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2012/03/03

第6回グラフィック「1_WALL」展@ガーディアン・ガーデン


お時間あれば

第6回グラフィック「1_WALL」展

2012年2月27日(月)~ 3月22日(木)

11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料

ガーディアン・ガーデンでは、個展開催の権利をかけて作品を発表する公募展、第6回グラフィック「1_WALL」展を開催します。一次審査(ポートフォリオ審査)と二次審査(ポートフォリレビュー)を通過したファイナリスト6名が、一人一壁面を使って作品を発表し、会期中の3月9日(金)には、グランプリを決定する公開最終審査に挑みます。一般見学者の見ている前でファイナリストによるプレゼンテーションが行われ、審査員による議論の後、グランプリを決定します。受賞者には1年後の個展開催と作品パンフレット制作の権利が贈られます。
「1_WALL」は3度にわたる審査で、応募者の実力や可能性を見ていきます。応募者にとっては表現者としての本気度が試される公募展です。6回を迎える今回は、自宅の畑の日々の変化を写真や絵で記録した作品、震災以降感じる不穏な空気を、現実には存在することのない人物を描くことで表現しようとした作品、インクとスクリーントーンを使って細長い人物のみを描きためた作品、友人と過ごした時間を、その人の皮膚に直接絵を描くことで記録しようと試みた作品など、日常の出来事や人物にインスピレーションを得た作品が集まりました。今回は誰がグランプリを獲得するのか、今後のグラフィック界で注目が期待されるのは誰か、皆さんの目でお確かめください。


第6回グラフィック「1_WALL」ファイナリスト6名
3月9日の公開最終審査会で、田中豪さんがグランプリに決定しました。

秋元理恵 Satoe Akimoto
1988年生まれ。

「はたけばたけ」
こつこつ……こつこつと継続すること。
ひたすら心をこめること。
だんだん自身さえも耕されていくようです。
1丁目 1cyome
1977年生まれ。東京藝術大学大学院油画技法材料研究室修了。

「せいぎのみかた」
幼い頃、記憶の片隅に残る「ウルトラQ」。震災以降、それまでの未来予測が崩れ、目の前の現実が不条理で理解し難いものへ変わる。あの暗く淀んだ映像世界に、私はいる。
大小島真木 Maki Ohkojima
1987年東久留米市生まれ。女子美術大学大学院美術専攻修士課程修了。

「足もとに流れる深い川」
物事をたくさんの角度で見てみようと試みます。人々の視野を柔軟にし、多角化し、心のすきまをつくるためのアプローチをしたいと考えています。
小田原亜梨沙 Arisa Odawara
1979年生まれ。

「my diary」
行動の断片、ふとしたときに垣間みた風景、どこから生じたであろう妄想? 感覚的に身体、脳に残った出来事を4年前からmy diaryとして描き留めてきました。
顧彬彬 Pinpin Co
1983年生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻修了。

「REPLAY」
絵を描くというよりは、記録をしている。
何を描くというよりは、何に描いているのか。
それは、途切れることなく
地図のような拡がりを持ち、
少しずつ少しずつ
繋がっていく。
*グランプリ*
田中豪 Go Tanaka
1983年生まれ。

「スタンド・アローン・コンプレックス」
この人物たちが、これからどうなって行くのか僕にはわからない。だからワクワクする。そんなワクワク気分を皆さんと共有できたら嬉しい。

[審査員] 
大塚いちお(イラストレーター、アートディレクター)
1968年新潟県生まれ。書籍や広告、音楽関係などのイラストレーションを数多く手がける他、NHK教育テレビ「みいつけた!」のアートディレクターをつとめる。作品集に『illustration book, ICHIO Otsuka's MAGIC』(誠文堂新光社刊)。『GIONGO GITAIGO J”ISHO』(ピエ・ブックス刊)で東京ADC賞受賞。

菊地敦己(アートディレクター)
1974年生まれ。武蔵野美術大学彫刻科中退。2000年ブルーマーク設立、2011年解散。同年、菊地敦己事務所設立。主な仕事に、青森県立美術館のVI計画、ファッションブランドの「ミナ ペルホネン」や「サリースコット」のブランド計画、雑誌『「旬」がまるごと』等。JAGDA新人賞、ADC賞等受賞多数。東北芸術工科大学客員教授。

佐野研二郎(アートディレクター)
1972年生まれ。MR_DESIGN代表。主な仕事にトヨタReBORN、サントリーBOSS、LISMO!、ニャンまげ、エステーエアカウンター、Tブー!S、ミツカンとろっ豆などがある。nicoプロダクト、地球ゴミ袋はMoMA・ニューヨーク近代美術館、コレット(パリ)、DESIGN MUSEUM(ロンドン)、ラ・リナシェンテ(ミラノ)などで展開中。www.mr-design.jp

高井薫(アートディレクター)
多摩美術大学卒業。サントリー宣伝制作部を経て2002年よりサン・アド勤務。広告のアートディレクションを中心にパッケージやCDジャケット、商品デザインまで手がける。主な仕事に、サントリー、HaaT(ISSEY MIYAKE INC.)、CLASSICS the Small Luxuryなど。ADC賞、JAGDA新人賞など受賞。 

室賀清徳(『アイデア』編集長)
1975年新潟県生まれ。東京大学文学部美学芸術学専修課程卒業。(株)誠文堂新光社にてデザイン誌『アイデア』をはじめ、デザイン関連書の編集に携わる。第8回竹尾賞審査員特別賞。

オープニングパーティー
2012年3月9日(金) 8:30p.m.-9:30p.m.

[公開最終審査]
日時:3月9日(金)6:00p.m.-8:30p.m.
審査員:
大塚いちお 菊地敦己 佐野研二郎 高井薫 室賀清徳
入場無料 要予約(TEL 03-5568-8818)
グランプリ決定の瞬間を見に来ませんか?
審査会はどなたでもご観覧いただけます。
終了しました。

>審査会レポート(PDF)

 


イベント開催
入場無料、見学自由です。お気軽にお越しください。

[PORTFOLIO REVIEW] 
参加者募集! *応募受付は終了しました
各界で活躍する方々をレビュアーにお迎えし、ポートフォリオレビューを開催します。応募の詳細は、下記PDFをご覧ください。参加者以外の方も見学できるオープンな場です。ぜひ見に来てください。
レビュアー:
木内達朗(イラストレーター)
福岡南央子(グラフィックデザイナー) 
応募締切:3月2日(金)7:00p.m.
開催日時:3月21日(水)7:10p.m.-9:00p.m.予定

[ARTISTS PRESENTATION] 
これまでの『ひとつぼ展』入選者と「1_WALL」ファイナリストからチョイスした作家が、新作や進行中のプロジェクトなどを1人15分間で自由に発表するイベントです。
開催日時:3月16日(金)7:30p.m.-9:40p.m.予定
参加者:
遠藤拓人 河井いづみ 北村人 斉藤涼平
fancomi 本濃研太 水野健一郎 溝端貢 

*「PORTFOLIO REVIEW」の応募方法や、「ARTISTS PRESENTATION」の内容などは、下記PDFよりご覧いただけます。

>詳細はこちら(PDF)

お問い合わせ先
ガーディアン・ガーデン(TEL 03-5568-8818)


審査員奨励賞
惜しくもファイナリストを逃してしまった方の中から、とても心惹かれる作品を作っていた方を各審査員が選びました。今後の活動も楽しみにしています。

大塚いちお選/瀬尾なつみ
菊地敦己選/赤池奈津希
高井薫選/大河原健太
室賀清徳選/中垣ゆたか

各作家の作品は下記からご覧いただけます。
>詳細はこちら(PDF)

 

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