷のサンプル買いました。

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一見タダの箱ですが。。


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名刺の量が増えてくると、上の箱が浮いてきて
下の箱の色がチラリと。。
この下の箱の色かわいいね

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何種類の色から選べるのですが
ブラックにしてみました。

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中身はこんなに!
手触りとか実際に触って確認できるので、便利◎

小学校の時にこんなの作りたかったなぁー
小学校からマイスター制導入とかいいね

まだ行ったことない人は、次回はぜひ参加してみてください。

http://www.allrightkoubou.com/allrightkoubou/

2011/10/30

野田凪展@G8

行ってきました

享年34歳

若すぎる。。
自分と年齢あまり変わらないし。

当時、ニュースで報告を聞いた時は
突然すぎてあまり実感がなかった。
それが2008年

それから3年もたってしまったんだなー
会場は、懐かしい作品ばかり

ロケや撮影の合間に撮った写真や映画のメモなど興味深かった
かなり変わってるというかおもしろい家庭環境だったんだな
たとえば、映画100本見たらお祝いにトロフィーなどw

自分が行った時は6時過ぎだったのだけど、
会場には10人近くの人がいて、そのほとんどが
たぶん20代前後の人だとおもう

彼女が生前残した作品は、今もなにかしらの影響を与えているのだろう
と思うと、そういうのってなんかよいね


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2011年10月18日(火)~ 11月18日(金)

11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館

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アートディレクター、映像ディレクター、アーティストとして、日本の広告・グラフィックデザインにとどまらず、ファッション、アート、そして海外へと活動の場を広げていた野田凪氏。2008年の突然の訃報から早くも3年が経ちました。
かわいらしさと毒を持つ不思議な世界観、作品から伝わる圧倒的なパワー、「見たことのない世界を表現したい」という情熱を持ち、突き進む氏は、常に注目を集める存在でした。そしてその作品は、私たちに鮮烈なインパクトを残し、いまなお生き生きと存在し続けています。
本展では、LAFORET、NIKE、サントリーをはじめとする広告のポスターやCM、YUKI、宇多田ヒカルなどのCDやミュージックビデオ、パッケージ、装丁、プロダクト、ファッション、アートワーク「ハンパンダ」など、氏の手がけた代表的な仕事をまとめてご紹介いたします。
デビューから十数年間という短さを全速力で駆け抜けた野田凪氏。氏のクリエイションの数々をぜひみなさんにご覧いただきたいと思います。


野田 凪だったらどうするだろう

彼女が亡くなったのは、2008年9月7日だった。
その日は日曜だった。日曜と聞いたとき、なぜか
彼女の死をとても孤独に感じ黙ったことを覚えている。
あれからもう3年がたつ。

アーチスト気質の野田 凪が、会社の仕事として
広告をやることになったとき、広告ができるかなあと、
わたしを含め、まわりの人間は疑った。
広告はアートじゃないからさあなどと、したり顔して言った。
ところが凡庸な想像力を笑うように、彼女はできた。
広告がうまかった。アートと広告を摺り合わせるという
苦労も見せず、何かを取引みたいに譲歩してという
痕跡もなく、やすやすと広告表現にすることができた。
天才たちは、困難な問題の、最大の難関どころを、
ポンと、またはパッと、という仕方で乗り越えるのだという。
長嶋茂雄も、アインシュタインも。
野田 凪もそのような秘密のやり方を使ったのだろうか。

天空の野田 凪の展覧会をやります。
大震災のあと、鏡はくるりと裏返ってしまった。
わたしたちに映っているのはなんの景色だろう。
野田 凪だったらどうしただろうと思う。
それを彼女に聞いてみるための展覧会です。

(サン・アド 安藤 隆)




野田凪
1973年東京生まれ。女子美術大学芸術学部造形計画デザイン科卒業。I&S、大貫デザイン、サン・アドを経て、2003年デザイン集団宇宙カントリー設立。海外ではミシェル・ゴンドリーやトラクター等が所属するロサンゼルスのPartizanに所属。2007年ファッションブランド「broken label」を設立。アートディレクター、映像ディレクター、アーティストとして活躍。LAFORET、NIKE、サントリー、KOSE、LG、Coca-Colaワールドキャンペーンの広告や、「ハチミツとクローバー」のオープニングタイトル、YUKI、宇多田ヒカル、スネオヘアー、TIGA、Scissor SistersなどのCDジャケットやミュージックビデオを制作。広告キャンペーン、ショートフィルム、グラフィックデザイン、プロダクトデザイン、洋服のデザイン、パッケージデザイン、装丁まで幅広く手がける。アートワークとして、コンテンポラリーアートの展覧会やインスタレーションも行う。「ハンパンダ」の生みの親。ADC賞、TDC賞、JAGDA新人賞、グッドデザイン賞金賞、NYフェスティバル銀賞、NY ADC金賞、銀賞、NYTDC賞、ACC銀賞、カンヌ国際広告賞ブロンズライオン賞など数々の賞を受賞。2006年2月野田凪展(ギンザ・グラフィック・ギャラリー)、2006年4月野田凪展(パリ コレット)。2008年9月7日逝去、享年34歳。


HPから引用


2011/10/22

100 gggBooks 100 Graphic Designers@ggg

行ってきました。

懐かしい作品ばかり。

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http://www.dnp.co.jp/gallery/100gggbooks/

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2011年10月05日(水)~2011年10月29日(土)

ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)の10月は、gggの開設25周年と、gggBooks(世界のグラフィックデザインシリーズ)の100号の刊行を記念して「100 ggg Books 100 Graphic Designers」を開催します。
gggでの展覧会活動に加えて、gggBooksはグラフィックデザインが気軽に楽しめるポケットサイズの作品集として、1992年より刊行を始め、今年100号目を刊行することとなりました。
本展覧会ではgggBooksに登場いただいた作家100名(日本65、海外35)の代表作100点(一人1作品)を通じて、世界のグラフィックデザインを展望いたします。また次世代メディア、電子書籍版のgggBooksもお披露目します。まさに百花繚乱、100名の個性の競演をぜひお楽しみください。
展覧会に合わせgggBooks別冊7『100 ggg Books 100 Graphic Designers』も刊行予定です。

会場

ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
2011年10月5日(水)- 10月29日(土)
〒104-0061東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル1F
11:00am-7:00pm(土曜日は6:00pmまで)日曜・祝日休館 入場無料

ギャラリートーク

・日時:2011年10月5日(水) 3:00 - 4:30p.m.
・出演:永井一正+服部一成+柏木博
・会場:DNP銀座ビル3F
*先着70名、要予約。

※第一回のギャラリートークは盛況のうちに終了いたしました。
ありがとうございました。

ギャラリートーク第2弾

「グラフィックデザイン自分史 25年 アナログからデジタルへの変換」

gggの開設25周年と、gggBooks(世界のグラフィックデザインシリーズ)100号の
刊行を記念し、ggg開設時に生まれた世代と、gggを担ってきた世代とが一堂に
会して、時代、事象、そこから垣間見えるデザインの流れ・歴史などについて、
世代を超え、トークセッションいたします。

・日時:2011年10月28日(金) 7:00 - 8:30p.m.
・出演:佐藤達郎+須田和博+川上俊+寒川裕人
・会場:DNP銀座ビル3F
*先着70名、要予約。
*10月20日(木)11:00amより 当サイト上で参加申し込み受付を開始します。
参加ご希望の方はこちら よりお申し込みください。

ギャラリートークはUstreamでも配信予定です。

 

2011/09/19

石川直樹「8848」@SCAI THE BATHHOUSE

石川さんのエベレストの写真展が開催されるということで
SCAIに行ってきました。

SCAIに行くのは久々。
ギャラリーも元銭湯で天高もあって
風情のある空間

石川さんの展示自体を見るのは実ははじめてなのだけど
写真集などは、一番最初のものから
チェックしてて、気になっていた人です。

ただ、今までのエベレストや世界の景勝地のランドスケープ?とは違う。
※うーん、表現が難しいので伝わらなければすいません。
彼の写真は本物以上に彩度を上げたりすることなく
ストレートに再現された被写体には好感がありました。
正直、ベルビアとかで撮ってる写真が好きじゃないのです。。

彼のイメージを一言で言うと「行動力のある人」。
※会ったことないですが(苦笑)
しかも、行動力にスピードがあるタイプ。
ここが決定的に大多数の人と違うのかな。
アウトプットの量というか。

あと、写真家であり、冒険家というの肩書きがすごくしっくりくる。
写真家はいらないかなとも思うけど。

ということで、私見で思ったことをウダウダ書いてしまいましたが
実際に作品と写真集見てみてください。
お時間ある方は是非。

プリントも安いと思うので、飾るスペースがある方はぜひ。
子供部屋とか廊下とかに飾っても粋だなとか思います。

あと、カヤバ珈琲もおすすめです。
http://kayaba-coffee.com/

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石川直樹「8848」
期間: 2011年9月9日(金) - 10月22日(土)
開廊日時: 12:00-18:00 *日・月・祝日休廊
会場: SCAI THE BATHHOUSE
展示作品: 写真作品 46点・映像作品 

1977年東京生まれの写真家・石川直樹はカメラを片手に世界を歩き続け、自らが反応するままにそれぞれの瞬間を写真に記録していくアーティストです。人類学・民俗学などの領域にも関心をもち、行為の経験としての移動や旅などをテーマに写真作品を発表し続けています。10代の頃から旅に取り憑かれ、これまで北極や南極、世界の最難関の山や辺境の地を旅して来た石川は2000年頃から本格的に写真に取り組むようになりました。独自の世界観を孕んだ写真の評価は高く、2010年には南太平洋の島々の風景を捉えた写真集『CORONA』(青土社)が、史上二番目の若さで第三十回土門拳賞を受賞しました。一方文筆の世界でも注目され、ノンフィクション作品『最後の冒険家』(集英社)が2008年に開高健ノンフィクション賞を受賞しています。

その石川が、今年の3月末から2ヶ月間をかけて、2度目のエベレスト登山にむかいました。今から10年前、23歳の時に石川は一度目のエベレスト登頂に成功し、当時の七大陸最高峰登頂の最年少記録を塗り替えました。そのとき石川はチベット側から登りましたが、エベレストの頂上で今登ってきたのとは逆のネパール側から登ってくる登山者を見ました。こうした光景を反芻しつつ、次第に石川の中でエベレストの頂上に向かうもうひとつのルートに挑戦するプランが現実味を帯びてきたそうです。

また、今回の登山の目的は、エベレストに関するあらゆる事象を見聞きし、自分の目で現在のエベレストをきっちりと記録すること。フィルムに刻みつけること。「撮れるところまで写真を撮る」そう言って、愛用の6x7中判のフィルムカメラ『マキナ670』と『マミヤ7Ⅱ』の2台、交換用フィルム120本を携えてむかいました。酸素の薄い高所では、日常の何気ない動作1つでも辛く、ほんのわずかな荷物でもフィジカルに大きな影響を与えます。そういった中、あえて危険を冒してまでも中判カメラを携えてのエベレスト挑戦にこだわった石川でした。

登山のスタート地点は、標高2842mネパール山間の村ルクラから。『エベレスト街道』と呼ばれるヒマラヤの村々を渡り歩く美しい道のりを徐々に標高をあげながら2週間ほどかけて歩き進み、標高5200mのエベレストベースキャンプ(BC)へ。
BCを拠点に、体を高所にならす高所順応やアイスフォール(氷雪地帯)を登るトレーニング、標高6100mのロブチェピークという山への登頂、頂上アタックのアプローチの下見など1ヶ月以上かけて入念におこないました。

その後、石川の所属するヒマラヤンエクスペリエンス(HIMEX)隊は、3名のリタイヤを除く登山者9名、ガイド3名、シェルパ11名で頂上アタックにむかいます。ルートは、BC、C1(標高6000m)、C2(標高6400m)、C3(標高7200m)、C4(標高8000m・別名サウスコル)、頂上(標高8848m)と次第に困難を極めていきます。

しかし1度目のアタックはC3に到着するものの、頂上付近の天候が悪化するだろうとの判断で断念、一時BCまで撤退をすることになります。これはかなりの体力を消耗することになってしまったそうですが、天候の見極めは何よりも大切でこの判断によっては生死をわけるといっても過言ではないそうです。

次のアタックは1週間後くらいになるだろうという予測とは裏腹に、世界各国から寄せられる天気予報のデータを総合判断した結果、戻ってきて2日もたたないうちに再度アタックに挑むことになります。今回の登山を克明に記録にとどめるために立ち上げられた自身のブログ『For Everest ちょっと世界のてっぺんまで』(協力:リトルモア)のなかで、石川は再アタックの直前の心境をこう綴っています。

「東京にいるときには、こんなに自分自身をプッシュすることはない。精神的にきついことはあるかもしれないが、肉体的な限界を超えてさらにがんばらなくてはいけない瞬間などはない。吐きそうになりながら歩き続けることなんてない。もう歩けなくなって雪上に膝から崩れ落ちて、肩で息をすることなんてない。誰も助けてくれないから、這ってでも歩き続けるしかないんだ、などと自分に言い聞かせる瞬間などない。
この登山を終えて早く安心できる場所に戻りたいという思いが頭をよぎる一方で、おそらく後で振り返ってこれ以上ないというほど貴重な時間のただ中にぼくはいる。10年前の登山と同じだ。苦しさを越えたあの喜びや発見に魅せられて、ぼくは再びこの山に来ている。自分自身が一番それをよくわかっている。二度と得ることのできない大切な時間をぼくはいま、生きている。登頂しようが撤退しようが、あと数日で今回のエベレスト登山が終わる。再び撤退した後の三度目のアタックというのは多分ないだろう。この希有な体験が終わりに近づいていることが惜しい。
BCからC1へ、C1からC2へ、C2からC3へ、というようにその日の行動を一言で言い表すのは簡単だ。しかし、その背後には膨大かつ詳細な自らの感情や感覚の機微、予感や予兆に溢れている。
雪崩の音。アイゼンのヒモが緩んできになる。ザックの重みが肩に食い込む。がに股で登り続けて足首が痛い。気が遠くなるようなクレバスの深さ。アイスフォールの巨大な氷が今にも落ちてきそうだと考える。ヘッドランプの頼りない明かり。雪面に反射する太陽光のまぶしさ。サングラスを外したときの目を焼くような光。何度呼吸をしても酸素を思うように吸い込めない苦しさ。胃腸の不調。降りかかる氷の破片。歪むハシゴ。抜けそうなアンカー。ねじれて毛羽だったロープ。感覚がなくなった指先を動かす。フィックスにカラビナを掛け替えるときの緊張。砂混じりのお湯。ヘルメットがずれてくる。小便の調子で体調を占う。左頬に吹き付ける氷雪。居心地の悪いC3のテント。一度脱いだらもう履きたくない三重靴。ヌプツェの表面の美しい雪と岩の模様。うんざりするほど垂直なローツェフェース。懸垂下降の連続で腰にハーネスがめり込む。どこで手にいれたのかもわからない古い装備で登ってくるシェルパ。足の感覚がなくなる。鼻の皮がむけて痛い。満月に近い月。小さいけれど硬く光る星々。
登山のディティールはすぐに忘れてしまう。たとえエベレストでも忘れてしまう。だからぼくは書きとどめておく。
温かくて身体の隅々に染み渡るこの記憶のスープが、薄く冷たくならないように。では、再び行ってきます。」 
(2011年5月15日 自身のブログより一部抜粋)

その後 石川はついに、BCを再出発して5日後、C4を出発してからおよそ6時間後の、2011年5月20日 午前6時12分、石川は10年ぶり2度目のエベレスト登頂に成功しました。

頂上はわずか畳3畳ほどのスペースしかなく、周囲は断崖絶壁。足下にはタルチョと呼ばれるチベット仏教の経文が書かれた色鮮やかな祈祷旗が散乱しています。足を引っ掛けて転んだり、体を固定するものがないので落ちないように気をつけながら両手でカメラを構え、酸素マスクからたれてくる水滴でガチガチに凍ってしまったカメラのボディの氷をばりばり壊しながら時間のゆるす限りシャッターを切り続けたそうです。気温はマイナス30度。石川はカメラを手にしたまま頂上に25分も滞在していました。

本展覧会では、今回のエベレスト登山中に石川が撮影した渾身の写真を展示いたします。
巨大な氷が突き出るアイスフォール、所々にあるクレバスという深い氷の裂け目、エベレストの頂きを目指す険しい斜面。そして標高8848mの世界最高峰の頂きから俯瞰する世界。眼下に広がる広大なヒマラヤ山脈と雲海、成層圏に近づくにつれて碧くなる空、近くに感じられる太陽光。これらの写真からは、美しくも厳しい山の力、大自然に向き合った時にのみ感じる畏怖の念、生きることへの力強さ、それでいて対象との距離を一定にとりながら冷静に撮影をする石川の視線が感じられます。また、自らの精神と肉体の限界に挑んだ先で撮られた作品群からは、単なる旅の記録としての写真ではない圧倒的な存在感が伝わってきます。

登頂の記録と併せ、登山への下見と高所順応のために3年ほど前から幾度となく訪れたエベレスト街道や山岳民族のシェルパ族が暮らす村の写真などもあわせて展示いたします。人間の生活圏からもっとも遠い極地ともいえるエベレストの麓で、ヤクを飼い、畑を耕し、時には自分の体ほどもある大きな荷物を背負い、エベレスト登山者をサポートしながら、ひっそりと、たくましく日々を営む人たちの生活がそこにはあります。

この写真群はデジタル全盛の現代において、おそらく「フィルムカメラによっておさめられた最後のエベレストの写真」として、ひとつの時代の終焉を示唆する貴重な記録になるとともに、21世紀のエベレスト登山の痛いまでのリアルをつきつけるジャーナルでもあります。空前の登山ブームと言われる今、それでも一般の人を近づけない孤高の山があることを、そのあまりにも大きな存在、想像を絶する天空の視界を、確かに感じさせてくれる貴重な作品の世界に是非ご期待ください。

SCAI THE BATHHOUSE ホームページから引用

2011/09/07

「モノの記憶を手繰って」@デザインギャラリー1953

行ってきました。

久しぶりに行ったら明るい雰囲気になってました。
あー、ほしいものばかり

9月9日(金)18:00-19:00 原研哉×深澤直人×ナガオカケンメイ
ちょっと気になる。

今週なので、お時間ある方はぜひ!


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この度、日本デザインコミッティーでは、メンバー全員の参加による3連続シリーズ企画展(No.677、678、679)といたしまして、「モノの記憶を手繰って」と題した展覧会を開催いたします。デザインコレクション売場とデザインギャラリー1953は、半世紀を超えて、さまざまなデザインを紹介して来ました。社会によいデザインを広めたいという思いを込め、松屋銀座7階をステージに、商品の販売と展覧会などの活動を続けてまいりましたが、この度、1989年の前回の改装から、四半世紀ぶりに、リニューアルを果たすことになりました。(2011年8月26日にオープン)

この記念すべき新装オープンと同時期に開催される記念展「モノの記憶を手繰って」では、モノにフォーカスを当て、日本デザインコミッティーのメンバーたちが、幼少期からの記憶の中で心に深く刻まれたモノを選び、それについて語ります。情緒性や美意識の成長過程において影響を受けたモノの記憶を手繰りよせることにより、奇しくも、震災という悲劇が日本を襲ったデリケートな時期に行うこととなった展覧会において、今現在も創造に向き合うクリエーターとして、モノと対峙する展覧会を目指しました。出品されるモノは、「私のデザインに影響を与えた物」と「青年期以降、関心を寄せた物、あるいは作り出した物」という二つの括りの中でメンバーそれぞれが熟考した内容となります。この二つの要素の展示とそれらを繋ぐテキストが、この展覧会の見所となります。8月26日から11月7日の間を3会期に分け、また現在在籍しているメンバーを3グループに分け、1/3から3/3までそれぞれの会期に振り分けての開催となります。(※展示物のサイズによりメンバーの入れ替えの可能性があります。)

展覧会概略

トークショーのご案内

3会期中、メンバーによるトークショーをデザインギャラリー1953にて開催致します。どうぞお気軽にお立ち寄りください。

トークショーについて詳しくはこちらをご覧ください。

 

2011/08/31

第5回グラフィック「1_WALL」展@ガーディアン・ガーデン

行ってきました。。

でも、↓のイラストくらいしかあまり記憶にないや。

コメントが↓
「ミニマルアート」
これ、気に入ったのなら俗に言う「アート」もしくは「グラフィック」、そうでないのなら「ゴミ」です。
斉藤涼平 Ryohei Saito

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2011年8月22日(月)~ 9月15日(木)

11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料

ガーディアン・ガーデンでは、個展開催の権利をかけて作品を発表する公募展、第5回グラフィック「1_WALL」展を開催します。一次審査(ポートフォリオ審査)と二次審査(ポートフォリレビュー)を通過した6名が、会期中の9月2日(金)に、グランプリを決定する公開最終審査に挑みます。一般見学者の見ている前でファイナリストによるプレゼンテーションが行われ、審査員による議論の後、グランプリを決定します。受賞者には1年後の個展開催と作品パンフレット制作の権利が贈られます。

「1_WALL」は『ひとつぼ展』をリニューアルした公募展で、2009年にスタートしました。3度にわたる審査で、応募者の実力や可能性を見ていきます。応募者にとっては表現者としての本気度が試される公募展です。5回目を迎える今回は、一見なぐり書きのような鉛筆画に言葉で笑いを添えた作品、アニメーションに描かれてきたようなキャラクターとストーリーを連続のイラストレーションに落とし込んだ作品、日常の“つぶやき”を人形やおもちゃなどで立体化したユーモア溢れる作品など、既存のグラフィックの枠をこえた先鋭的な作品が集まりました。今回は誰がグランプリを獲得するのか、皆さんの目でお確かめください。

 

2011/08/25

ariphoto 2011 vol.2@tppg

行ってきました。

新宿って、東京の中で
いろいろな国の人いろいろな価値観の人が
ほどよくミックスされてる絶妙な場所だと思った。

場所の匿名性

でも、ほんと静かな写真

2011.8.23(tue) - 9.4(sun)
http://tppg.jp/member/pastarimoto/ariphoto2011vol..html

Eisa

2011/08/11

[ジー ジー ジー ジー] グルーヴィジョンズ展@ggg

行ってきました。

今回行って改めて思ったことは
グルービジョンのデザインが好きだということ。
また、自分のもっているものにもグルビのデザインしたものが多いな。

それは色づかいだったり、レイアウトだったり、イラストだったり。。
展示の仕方も遊び心というか見ていてワクワクするような感じ
3回転もしてしまったw

楽しかったので、お時間ある方はぜひ

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8月のギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)は、国内外のクリエイティブ、カルチャーシーンにおいて常に話題を集め続けてきたデザインスタジオ、GROOVISIONS(グルーヴィジョンズ)の登場です。GROOVISIONSは、1993年の設立以来、アートとデザインの境目を軽々と行き来し、常に時代の新しい表現の可能性を追求し続け、膨大なデザインワークを世に送り出してきました。
今回の展覧会では、国内外の現代美術の展覧会などに出品されてきたオリジナルキャラクターのchappieをはじめ、数多くの音楽のためのグラフィックワーク、パッケージデザイン、雑誌のアートディレクションやエディトリアルデザイン、モーショングラフィック、様々なブランドのVI、CIなど彼らの多岐にわたる代表的なデザインワーク約200点と、本展のために企画された実験的なオリジナル作品のインスタレーションをあわせてご紹介します。
GROOVISIONS独特の普遍性とオリジナリティ、新しさとユーモアが感じられるパワフルな展覧会「ジー ジー ジー ジー」。展覧会に併せ、「gggBooks-98 グルーヴィジョンズ」も刊行いたします。

■会場

ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
2011年8月4日(木)- 8月27日(土)
〒104-0061東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル1F
11:00am-7:00pm(土曜日は6:00pmまで)日曜・祝日休館 入場無料

■ギャラリートーク

・日時:2011年8月19日(金) 6:30 - 8:00p.m.
・出演
岡本 仁 (ランドスケーププロダクツ所属の編集者/ライター)
河尻亨一 (元『広告批評』編集長/銀河ライター主宰/HAKUHODO DESIGN・キュレーター/東北芸術工科大客員教授

伊藤 弘 (グルーヴィジョンズ 代表/アートディレクター)
・会場:DNP銀座ビル3F
*先着70名、要予約。
*8月4日(木)11:00より、参加申し込みの受付を開始いたします。参加ご希望の方は、こちらよりお申込み下さい。

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GROOVISIONS グルーヴィジョンズ

1993年に京都で設立。PIZZICATO FIVEのステージビジュアルなどを中心に活動。1997年に拠点を東京に移動。以来、デザインスタジオとしてグラフィックとモーショングラフィックを中心に、様々な領域、クライアントのデザインを手がけている。
主な活動としては、リップスライム、FPMなどのCDパッケージやPVのディレクション、100%ChocolateCafe.や西日本シティ銀行ALLINONEをはじめとする様々なブランドのVI、JTのCASTERをはじめとするパッケージデザイン、「広告批評」、「Metro Min.」などのエディトリアルデザイン、メゾンエルメスのウインドウやノースフェイス展、イームズ・デザイン展などの展覧会のディレクション、NIKE、EXPO 2005 AICHI JAPAN 愛・地球博や農林水産省などのモーション・グラフィックなどがあげられる。1994年にオリジナルキャラクターchappieを開発。1999年に3枚のシングル、1枚のアルバムを発表し、京都高島屋、NTT DoCoMo、富士フイルム、JTBなどのブランドイメージキャラクターとして活動する。
主な作品集として、「groovisions van lines」(光琳社)、「GRV2000」(BNN新社)、「GAS BOOK 01 "GROOVISIONS"」(ガスアズインターフェイス, BNN新社)、「GAS DVD "GRV1778"」(ガスアズインターフェイス、ナウオンメディア)、「GRV2283/GRV2284」(monitor)、「©COPYRIGHT」(パルコ出版)、「GROOVISIONS MGR」(パルコ出版)などがあげられる。
主な展覧会として、「GROOVISIONS RHYTHM ACE」(渋谷パルコ、東京)、「©COPYRIGHT」(パルコギャラリー 、東京)、「GROOVISIONS in Paris」(collete、Paris)、「スーパーフラット展」(パルコギャラリー、東京/The Museum of Contemporary Art、Los Angeles)、「ぬりえ展」(Fondation Cartier pour l'art contemporain、Paris)、「SOMEWHERE BETTER THAN THIS PLACE」(Contemporary Arts Center、Cincinnati)、「GROOVISIONS HKG」(Hong Kong Arts Centre, Hong Kong), 「GROOVISIONS SIN」(The National Museum of Singapore、Singapore)、「GROOVISIONS FUK」(三菱地所アルティアム、福岡)などがあげられる。



Matsumototakashi_3

"Kazemachi Shonen"

CD
Illustrator: Chika Umino
Kazemachi Records,
Universal SIGMA.
2007

 

Matsumototakashi_4

"Kazemachi Shojyo"

CD
Illustrator: Chika Umino
Kazemachi Records,
Universal SIGMA.
2007

 


Yakushimaru_3

Yakushimaru Etsuko
"LULU / Tokimeki Hacker"

CD
Illustration:
Yakushimaru Etsuko, 
King Record Co., Ltd
2011


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Yakushimaru Etsuko
"COSMOS vs ALIEN"

CD
Illustration:
Yakushimaru Etsuko, 
Hikaru Nakamura
King Record Co., Ltd
2010


Yakushimaru


Yakushimaru Etsuko
"Venus & Jesus"

CD
Illustration:
Yakushimaru Etsuko, 
Hikaru Nakamura
King Record Co., Ltd
2010

©2010 groovisions all rights reserved.
※グルービジョンのホームページから引用 

2011/07/11

2011 ADC展@ggg

行ってきました。

G8のほうがおもしろいという噂なので
楽しみ

虎屋のカレンダーは毎年ほしいな 


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2011年07月04日(月)~2011年07月28日(木)

ギンザ・グラフィック・ギャラリーの7月恒例企画<2011 ADC展>の季節となりました。
今年も、2010年5月から2011年4月までの1年間に発表されたポスター、新聞・雑誌広告、エディトリアルデザイン、パッケージ、CI・マーク&ロゴ、ディスプレイ、テレビコマーシャルなど多様なジャンルからの約8,500点の応募作品の中から、76名のADC会員によって厳正な審査が行なわれ、広告、グラフィック作品の最高峰ともいえるADC賞が選ばれました。ADC(正式名称:東京アートディレクターズクラブ)は、1952年の創立以来、日本の広告・デザインを牽引する活動を続けており、ADC賞は、その年の日本の広告・デザイン界の最も名誉あるものの一つとして注目を集めるものです。
本展は、この審査会で選出された受賞作品、優秀作品を、11月末の『ADC年鑑』(美術出版社刊)刊行に先駆け、
ggg[会員作品]、G8[一般作品]の2つの会場でご紹介いたします。